昨日は・・少し遠征をしてきました・・以前は幻の赤い鳥と言われたアカショウビンに逢いに行って来ましたが人気度は100%です・・カメラマンが70~80人以上が長いレンズを並べえて居ました・・・久し振りにアカショウビンでした・・・
火の鳥アカショウビン(H,27,5,14日撮影)
日本では夏鳥として渡来し、北海道から沖縄までほぼ全国で繁殖するが、渡来数は 少ない。西表島は日本有数の繁殖地である。冬は東南アジアへ渡って越冬する。日本で よく見られるカワセミ類はこのアカショウビンのほかにカワセミ、ヤマセミの3種類だが、この中ではアカショウビンだけが渡り鳥です
全長27cm。全体が鮮やかな赤褐色で、くちばしは目立つ赤色。腰に青色の斑があります。日本では全国で夏鳥で、よく繁った広葉樹林に生息し、枯木などに穴を掘って巣にします。さえずりは「キョロロロロ・・・」とだんだん小さくなる声。うすぐらい深い森の奥で、火の玉が燃えているような、朱色がかった美しい鳥が鳴いています