外苑を歩いていて、くわっとした表情のユニコーンなんて珍しい気がして目が行きました。
あうん像みたいなユニコーンの像?と思って説明がないかと思ったのですけど、周辺には見当たらなくて。
後日検索してみたら、外苑のユニコーン像から、日本人の起源についての説を紹介しててらっしゃるblogを見付けました。
ユニコーンから日本人の起源というテーマになるとは思わなくて、びっくり
そのWebSiteによりますと、
ユニコーンは天皇の紋章として使われていたそうで、また、ユダヤの紋章でもあるそうで。
そして、日本語とユダヤ・ヘブライ語には、色々共通点がみられるのだとか。
トリイがヘブライ語で「門」という意味、ワルは悪な者、アナタとか、アッパレも意味が共通してるのですって。
ハッケ・ヨイは「投げうて」、ノコッタは「征服した」なんて例も紹介されてて、楽しくなっちゃいました
でもって、ご先祖が同じという説があるのだとか。
陸をずっと移動してきて、太平洋に阻まれちゃったのかな、ご先祖さま。
それとも、良い島を見付けたって定住したって感じかな。
さらに冒険して、ハワイの方へも行ったのかな~
外苑のユニコーン、壮大な意味がある像に思えてきました
ところでね。
あまりユニコーンと縁(?)がなく暮らしているので。
一番最近のユニコーンといえばって感じで、ここのところ気に入ってる、NHKの「びじゅチューン」という番組の、「貴婦人でごめユニコーン」のフレーズが頭をグルグルしちゃいます。
貴婦人と一角獣のタペストリー展は行かなかったのですが、今後機会があっても行けない体になってしまった気がしています。オフィーリアの絵も見に行けない気がしてます。
笑っちゃいそうだし、歌っちゃいそうだしで
びじゅチューン、私にとってはキケンな番組です
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