・・今時季・・都市公園には野鳥の影が少なく暫くの間は渡り鳥が無い様です・・
キクイタダキ(在庫・都市公園)
キクイタダキ(菊戴、学名:Regulus regulus)は、スズメ目キクイタダキ科キクイタダキ属の鳥類の一種である。和名は、頭頂部に黄色い冠羽があるため菊を戴くという意味から命名された。松毟鳥(まつむしり)、まつくぐりの名もある。
全長10cm。日本で見られる鳥の中ではいちばん小さく、体重5グラムほど。全体はうすい緑色をしていて、頭のてっぺんが鮮かな黄色で、菊の花びらが貼りついているようなので、この名があります
巣は、針葉樹の枝先にコケ類、クモの糸などを使って造り、空中から出入りします。