フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

ツクバネを訪ねる旅(2ー画像)

2006年10月20日 | ◇ツクバネ
 「自生のツクバネ」を探しに行って見つけてきました。・・画像版です。
初めてみる野生のツクバネはまさにに感動ものでした。

環境はかなり涼しい、近くに谷川が流れている。また日もソコソコ当たっている。

夏の夜又は(最低気温)について聞いてみた、・・温度的には分からないが、夜は、
家の中ではそこそこ暑いが外は涼しい、網戸にして寝ると朝方は寒いくらいらしい。
従って自生場所はまだ山の方なのでもう少し涼しいとのこと。

我が大阪の夏の夜は26度~28度の日が多く続く最悪の環境とは大違いだ。


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我が残念ながら雄雌木の区別がつかない、1本だけにプロペラが見えたのでこれは雌木。

これらの木は皆背が高い。私の手を上に伸ばせば約2メートルある、そこに約2メートルの小枝を
掴んで木丈を計ってみたがまだ届かない、4メートル以上ありそうだ。

宿主は多分後ろの杉の木と思われる。


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これは岩壁の上に生えていた。 岩には苔がビッシリ付いている。
細く背の高いのが2本伸びており、1本は垂れ下がっていて3メートル以上ありそう、
もう片方は直立だ。
宿主はヒサカキの仲間だ(サザンカの葉肉の薄いやつ)

プロペラは無かった。


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