2月28日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に28日の海外市況
◆日経先物:9760(+140円)OSC70%(+8%)1月16日のOSC50%、終値8380円から切り返し中。RSIは91%(+2%)
◆日経平均:9723円(+89円)OSC69%(+4%)1月16日のOSC44%、終値8378円から切り返し中。RSIは87%(+-0)
◆TOPIX838(+3)OSC67%(+3%)2月3日のOSC42%、終値761ポイントから切り返しに転じる。RSIは86%(-1%)
◆マザーズ指数:401(-1)OSC72%(+4%)2月20日のOSC36%、終値374ポイントから切り返しに転じる。RSIは76%(-4%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:139.92%(+4.3%)-2月28日現在。
マザーズ:111.99%(-4.8%)-2月28日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:64%(+1%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:79%(+-0%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:58%(+29%)
主力市場は後場からの円安で先物主導で一気の上げ。まだ強い。日経平均のレンジ上限は9852円。
ノートレード&持ち越しはありません。
【以下は28日の海外市況】
◆ドル・円:80.6円(-59銭)OSC67%(-11%)2月2日のOSC35%、終値76.21円から円安に転じる。RSIは83%(-10%)-27日現在
◆ユーロ・ドル:1.34ドル(-0.005ドル)OSC58%(-8%)RSIは60%(-10%)2月17日のOSC47%、終値1.314ドルからユーロ高に転じる。-27日現在
◆USドルインデックス:78.57(+0.22)50MA(79.79)と200MAの間に停滞。-27日現在。
◆10年債利回り:1.94%(+0.02%)50MA(1.96%)をまたまた下回る。
◆米3ヶ月国債:0.1%(-0.02%)対10年債スプレッド:1.84%(+0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13005ドル(+24ドル)OSC66%(-2%)RSIは61%(-1%)2月2日のOSC60%、終値12707ドルから3枚越し発揮中。
◆ナスダック:2987ドル(+21ドル)OSC66%(-3%)、RSIは69%(+3%)2月22日のOSC62%、終値2933ドルから依然として上昇中。
◆上海総合:2452(+5)OSC65%(+1%)RSIは88%(-3%)2月7日のOSC50%、終値2292から上昇に転じる。
◆VIX指数:17.96(-0.23)50MA(20.1)に再度接近中も。
◆CRB指数:323(-2)50MA(312)の少し上で上下動の上限から200MA(324)上で停滞中。
◆WTI原油先物:106.55ドル(-1.34ドル)50MA(100.5ドル)を奪還し高値更新中からの一服。
◆NY金:1788ドル(+19ドル)50MA(1678ドル)を超えて上昇し、昨年11月高値水準に接近中。
◆セミコンダクターインデックス:431(+7)50MA(399)を一気に奪還し、200MAをゴールデンクロスし浮遊中。
◆DAX指数:6888(+38)50MA(6413)が200MAを下抜くゴールデンクロスし、その上で浮遊中。
◆シカゴCME(円建て):9795円(+35円)
あまり、株式市場に影響を与えなくなっているバルチック指数に代わって、ユーロ圏の経済状況を反映するDAX指数に、今日から切り替えました。いずれ、ダウ、ナスダック、上海に加えてのOSC分析に切り替えます。
ナスダックは高値更新、ダウは終値では2008年5月以来の13000ドル回復。その頃の日経平均の最高値は14392円でしたから、雲泥の差がついております。あちらは未だ住宅市場のバブル崩壊から立ち直っておらず、日本はバブルの影響がない状態でのこの差は一体何なのか??
◆日経先物:9760(+140円)OSC70%(+8%)1月16日のOSC50%、終値8380円から切り返し中。RSIは91%(+2%)
◆日経平均:9723円(+89円)OSC69%(+4%)1月16日のOSC44%、終値8378円から切り返し中。RSIは87%(+-0)
◆TOPIX838(+3)OSC67%(+3%)2月3日のOSC42%、終値761ポイントから切り返しに転じる。RSIは86%(-1%)
◆マザーズ指数:401(-1)OSC72%(+4%)2月20日のOSC36%、終値374ポイントから切り返しに転じる。RSIは76%(-4%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:139.92%(+4.3%)-2月28日現在。
マザーズ:111.99%(-4.8%)-2月28日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:64%(+1%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:79%(+-0%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:58%(+29%)
主力市場は後場からの円安で先物主導で一気の上げ。まだ強い。日経平均のレンジ上限は9852円。
ノートレード&持ち越しはありません。
【以下は28日の海外市況】
◆ドル・円:80.6円(-59銭)OSC67%(-11%)2月2日のOSC35%、終値76.21円から円安に転じる。RSIは83%(-10%)-27日現在
◆ユーロ・ドル:1.34ドル(-0.005ドル)OSC58%(-8%)RSIは60%(-10%)2月17日のOSC47%、終値1.314ドルからユーロ高に転じる。-27日現在
◆USドルインデックス:78.57(+0.22)50MA(79.79)と200MAの間に停滞。-27日現在。
◆10年債利回り:1.94%(+0.02%)50MA(1.96%)をまたまた下回る。
◆米3ヶ月国債:0.1%(-0.02%)対10年債スプレッド:1.84%(+0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13005ドル(+24ドル)OSC66%(-2%)RSIは61%(-1%)2月2日のOSC60%、終値12707ドルから3枚越し発揮中。
◆ナスダック:2987ドル(+21ドル)OSC66%(-3%)、RSIは69%(+3%)2月22日のOSC62%、終値2933ドルから依然として上昇中。
◆上海総合:2452(+5)OSC65%(+1%)RSIは88%(-3%)2月7日のOSC50%、終値2292から上昇に転じる。
◆VIX指数:17.96(-0.23)50MA(20.1)に再度接近中も。
◆CRB指数:323(-2)50MA(312)の少し上で上下動の上限から200MA(324)上で停滞中。
◆WTI原油先物:106.55ドル(-1.34ドル)50MA(100.5ドル)を奪還し高値更新中からの一服。
◆NY金:1788ドル(+19ドル)50MA(1678ドル)を超えて上昇し、昨年11月高値水準に接近中。
◆セミコンダクターインデックス:431(+7)50MA(399)を一気に奪還し、200MAをゴールデンクロスし浮遊中。
◆DAX指数:6888(+38)50MA(6413)が200MAを下抜くゴールデンクロスし、その上で浮遊中。
◆シカゴCME(円建て):9795円(+35円)
あまり、株式市場に影響を与えなくなっているバルチック指数に代わって、ユーロ圏の経済状況を反映するDAX指数に、今日から切り替えました。いずれ、ダウ、ナスダック、上海に加えてのOSC分析に切り替えます。
ナスダックは高値更新、ダウは終値では2008年5月以来の13000ドル回復。その頃の日経平均の最高値は14392円でしたから、雲泥の差がついております。あちらは未だ住宅市場のバブル崩壊から立ち直っておらず、日本はバブルの影響がない状態でのこの差は一体何なのか??