冬の北海道へ撮影に行くように成って・・30年近くなりますが・・クマゲラの撮影が出来なかったですが・・大阪の友人が札幌の雪まつりを観光に来ていてクマゲラが居たと教えて戴き・・丁度・帰る時期に成っていたので札幌へ2~3日.寄り道をしました
30年間・・撮りたいと思っていたクマゲラ・・・飛んでいるクマゲラは何度も見ていますが撮れなかつたクマゲラです・・初撮り・・夢中でシャッターを切りました(30年間の思いを込めて)笑い
クマゲラ・在庫 (H,27,2,26日撮影)
クマゲラ (熊啄木鳥、Dryocopus martius)は、動物界脊索動物門鳥綱キツツキ目キツツキ科クマゲラ属に分類される鳥類。
全長45-57cm。体重0.2-0.4kg。日本に分布するキツツキ科の構成種では最大種で、和名のクマ(「特大の」の意)の由来になっている。
種小名martiusは「軍人の」の意で、黒い羽毛が軍服を連想させることに由来する
他のキツツキ類は木の穴を円形に開けて巣を作りますが、クマゲラは丸木舟のような楕円形に開けることから、アイヌ語では「チプタ・チカップ(船を掘る鳥)」と呼ばれています。
後頭の羽毛は伸長(冠羽)する。全身は黒い羽毛で被われ、英名(black woodpecker = 黒いキツツキ)の由来になっている