補修機体のクリアに便乗して
24時間暖房で本日研ぎ出しから磨き完了です。
少し厚めに吹き付けた文字部分を平たんに研ぎ出し
※大きめにバフレックスブラックで荒らしておいた周辺と同じ肌になるように、必要ならばグリーン → ブラック。
前回の塗装パターンのイメージを参考ください。
クリアを吹いていない周囲と同じ調子で塗装面が荒らせたらクリアの境目は見えないはずです。
コンパウンドを掛けて
終了~
デザインの境目でマスキングして行う場合もありますが、あらかじめ広めに荒らしてから
その範囲内でクリアを収めると段差が出来る心配はありませんしクリアの境目もできません。
いつもすごく感心するのが完成から各工程を逆算していること。
こんなに丁寧に教えていただきまして感謝します。
あとは経験を積むしかないようです、とてもひとの機体を修理できるようになるとは思えませんが
自分の機体くらいはキッチリ直したい。
精進します。
更に偉そうですが、それぞれの材料と作業の目的を
分かって行うと効率も完成度もあがると思います。
あとは皆さん同じような失敗を重ねています、わたしも
未だ経験したことのない部分も多いと思いますが
お互いやるしかありませんね。
いままでにない方法でしたがクリアの境目は皆無!
マスキングをしていた頃には到底及ばない出来です。
丁寧にお教え頂いて理解はしましたが実際にコンパウンド
で磨いて驚きました。
助けて頂かなければ修理箇所丸出しで進歩はなかったと思っています。
いろいろ試されていらっしゃるのでお伝えし易かった
ですよ
私のアドバイスなんて単にきっかけだけで、いずれ
習得されたと思います。
つねに同じ方法でとは限りません、あとは経験の積み重ねみたいですね。