今でも まだ ちょっとむかつく事件があったりしたとき ふん あほ。とか（(;'∀')汗）
ふんばーか。とか へん、何様なの？とか ま事案にそったことについて
つい反射的に 悪態を心の中でついたり、差別的なこと思ったり、心の中で批判したりするのですが、
もうずっとずっと前から 10年以上はかるく前のような気がするずっと前から、
そんなとき、毎回ではないけれど、
すぐに
「神の身元ではみな許されている」
という感じとか
「わからない人に わからない人だ!!（バカとか）といってどうなるのだろう」
という感じとかが
また同じく 反射的に 私の心に聞こえる感じで、
その声に対しても、また反射的に はいはい ふん へー とか
私とは違って許されてんですね。ふんっ! とか
反抗的に (;'∀')汗
反応したりしていのですが、、、、。
ほんとに ほんとに 最近になって、
なんとなく その声の意味するところや 声がしていることのありがたさが わかってきました。
例えば、身体障害の人に その人自身ではどうにもならないことについて、
ふん この身体障害者が!!などと悪態ついたりしませんよね。
あ たまには 世の中にはそこまでするよなひどい状態の人もいるかもしれないけれど、
私の場合は、 やっぱ、自分でどうにもならないよなことについて
例えば、歩けない人が、がんばってすこし移動しようとしてこけてしまって、
そんなときは、なにもいう暇もなく、 ただーーとかけよって助けようとします。私の場合。
あ声かけるのが必要そうな場合はもちろん、だいじょうぶですか?とか
どうしたらいいですか?とか確認とか声かけはするでしょうが。。。
例えば、ま 自覚なく無責任なことをしている人がいたとして、それがすごい無責任で
腹立たしくて、「この無責任!!」とかいったって、ただ現実をいっているだけです。
もしくは自分の憤りを言葉という形にしているだけです。
それがもし通常 責任感のある人で、してしまったのが無責任である ということを知っている人
わかっているはずの人、に対してであれば、わかるようにいうはずです。
わかっているはずの人がしたことであれば、
「どうしたの？」「いつものあなたではないと思う」とかなんとか。。。
しかし、そもそも その価値観がない人に対して 「無責任!!」といっても
無責任なことをした人は 表向きは（社会的には） 謝罪の形をとったり なんらか反応するかもしれませんが、
おそらく 真に伝えられていることは なにも無いはずなのです。
まだ お店で物を手に入れるにはお金を払う ということをまったく知らない子供が
お金を払わずに品物を手に取って食べてしまったとして、
いえることは、仕組みを説明する または しないでね。とかいうぐらいで
その場、その場にあった その子供へのサポートするぐらいしか できないです。
腹立たしい と感じることがおきたら、
自分の中に、反射的に痛みが発生している ということに目を向けて、
その痛みの原因をただじっと観察する 怒りの動機を自分に正直にただみていく。
ということが一番 必要なことなんだな、、、と最近 とくにとくに 強く思います。
これが必要だと 特に思うのは、
やっぱ なにかよくないことを思ったり したり そんな反応をして、その反応のままとか
怒ったままとかでいると、
結局 自分に跳ね返ることが よくよく 以前よりは びっくりするほど
わかってきたからです。。。。。
理屈ではそのはず、、と思考してはいたのですが、
本心、全身全霊で 疑いの余地ないというほどに ただ事実というほどに そう思ってなくて
どこかで つらい目にあったりすると 相手などに対して ずるい とか ひどい とか
自分はこんな目にあって損をしているのではないか、と思っていた自分がいたと思います。
人はみな痛みをもってるので、最初に気づく必要はあると思うのです。
痛みに。
いたっ!!とか むかっ とか。笑
しかし 次の瞬間には、その動機をみて、じっと 自分に何が起きているのか。を
じっと みていると 自分に何が起きているのか とか 相手に何が起きているのかも
冷静に見えたりするものなのだな、とわかったことがけっこうありました。
わすれないように書いておこうと思ったこと記録でした