つれづれなるままに

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散歩で見た花 (140)

2024年04月22日 | Weblog
1.タツナミソウ

学名:Scutellaria indica
和名:タツナミソウ(立浪草)
科名 / 属名:シソ科 / タツナミソウ属

タツナミソウ」の漢字は「立浪草」。
花の咲く様子が、泡立って寄せてくる波を思わせるのでついたそうです。
細かく分類すれば ”〇〇タツナミソウ” は沢山あるようです。

写真で見ると荒れ地のようですが、一応市の指定緑地で、近所の方が世話をしているようです。

2.ユーフォルビア

下記は「趣味の園芸」の引用です。
「ユーフォルビア属は、2000種以上もある大きな属で、形態も一年草、多年草、多肉植物、低木とバラエティに富み、日本にもナツトウダイなど数種が自生しています。
花壇や鉢植えに利用される耐寒性のある宿根草には、ポリクロマ種、キャラシアス種、キパリッシアス種などがあり、いずれも個性的な草姿と花が魅力で、植え込みの中でもひときわ目立つ存在となります。」


上の説明のように、ユーフォルビア・〇〇という仲間は非常に多いようです。その中で、この写真の花はどれなのか特定はできませんでした。

『ユーフォルビアの日本名はトウダイグサ』と記しているネット図鑑がありますが、『トウダイグサはユーフォルビアの一つ』としている別の図鑑もありますので、『ユーフォルビア=トウダイグサ』なのかどうかよく解りません。
コメント
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