糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

7/29 微風酷暑

2012年07月29日 | 日記

 今日はずる休みしました、70エンジンをお譲りしたので臨時収入を片手に祭りへゆきましたのん。

いよいよ性根を入れて朝練しか無いようです。

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7/28 微風猛暑

2012年07月28日 | 機体制作

 昨晩は納得行くまでメカテストを行いましたが誤動作の兆候は現れませんでしたので
飛行に向けての調整を再開します。

しかし暑い。
念のために燃料ラインのフィルターと逆止弁を新品に交換しておきました、レギュレーターの
調整からです。

ってさ、エンジン絶好調。
中スロー以下でのエンストも皆無。。  フィルターの仕業だったのか?(古いのをバラしたけどキレイだったのに)
ま、いっか OK~
エンジン停止後にキャブから少し燃料が吹いたのでレギュレーターを90°締め込み調整完了!



7800rpm もう少し廻ってほしいけれど ま、いっか。






スローは2000rpmで安定、スロットルの付きも悪くない。  ま、いっか。合格。




いつもならばこれでテイクオフなのですが一旦持ち帰ります。どうもフタバの調整で送信機の設定が少し変わったたようで、
目視で分かるのはニュートラルのズレとエアブレーキの方向が逆になっています。

アルテシアは軽量に出来ているのでよく飛ぶはずです、明日起きれたら早朝にフライトしたいですね。




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フタバサービス

2012年07月25日 | 機体制作

 FF10と受信機がフタバから戻りました。

やはり症状が再現されなかったようで 送信機がC(点検調整) 受信機 C(同) サーボS9255 X(部品交換)。

NR4F1500とHSW-Lは腐食しており使用不可です、新しい物をご用意ください。 だってさ

誤動作は認めなかったけれど対処の見解は一致、しめて¥5.140-  これで正常動作を続けてくれれば良いのですがね、不安 ((((ToT)†~~~

暫くは保護観察期間としましょう、1ミリでも不穏な動きをしたら全とっかえしますからね。



次回からは旧型115の調整再開です (⌒▽⌒)/゜・:*【ネ兄】*:・゜\(⌒▽⌒)

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フタバ行き

2012年07月18日 | 機体制作

 昨日からどうすれば誤動作を再現できるか何度か手順を変えてやってみますが
再現しません。

100%受信機側のスイッチが犯人なのですが証明できない。
多分頻繁にON/OFFしているので接点が綺麗になったからかな?

スイッチは交換しますが超不安なので一式フタバでメンテナンスして
もらいます。

もう墜落はご免ですからね、したがってスナイパーも飛ばないし暫くはお休みです。 

(⌒∇⌒)ノ""マタネー!!


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2.4G system 誤動作の事例

2012年07月16日 | 機体制作

 アルテシアをリンケージしている途中でサーボがガチャついたり振り切ったことがあってから
エンジンの調整も進んでいません、ブログの更新も久しぶりですね。

連休最後の日にエンジンだけでも仕上げたいと思い昨晩充電して再度サーボテストをすると
同じ症状が出ました。

受信機の誤動作みたいな症状なのでフタバ行きかなと思いながらメーカーで再現できるように
どの部分まで送ればよいか、どんな時に起こるか調べながら接続を外してゆきましたが受信機単体
が原因のように見えます。それも3~40回に一度、症状が出始めると頻発する。

結果は以前問題にしたスイッチの劣化です キタ--------!

皆さんも下記のような現象があれば即墜落の危険がありますので要注意です。

 ○デジタルサーボがたまに発振したような音を出す
  (負荷が掛かっていると唸りますがそれよりも高音でジェットエンジンの始動みたいな音です)

 ○何も操作しないのにサーボが僅かに動くまたはカチャッという音がする 

 ○たまにサーボの動作が遅くなる

 ○フエルセーフは働くが指定位置までゆっくり動く

 ○受信機がロックするがすぐに回復する

いずれもバッテリーの容量不足や受信機の不良を疑って充電や交換でその後は暫く正常動作をします。
しかし原因がスイッチならばいずれ必ず同じ症状が出て飛行中ならば確実に墜落です。

