日々徒然

日々の中での色々なこと 書いていきます。
(*^^*)

プライバシーとか 他 こよことに関するセンス

2010-07-26 23:06:35 | 日記
またまた だいぶ日にちが空いてしまって
ひさしぶりにブログ書くことになりました。

前回もそうだったのだけど
ちょっと むっとくることを自分なりに
ちょこっと整理するために
文書化してみる(ブログに書いてみる)のだけど
少ししんどい作業で
怒りを うまく文書で昇華するには

けっこー強めの怒りの感情もうまく扱いつつ、
その怒りの中にある
とても(私にとってだけど)大切な気付きとか
(私にとってだけど)すんごい真実!!核心とか
を わかりやすく文書にするのって
複合的なセンスや力がいるようです。

でも どうも。。。
怒りは うまくその中にある大切な気付きを
私が ちゃんと理解しきってしまうと
もう怒りにはならなくて
なんというか 消化してしまった食べ物のように
同じような事が起きても
ああっ 昔 こんなまずいもの食べたこともあったなぁ
などと
遠い目でみれるような・あんまり怒る必要も感じなくなるような
ことになるっぽいと気付いたので
書く作業をしてみることにします。
(消化不良になりませんよーに 祈)


一昨日 ちょろっと むかむかきたこと。
(実は一昨日は 複数むかむかきたことがあったけれど
その中でも 私にとってレアなものだけについて取り組もうと思います)


ある団体のセミナーに参加してきた。
内容は 精神世界っぽいかな。
人の内的な成長に関するようなセミナー。
私は 基本 ほとんどこういうの団体には近寄りませんが、
この団体のやっている内容そのものには 
ときーどき 違和感はあるものの(むっとすることはあるものの)
訴えている核となっている内容については
うなづけるものが 私のこれまでの経験からも実体験があるもので
自分自身の実体験や これまで経験してきた謎の解明のために
数ヶ月に1回程度は 行ってみている。
という感じのスタンスで近寄ってます。

決して こんな私のスタンスを
はっきり人に伝えたりはしませんが、
自分の中の無意識の情報を知りたくて
みな参加しているらしいのは
どうも参加者共通の認識らしいので
私は私のスタンスでよいのだろう。と内心
思いつつ参加しています。

ところで、ちょっとむっとしたのは。

けっこー大きな団体で
本部は とても金があって
お金集めるのは上手だなー。と思ったりしている私ですが、
参加者達で 記念写真をとったりした後で
その写真などを 公共の場とか(まっメインはネットでしょうが。他にも色々)
色んな場で どーどーと本人達に公開する旨の確認もせずに
公開していることに
私は 力いっぱい違和感を感じていました。

色々なボランティアとか 公共の福祉的なかかわりをしてきた経験から
例えばセミナーなどで 参加者達の様子を写真にとる際には
参加者全員がオーケーしたら どーどーと前から写真をとったりしますけれど
一人でもいやな人がいたら
写らないようにするのは当たり前なので、
後ろからの撮影写真にしたりしてました。
(これでもセミナーの風景を伝えるには充分な写真です)

その ある団体で。 写真などをとったあと
本人の承諾も何も一切関係なく
5000アクセスとかあるよなネットとか公共の場に
無頓着にだしている という事実を知ったこともあり
私は 法に違反しない団体でいてほしい。と伝えたこともあるのですが、
(トップとか上層部には伝わらなかったのかもしれませんけれど)

一昨日 その団体の幹部の人と
それ以外の人たちと話をしていたとき(雑談)、
「最近 勝手に自分の顔をだした として
訴えられたということが起きてから
とても手間がかかるけれど、
一人一人顔をぼやかしたりの作業をして
公開している。」という幹部の人の話を聞いて
私は 内心 よかった
ようやくそういう意識になってきたんだ。
せっかく大きくなっている団体なのだし
人の内的成長について訴えているのが中心の団体なのだから
人の権利や 内的・心理的な準備や問題的などに
配慮ができるようになってきたのか。と
よかったよかったと 少しほっとしたのですが、

それを聞いてすぐに
福岡の地元で けっこー古い人たち数人が

「あー モンスターペアレントみたいな 
やかましいヒステリーみたいなのがいたんですか」

と言って
それをうけて 幹部の人が

「うん」

と言ったのを聞いて、

私は 内心 ああ この団体は
まだまだ こんな感じの問題は
引き続き起きるだろうな。とふと予感してしまったのでした。

一応 訴えられたので
たまたま撮影したり人の顔を
CGとか画面加工でぼやかすというよな作業はすることになったものの
(これを 権利とかについ学ぶよい機会にすればよかったのになぁ)
他にも 単に現実として・法律的な 権利とか プライバシーとか
の問題もあるけれど
人の内的なことから派生する権利やプライバシーの感性にまつわる
問題など微細な問題もあって
そういうことが 今回の彼らの意識をみて
まだまだ なにかしら問題は起こりそうだなぁ。と残念に思ったのでした。

彼らの独自のメソッドも 権利やプライバシーとかの意識や法律などによって
守られているのと同じように
(他の人たちが 彼らの許可なく勝手に彼らのメソッドや名前などを使用できな
い)
団体も、、、というか
団体は よりいっそう一個人の権利やプライバシーに
配慮する感性や意識をもっていないと(法的知識は当然のことだけど)

と私は思うのだが。

この団体が 今回みせた 
権利等に対する無頓着・意識の無さは
彼らのメソッドや権利も 無頓着に 他者によってさらされたり無断使用されたりする可能性を
示唆しているような気もする。私でした。

あぁ ちょっと すっきり。

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