インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

JIN-仁-10話

2009-12-14 17:32:37 | 映画や小説、テレビなど
  さて、ご期待のJINを書こう!(来週でラスト!)

  バタフライ効果なる、ちょっとした蝶の羽ばたきで、歴史が変ってしまう、存在するはずの人がいなくなる、という考え方が、このドラマにある。

 野風を助けてください(初期の乳癌です)

 しかし、野風を手術すると、身請けの話が流れ、産まれるはずの子供が存在しなくなり、かくして未来が現代にいなくなる(写真が薄くなるオカルト現象で証明)

 そこで、身請けの検査では、鬼になって? 「どこも悪くありません」と送り出したのであるが、サキは見抜いていた(なぜ?)

 一方のサキにも縁談が来ていたが、JINに貰ってもらいたかったので待っていたが(一緒に医療を)

 病院を引っ越します。お幸せに(僕は現代に帰りますから)

 最後まで未練が消えません(涙がボロボロと)

 ドラマの山場だったのだろうが、何かしら、「のび太とドラえもん」のお別れのシーンを見ているような気がした(やはり原作はマンガか)

 なるほど、考えてみれば、未来から来た猫型ロボットは万能で何でも出してくれて、のび太の期待に応えてくれたわけだ。頼りになり、いつも周囲を驚かせ、わくわくドキドキするような生活を送れる。

 男女の情愛もあるだろうが、こんな未来から来た人間との縁を手放したいとは思わないだろう。

 これからずっと頼りにしようと思っていたのに(あんな旦那がいれば…)

 とりあえず立派な首輪つきの男を選んでください(カネが頼りになりますよ)

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