磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

エゾフクロウ

2023年03月08日 21時11分53秒 | フクロウ

季節外れのプラス20度の気温...薄いウインドブレーカーを着て🐕🐕犬達の散歩.でも暑かった..??..

なかなか..体調のコントロールが出来ず何処にも行けずストレス満タン..~o~..明日は街づくり会社の

取締役会議へ出席ですが..うまく体調が整えたら良いですが...?????????...

       エゾフクロウ...(道東・別海町)....在庫写真

エゾフクロウはアイヌの語源で「イソサンケカムイ」と呼ばれています。意味は獲物を出す神です。

また別の呼称で「クンネレクカムイ」とも呼ばれています


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フクロウ雛

2021年07月03日 10時01分50秒 | フクロウ

雨が続き..術後の方が重たい感じが続きます.....コロナで地元の飲食店が廃業・倒産が.....

国・大阪府からの営業時間短縮要請と支援策寄付金が遅く維持が出来ない...成らないのか

先ほども....永年続けてきた老舗の喫茶店が今月で閉店の知らせ.........です.........

        フクロウ雛....在庫写真

フクロウ(梟、鴞、Strix uralensis)は、鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属に分類される鳥類。

別名ウラルフクロウ。

夜行性であるため人目に触れる機会は少ないが、その知名度は高く、「の物知り博士」、「森の哲学者」などとして人間に親しまれている。木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されることもある

 

      

 


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シマフクロウ

2011年10月14日 09時06分16秒 | フクロウ
シマフクロウ  知床半島

形態
全長63-71cm。翼開張175-190cm。体重3.4-4.1キログラム。頭部には耳介状の長くて幅広い羽毛(羽角)が伸長する。尾羽は短い。踵から趾基部にかけて(ふ蹠)は羽毛で被われるが、趾は羽毛で被われない。全身の羽衣は灰褐色で、黒褐色の縦縞と細い横縞が入る。顔を縁取る羽毛(顔盤)は小型で黒い。翼は幅広い。虹彩は黄色[2][3][4][a 3]。嘴や後肢は灰黒色。































































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シマフクロウ 養老牛

2011年08月25日 06時16分32秒 | フクロウ
シマフクロウ   養老牛

中標津.養老牛温泉にシマフクロウが棲んで居ます・・ヒナ達が生簀の岩魚を捕獲しょうと狙っていますが.なかなか捕れません・・

小さな電球1個の街路灯が有るだけでファインダーを覗くと真っ暗です、目を凝らして撮りました、ヒナ達が余り動か無いので、なんとか撮れました・・・














































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コノハズク (赤色) Ⅱ

2011年07月17日 08時49分42秒 | フクロウ
コノハズク (赤色) Ⅱ

貴重な赤色のコノハズクが出たと言うので 片道175キロを相棒と2人で飛んで行きました ^O^ ・・・・・・
一晩泊ってあくる朝の4時過ぎに撮影現場に行くと エエ~70人近くの砲列が並んで居ました・・・・ もう~ビックリです 









































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コノハズク (赤色)

2011年07月16日 19時35分56秒 | フクロウ
赤色、コノハズク Ⅰ

形態
全長20cm。日本に飛来するフクロウ目では最小。頭部には小さい外耳のように見える羽毛(羽角)がある。虹彩は黄色。

生態
山地にある森林に生息する。夜行性で、昼間は樹上に止まり休む。樹洞やキツツキの古巣を巣にする。食性は動物食で昆虫類、節足動物を食べる。












































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アオバズク

2011年07月15日 08時04分07秒 | フクロウ
アオバズク : 毛繕い

 青葉木兎 brown hawk owl 学名:Ninox scutulata]

鳥綱フクロウ目フクロウ科の鳥。和名は、野山に青葉が茂るころに渡ってきて鳴き出すフクロウを意味する。中国からインドにかけて、また南はインドシナ、フィリピン、スンダ列島まで、アジアの温帯、熱帯の森に広く分布しており、北の地方のものは南へ渡って越冬する。全長約29センチメートル。日本では夏鳥で、人家近くの森にもすみ、ホーホーという鳴き声が一般にフクロウの声として親しまれている。大木の樹洞に巣をつくり、普通4卵を産む。夜間、見通しのよい枝に止まり、甲虫などの大形の昆虫が飛ぶのをみつけると、追いかけて空中でとらえることが多いが、コウモリ、ネズミ、小鳥などもとる。

































