まもと一緒

大阪・八尾での子育て日記

疲れる~

2007-02-27 23:53:31 | 愚痴
mamoの傍若無人なワガママぶりにストレスが溜まる・・。
朝起きてから夜寝るまで、あたしは心が休まる時がない。2歳児ってこんなものなのだろうか。

毎日毎日mamoと二人で夕食を食べ、お風呂に入れ、寝かしつけるということに疲れ果てたあたし。
とうとうダンナと喧嘩になった。
嫌味か本心かは定かではないけど
「子育ては、そんな片手間でできるもんじゃない」と、ダンナ。
そう言われてみればそうだな・・と妙に納得。

仕事もしたいし、家の事ももっとしたい。
本を読んだりテレビを見たり、そんな自分の時間も欲しい。
何よりmamoのワガママに悠々と対応できる余裕が欲しい。

この余裕。
果たして時間の余裕が必要なのか、心の余裕が必要なのか・・・。

鬼嫁

2006-12-10 23:40:28 | 愚痴
昨日は土曜日にも関わらず仕事。
仕事、家事、mamoの世話でうんざりしているところへダンナが熱。

「寒い、寒い」
と震えられてもなー。

どうしても「大丈夫?」の一言が言えないあたし。

ガタガタ震えられると
「わざと?」とつっこみたくなる。

熱は一日で下がったようだ。

鬼嫁のおかげかしら。

頭の痛い問題

2006-09-21 22:39:00 | 愚痴
ここんとこ仕事が忙しい。
家内制手工業の我が家にとってそれはとても結構なことなんだけど、
仕事で頭を使いすぎて夕飯の献立が考えられない。
そう、あたしの脳は残念ながらキャパが少ない

スーパーに行っても献立が決まってないので、何を買っていいか分からず思わずボケーっとたたずんでしまう。
できるだけ簡単なメニューにしたいが、そろそろそれも限界だ。
出来合いのもの・・と頭をよぎるもmamoのことを考えると躊躇する。
脳がいっぱいいっぱいで決断力もなくなってるあたしにとって、夕飯の献立を考えるのは苦痛以外のなにものでもない。

今日はとうとうスーパーに行くのをやめてしまった。
苦肉の策であみだした本日の献立。
とても公表できるようなシロモノではないが、ひとつ良かったことが。
苦手としていた葉物野菜である小松菜の炒め物をmamoが喜んで食べてくれた。
あまりにも少ない選択肢のため、mamoも背に腹は変えられなかったのかも・・・

あぁ、明日はどうしよう。

頭の中の整理の方法

2006-08-31 22:40:51 | 愚痴
あたしは仕事が忙しくなると、とたんに気持ちの余裕をなくす。
仕事が忙しいと言っても、一生懸命すればそこそこに終わるはずなのに、気持ちが急いてそわそわしてしまい、何か追い詰められたような気になる。

仕事に集中すればいいのに、夕飯の献立、カタログギフト(←引き出物でいただいた)の選択、お礼のメール、敬老の日に贈るプレゼント、mamoの最後の予防接種、シーツの洗濯、写真の整理・・・などなど数え切れないくらいの‘しないといけないこと’が頭をかすめ、あたしを追い詰めるのだ。

ま、どれも大したことないけど、すぐに決断しないので(あたしの悪いクセ)ずーっとウダウダ悩むことになるのだ。
ひとつづつクリアしていけば終わることだが、これがなぁ・・・。

なんだか仕事が忙しくなりそうな気配・・・
即決断、即行動ができる人になりたい。

むしばまれていく心

2006-07-26 00:55:53 | 愚痴
ダンナと大喧嘩。

mamoはあたしよりおばあちゃんになついている。
それに不満はないつもりだったけど、少しずつ少しずつ心の中に澱のようなものがたまっていたのだろう。

今日、それが噴出したとしか思えない。
大喧嘩になった。

あたしの心はどこかで、mamoがあたし以上におばあちゃんになついていることに嫉妬していたのだ。その憎しみとも、悲しみとも言いようのない感情があたしの心を少しずつ蝕んでいた。

母とは何ぞや?

