6/25 授業内容
・仮名<高野切第三種>
今日は夕方からの授業だからフレックスであがれば十分間に合うんだけど、 有休とっちゃいました。
ここのところお疲れ気味だったので、骨休みに丁度良かったです。
とはいっても、学校の時間までゴロゴロしている訳にもいかず、 朝から早速課題に取り掛かりました。
学校へ行くまでに仕上げる課題2つ。
①先日の集中講座のレポート
②今日の授業の課題
①の方は、授業時間内にやってしまってその日のうちに提出している人が多かったけど、 私はとてもそんな短時間のうちには仕上げられなかったので、結局自宅へ持ち帰り、 しかも、こうして1週間以上も経った今日、やっと取り掛かることに。
結構な時間を費やし、やっと完成。
一先ず、安心。
②の方はまだ清書提出までに時間があるので、気楽に書けました。
数枚書いたところで、もう学校へ行く時間に。
トークマスターを持参し、録っておいたラジオ講座を聞きながら都内まで出て行きました。
英語だけに時間を割くのはとても厳しいので、レッスンは専ら移動中が多いです。
通勤途中の車の中とか、学校へ行く途中の電車の中とかね・・・。
そんな片手間な感じの英語ですが、続いていること自体、奇跡ですから、ご勘弁を(^^;
え~っと、英語の話ではなくて、書道でしたね。
学校へは、授業開始の30分位前に到着しました。
墨を磨り始めて、授業に備えます。
それでも授業が始まるまでにはちょっと時間があったので、 また数枚、書いてみました。
家で書いたものより、良いかも?
やっぱり仮名の線って、書き込めば書き込むほど、らしくなるみたいです。
既に、自宅で書いた1枚目はなんじゃこりゃ~って感じに見えます。
枚数重ねる毎に、まともになっていくから、こんな時、やっぱり書道って楽しいって思っちゃう。
一概には言えませんが、練習量に比例しているんだと思いますよ、書道の上達具合って・・・。
慌てて、取り置き分と差替えて、先生に添削して頂きました。
先生『初めての課題にしては、良く見ているわ、いいじゃな~い。』
と褒めていただくも、すでに真っ赤↓(^^;
あくまでも褒め殺しのスタイルを貫く先生ですから、こんなに真っ赤でも、 ここは素直に喜ぶとして、注意点に耳を傾けていました。
先生の横に座って、添削していただくのを見ながら筆の動きなんかを観察しているときは、 よし、こうすれば良いのかって分ったつもりになるんだけど、 席に戻ったとたんにアレ???ってなるんですよね(^^;
先生のように滑らかで美しい筆の動きには到底及びません。
そこでまた先生:
『最初から書けたら、私、要らないじゃな~い。 実は私も大昔はここの生徒だったのよ! あなた達と同じように、四苦八苦しながら授業受けてたわ』
って・・・。
私(心の声)『よし!頑張るぞ。』
もっと上手に、もっと上手にって、永遠に上達を求めて行くところが書道の醍醐味なんですね、 きっと・・・。
早く上手になりたいって、少し焦りの気持ちがあったんだけど、 “先生”でさえも、始まりがあって、長~い年月かけて、自分のものにしてきたという 歴史が刻まれていることを知り、しっかり練習しつつ、その過程も楽しめる余裕を持ちたいな~なんて思った一時でした。
・仮名<高野切第三種>
今日は夕方からの授業だからフレックスであがれば十分間に合うんだけど、 有休とっちゃいました。
ここのところお疲れ気味だったので、骨休みに丁度良かったです。
とはいっても、学校の時間までゴロゴロしている訳にもいかず、 朝から早速課題に取り掛かりました。
学校へ行くまでに仕上げる課題2つ。
①先日の集中講座のレポート
②今日の授業の課題
①の方は、授業時間内にやってしまってその日のうちに提出している人が多かったけど、 私はとてもそんな短時間のうちには仕上げられなかったので、結局自宅へ持ち帰り、 しかも、こうして1週間以上も経った今日、やっと取り掛かることに。
結構な時間を費やし、やっと完成。
一先ず、安心。
②の方はまだ清書提出までに時間があるので、気楽に書けました。
数枚書いたところで、もう学校へ行く時間に。
トークマスターを持参し、録っておいたラジオ講座を聞きながら都内まで出て行きました。
英語だけに時間を割くのはとても厳しいので、レッスンは専ら移動中が多いです。
通勤途中の車の中とか、学校へ行く途中の電車の中とかね・・・。
そんな片手間な感じの英語ですが、続いていること自体、奇跡ですから、ご勘弁を(^^;
え~っと、英語の話ではなくて、書道でしたね。
学校へは、授業開始の30分位前に到着しました。
墨を磨り始めて、授業に備えます。
それでも授業が始まるまでにはちょっと時間があったので、 また数枚、書いてみました。
家で書いたものより、良いかも?
やっぱり仮名の線って、書き込めば書き込むほど、らしくなるみたいです。
既に、自宅で書いた1枚目はなんじゃこりゃ~って感じに見えます。
枚数重ねる毎に、まともになっていくから、こんな時、やっぱり書道って楽しいって思っちゃう。
一概には言えませんが、練習量に比例しているんだと思いますよ、書道の上達具合って・・・。
慌てて、取り置き分と差替えて、先生に添削して頂きました。
先生『初めての課題にしては、良く見ているわ、いいじゃな~い。』
と褒めていただくも、すでに真っ赤↓(^^;
あくまでも褒め殺しのスタイルを貫く先生ですから、こんなに真っ赤でも、 ここは素直に喜ぶとして、注意点に耳を傾けていました。
先生の横に座って、添削していただくのを見ながら筆の動きなんかを観察しているときは、 よし、こうすれば良いのかって分ったつもりになるんだけど、 席に戻ったとたんにアレ???ってなるんですよね(^^;
先生のように滑らかで美しい筆の動きには到底及びません。
そこでまた先生:
『最初から書けたら、私、要らないじゃな~い。 実は私も大昔はここの生徒だったのよ! あなた達と同じように、四苦八苦しながら授業受けてたわ』
って・・・。
私(心の声)『よし!頑張るぞ。』
もっと上手に、もっと上手にって、永遠に上達を求めて行くところが書道の醍醐味なんですね、 きっと・・・。
早く上手になりたいって、少し焦りの気持ちがあったんだけど、 “先生”でさえも、始まりがあって、長~い年月かけて、自分のものにしてきたという 歴史が刻まれていることを知り、しっかり練習しつつ、その過程も楽しめる余裕を持ちたいな~なんて思った一時でした。