ひじょーーーに危険です!
とってーーーーーも、こわいです。
でも、わたし以外にやるものがいません。
わが背子はぜったいにあてになりません。
山羊の敷地内の、石垣の、水ぬき穴に
・・・・・・・・・・ マムシ ★
昨日と同じところにいます。 パック・ざ・山羊の安全のためには駆除しなければなりません。
おそるおそる見ると、水ぬきの右脇の石のすき間から、かわいい(ゲッ)顔が・・・
水抜き穴の中に見えるのはシッポでしょうか?
それとも2匹いるのでしょうか?
逃げられると困るので、これ以上近づけません!!!
昨日は夕方で、温度が下がってきたので、対策は今日に持ちこしました。
遭遇したときはパニックで、あれこれあれこれあれこれ・・・・考えがまとまりませんでしたが、
一晩考え、お湯を沸かして、じょうろで穴へ注ぎ込むことにしました。
きゃーーーーーーーっ
完了したようです。
見ないように、横からジョウロでお湯を ・・・・・・・・
なにしろ、サルの子孫なもので、ヘビは嫌い、ヘビは恐い、おまけに臆病ものです。
途中で、穴からシッポが飛び出し、向きを変えたのがわかりました。
周囲の石垣の穴にも注ぎ込みました。 何匹いるかわからないので・・・・
念のために、また、お湯を補充に戻りましたが、穴の奥で動かない1匹に変化はありませんでした。
穴から引きずりだす度胸はありまっせん。
ヤギ柵の中でなかったら、こんな怖ろしいことはできなかったでしょう。
いくら命は大事と言っても、マムシと同居はできないものです。
さて、一息ついて、 秘密の扉の構想を練るか ・・・・・・
作成中の柵の外で食事するパック・ざ・山羊
暖かくなったので、小屋の床に敷いていた人工芝マットをとりはずしました。
傾斜つき板床の方が、糞が溜まらずすっきりきれいです。
いつの間にかお隣の桜並木が満開になっていました。