憧れの専業主婦ライフ!六日目

2006-07-17 21:10:04 | 愚痴
あーあ、今日で専業主婦もおしまい。

明日からのことを考えると気が滅入る。

専業主婦の何がいいって、時間に余裕があるのがいい。mamoともずっと一緒なので腹の立つこともあるが、気持ちのゆとりが違う。少々邪険に扱っても罪悪感を持たなくてすむし・・・。

よく子への愛情は質でカバーできるというがホントかな?仕事が終わってダッシュで迎えにいき、その後寝るまでの時間にゆっくり遊んでやれればいいが、洗濯物を取り込み、夕飯の準備をし、食べさせ、お風呂・・となると、なかなかゆっくり遊んでやれない。ドタバタの中でテキトーに遊んでやっているというのが現実だ。疲れた時などは、このテキトーさえも危うくなるし。これでは質でカバーしているとはとうてい言えない。それに量も質もと望むのが子供なのでは・・なんてウジウジと専業主婦最後の日に思うあたしであった。

だが、現実は現実。仕方ないので明日からまた母は働きに行こう。

憧れの専業主婦ライフ!一日目

2006-07-11 22:53:09 | 愚痴
mamoが5ヶ月の時からあたしは仕事をしている。今は月火木金、9時から4時まで。その間、mamoはおばあちゃんにみてもらっている。そのおばあちゃんが今日から中国に旅行へ。そういうワケで今日からちょっとだけ専業主婦。
あたしは専業主婦に憧れている。もしあたしが専業主婦だったらワーキングマザーに憧れただろう。そういう甘い人間なのだ、あたしは。でも残念なことに今のあたしには専業主婦という選択肢がない。だから余計に憧れる。

今日は専業主婦ライフ一日目。だらしのないあたしはダンナ、子供をほったらかし朝9時頃起床。病み上がりだしねー。朝食をのんびり食べ、身支度。公園に行ったりするようになって気づいたのだが、専業主婦の方々は本当に身奇麗。髪を振り乱し・・というのは案外時間に追われるワーキングマザーの方のように思う。ノーメークで公園というのはご法度で、あたしもきちんとメイクした。

いざ公園へ、と思ったらあいにくの雨。急遽行き先を変更。東大阪市にあるドリーム21という雨の日でも遊べる施設へ。駐車場も広いし(但し500円かかる)、「初めて来たんですけど」と言うと、受付の女性が丁寧に説明してくれなかなか好印象。プラネタリウム、科学展示室、スポーツホールの三つに分かれていて、いろんな遊具のあるスポーツホールへ。大人100円、3歳以下はただ(1時間に付)。

結構人がいる。小さい子も大きい子も遊べるようになっていて楽しそう。床もクッションがひいてあるので危なくないし。これはいいぞ、と思い皆の中へ。しばらく遊んだけど、どーも勝手が違う。子供同士がなぜか一緒に遊ばないのだ。1歳児なので友達と仲良くするっていうのは普段からないけど、近くにいてる子にくっついて行ったり、遊んでいる子の中へ入っていったり、とにかく子供のそばに近寄って行くのに今日はそれがうまくいかないようだ。あたし自身も他の人たちとちょっと距離感を感じる。でもそんなことくらいで怯んではいけない。乗り気じゃないmamoの手を引き、あっちで上手、上手!こっちですごーい!とがんばったけど、母の妙なテンションを感じとったのか、誰もいない隅っこのロッカーで遊びだした。なんだか悲しくなって、また人の輪の中へ突入するも、とうとう抱っこ。ちょうど利用時間の終わりになったので、すごすごと帰宅。

mamoはお友達と遊ぶのが好きだ。公園に行ってひとりぼっちだと本当につまらなそうにする。今日は、たくさんのお友達がいすぎて、誰と遊べばいいか分からなかったのだろう。あたしもそう。たくさんのお母さんがいすぎて、どうしていいか分からなかった。普段、近所のママたちと付き合いがないので、こんな時は二人ぼっちだ。公園へ行けば、誰かいる。誰かとしゃべる。でも雨の日に遊びに行けるお友達がいないので、雨の日は孤独。これからはますます暑くなるし、公園へ行っても誰もいないかもしれない。どうしよう。

憧れの専業主婦ライフ一日目は、結構さびしいものだった。