昨日、伊勢神宮内宮の冬至の朝日を見て来ました~パート2
五十鈴川で、手を洗い・・
瀧祭神へ参拝・・
注釈は、「お伊勢さん」から引用させてもらいました。
瀧祭神(たきまつりのかみ)・・五十鈴川の手洗い場から参道に戻る右手にある。
石畳の上に神を祀り、御垣と御門のみで古くから社殿はない、内宮の所官社ながら、
五十鈴川の守護神として特に重要な神とされ、各祭典は別宮に準じて執り行われる。
林の中の参道を抜けて・・
風日祈宮の鳥居・・
風日祈宮・・
風日祈宮(かざひのみのみや)・・内宮の別宮で、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の御子神で風を司る神である
級長津彦命(しなつひこのみこと)・級長戸辺命(しなとべのみこと)を祀る。
もとは、摂社の一つであったが、鎌倉時代の元寇の折、神風を起こしたご神威により、
正応六年に外宮の風宮と共に別宮に加列した。
それから、御正宮に向かって・・
御正宮・・
正宮・・中央にある正殿には、皇祖神・天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る。
また、相殿神(あいどのかみ)として東に天手力男神(あまたのちからおおかみ)、
西に万幡豊秋津姫命(よろずはたとよあきつひめのみこと)の二座を祀る。
社殿の建築様式は「唯一神明造」と称され、我が国最古の建築様式である。
お参りをして石段から、降りてくる人たち・・
御正宮から、荒祭宮へ・・
御稲御倉(みしねのいくら)・・神宮神田で収穫した御稲を納め、
神嘗祭と月次祭の時に奉下して調理し、神前に奉る。
外幣殿・・古神宝を保管する高床式の建物
朝日が差し込んで、きれい・・
荒祭宮・・
荒祭宮(あらまつりのみや)・・内宮の別宮で、天照大神の荒御魂を祀る。
「荒御魂」とは、神霊の働きの中でも特に積極的・活発的な面を称する。
この事から何か事を起こすに当たり、ご加護を得ようとお参りする人も多い。
パワースポットかな??
参集殿・・参拝者の無料休憩所となっている。中央には舞台があり、各行事が奉納される。
また、二階は会議場で、集会等に用いられている。
宇治橋を渡って・・
もう一度、大鳥居をくぐって、お礼をし・・
今日は、冬至ということもあり、内宮でふるまいぜんざいがあると聞いていたのですが、
どこかわからず、とりあえず、おかげ横丁に向かって歩いていました。
(あとでネットで調べたら、内宮の駐車場で、ぜんざいとゆずが配られていたそうです・・残念でした。)
赤福を食べようと、思ったのですが結構並んでいたので、次回にします。
すがすがしい、朝を迎えられて幸せです。
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