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アオバズク

2011年07月12日 17時27分56秒 | フクロウ
アオバズク    

形態
全長27-30.5cm。翼開張66-70.5cm。頭部から背面は黒褐色の羽毛で覆われる。下面の羽毛は白く、褐色の縦縞が入る。顔を縁取るような羽毛(顔盤)は不明瞭。
虹彩は黄色。嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は黄色。
オスはメスに比べて相対的に翼長が長く、腹面の縦縞が太くなる傾向がある。




























一瞬の出来事で飛び立った・・





矢が刺さって居るのでは有りません、抜けかけて居ます

















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アオバズク

2011年06月25日 16時22分08秒 | フクロウ
アオバズク 2011.6.25 撮影 猛暑37度

生態
平地から低山地にかけての森林や農耕地に生息し、越冬地ではマングローブ林などでも見られる。群れは形成せず単独もしくはペアで生活する。夜行性で、昼間は樹上で休む。
食性は動物食で、昆虫類、両生類、爬虫類、小型の鳥類、小型哺乳類などを食べる。
繁殖形態は卵生。樹洞(時には庭石の間や巣箱)に巣を作り、1回に2-5個の卵を産む。抱卵はメスのみが行い、オスは見張りをしたりメスに獲物を運んだりする。抱卵期間は約25日、巣立ちまでの日数は約28日。雛は巣立ち後、徐々に営巣木から周辺の林へ移動する。

今日は猛暑でした・・アオバズクを撮るのは2年ぶりです まだヒナが出ていません また、ヒナが出る頃に再トライしたいです・・・・友人が1ケ月余り北海道撮影の旅に出ました・・涼しい北海道の旅は羨ましい限りです






















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シマフクロウ

2011年05月06日 07時46分53秒 | フクロウ
シマフクロウ
獲物を咥える 夜の狩人
















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コミミズク

2011年05月03日 12時33分47秒 | フクロウ
原野を飛び回る(野付半島)



獲物を持っています










見つけた・直下行



羽休め









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コミミズク

2011年05月03日 09時12分36秒 | フクロウ
全長38.5cm。頭部から背面の羽毛は褐色。腹面の羽毛は薄褐色で、暗褐色の縦縞が入る。

虹彩は黄色。外耳状の羽毛(羽角)が短い(小さい)ことが、和名や英名の由来。

水辺の草原や湿地等に生息する。単独もしくはペアで生活するが、冬季には小規模な群れを形成し集団で眠る。夜行性だが、昼間に活動することもある。地上に降りたり、杭などにとまっていることが多い。鳴き声は大きく日本語圏では「ギャーウー」と聞こえる。

夕暮れのコミミズク(野付半島)



飛 翔



流氷を飛ぶ



獲物を探す



獲物を確保



夕日の輪


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シマフクロウ

2011年04月30日 10時43分26秒 | フクロウ
海岸や河川、湖沼の周囲にある広葉樹林、混交林に生息する
ペアで縄張りを形成し生活する事が多い。

食性は動物食で、主に魚類(ウグイ、カレイ、サケなど)を食べるが両生類、甲殻類、鳥類、哺乳類(ウサギ、コウモリ、ネズミなど)なども食べる魚類は主に浅瀬で捕食する

繁殖形態は卵生。大木の樹洞や断崖の岩棚に巣を作り、2-3月に1-2個(主に2個)の卵を産むメスのみが抱卵し、抱卵期間は約35日雛は孵化してから約50日で巣立つ幼鳥は巣立ってから1-2年は親の縄張り内で生活し独立する生後3-4年で性成熟する

シマフクロウ
この日は凄く風が強く羽根が逆立ちしています



岩魚を抑え込んで居ます









暗闇に光る眼光・・・ (養老牛の雛シマフクロウ)

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アオバズク

2011年04月29日 11時37分21秒 | フクロウ
亜種について, 本亜種と中国東北区、朝鮮半島などに分布するチョウセンアオバズク、 琉球列島のリュウキュウアオバズクの3亜種が確認されている。チョウセンアオバズクは 北海道、本州、八丈島、硫黄列島、大東諸島、石垣島などでも採集された記録があります。

アオバズク




















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シマフクロウ (夜の狩人)

2011年04月28日 17時31分53秒 | フクロウ
シマフクロウ
絶滅危惧種・・アイヌ語でコタンコロカムイ(村の神様)

全長63-71cm・翼開張175-190cm・体重3.4-4.1キログラム
頭部には耳介状の長くて幅広い羽毛(羽角)が伸長する

夜の狩人












喉に詰まらせる・・



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