推測ですが今回の場合は電源投入時にスイッチのノイズを受信機が拾って演算素子が誤動作したと考えています。

受信機のLEDは赤から緑へ変わりちゃんと受信状態を表示していますがサーボは誤動作を始めます、
どれか一つのサーボが動作を取り戻すと他も正常に戻りますがこの状態では数分後にランダムに動作不良を
起こすかゆっくりとフエルセーフに入ります。はじめに演算素子が誤動作すると電源を入れ直さない限りサーボが動いて
いても数分以内に再び現象が現れるようです。



どうやらアルテシアのメカトラブルは未然に防げたようですが受信機を交換してOKなんて判断したとすると
すごく怖いことですね。




受信機を交換しても同じ誤動作



この状態でも再現できます


つまりこれ



送信機は他の機体に使っているし受信機のLEDが消える場合もあったので十中八九スイッチでしょう。
スイッチの不良でサーボが高音を奏でたり勝手に動いたりするとは不可思議でしたが受信機のイニシャライズ
のタイミングにノイズが乗ると以降誤動作の状態が続くようです。

フタバサービスに不良サンプルとして送りますが日を改めるとなかなか症状が出ないのですよ。
製品に対策がほどこされることを願いますが 早めに交換して~(^o^)/ が落ちかな。


くどいくらいに書きますが誤動作中でも一見正常に動きます、距離テストも合格しますがいつサーボが振り切れてもおかしくない
状態になっています。
一度でも不穏な動きがあったら送受信機の点検と一緒にスイッチも交換すべきですな。




 

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空気の粘性と揚力

2012年07月03日 | オーディオ

 いつも頭の隅にあって目の前が開けたように読んだ記事を未だ探しています。
たしかラジコン技術の記事だったと記憶していますが印象的な言葉があって

 こんな異端な記事を掲載して頂いた編集部に感謝します。 と

異端?確かにいままでは空気の流れの距離の差によって負圧が生じて揚力となる。
なんてことがまかり通っていましたからね、水流に近ずけたスプーンが吸い寄せ
られる?たしかにそうですがこの手の伝説はすべて空気の粘度を考慮しないと
間違った答えを導きます。
あらゆる要素が結びついて現象となりますが一番大きな要素で捉えていますので
誤解なきようお願いします。

粘度係数は

  20℃の空気が 1.8×10−5 Pa·s

  25℃の水で  8.9×10-4 Pa·s

分かりにく~い と言うあなたは マヨネーズが 0.8×10-1 Pa·sだって(Wikipediaより)

ナビエストークス方程式で流体のシミュレーションをすると揚力は発生します
が実際の大部分が欠落していて航空機メーカーなどからするととても原始的で
誤った数値設定ではないでしょうか。      

なにも旅客機の翼形を設計しようという話しではありませんがスナップロール
は翼上面から剥離した気流が疎をつくり強力な負圧と翼下面の押し上げる力が
働いた結果。地表効果は機体と地面の間の空気が圧縮された反発だと思ってい
ます。

r=μ・θu/θy

大きなウエイトを占めているように感じます、想像するよりも大気の粘数は高いのです。( ̄^ ̄)




7月4日
 比率に係数を乗算した公式なんて書き込んで自慢するわけではありませんよ。
いつも気になってるんです、気体の粘度は液体と逆で温度が上がると粘性も高く
なるのです。

7月6日
 フラットボトムのクラークY型翼形で説明されるあれですね、ベルヌーイ ρV^2の動圧。
間違いではありませんが一部分です、また条件の見落しがあって理想流体と呼ばれる「粘性がなく定常な流れであり非圧縮性流体」上の話し。
でも実際クラークYの背面飛行で仰角を大きく取っても恐ろしく高度を失います、揚力が得られないかむしろマイナス。
なんとか数式でボトムとトップの揚力比を割り出したいものです。




美くしい

翼の上面か胴体にエンジンがあったらこの機体の寿命も違ったのになったのかなぁ。
タイヤバーストの破片がエンジンを直撃した事故で飛行停止になりました。
コメント (2)
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