そろそろ赤い花は暑苦しくなってきましたが、北公園にあった涼しそうな花2題です。
「なんじゃもんじゃ」という木があることは知っていましたが、実物を見たこと (気付いたことと言うべきか) はなく、正式名を「一葉(ヒトツバ)タゴ」ということも勿論知りませんでした。
「マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)」は、葉が枝先に車輪状に集まり、花は梅に似ているというのが名前の由来だそうです。また、樹皮は大島紬の染料になるとか。(以上ネット情報)。
自他共に許す植物オンチですが、ブログの材料集めで少しは知識が増えるかな?
「なんじゃもんじゃ」という木があることは知っていましたが、実物を見たこと (気付いたことと言うべきか) はなく、正式名を「一葉(ヒトツバ)タゴ」ということも勿論知りませんでした。
「マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)」は、葉が枝先に車輪状に集まり、花は梅に似ているというのが名前の由来だそうです。また、樹皮は大島紬の染料になるとか。(以上ネット情報)。
自他共に許す植物オンチですが、ブログの材料集めで少しは知識が増えるかな?
相模原市の外れ、あと数十mで城山町という所にある八幡神社です。ご覧のように小さな神社で、私の他は誰もいませんでした。
私もこの辺りには滅多に行かないのですが、昨日はこの付近を歩いてみました。境内の石碑や狛犬などの表記によれば、建立は昭和37年ですから、そう古くはありません。
この神社のある二本松は、津久井湖が作られたときに湖底に沈んだ地域に住んでいた人達が集団で移住してできた住宅地だと聞きました。この神社もそのときに建立されたものだと思いますが、社殿(と言うほどのものではありませんが)の様子からして、当時の津久井から移築されたものではなく、この当時新築されたものと思われます。
移転してきた人達にとっては大切な守り神なんでしょうね。
それにしても「八幡神社」・「八幡宮」は多いなァと思いましたら、なんと全国の神社の1/3(約2万5千社)は八幡神社だそうです。
八幡神社のいわれについては http://www.e-tamaya.com/hatiman.html (「佐賀玉屋」というデパートのHP)に詳しく載っています。
私もこの辺りには滅多に行かないのですが、昨日はこの付近を歩いてみました。境内の石碑や狛犬などの表記によれば、建立は昭和37年ですから、そう古くはありません。
この神社のある二本松は、津久井湖が作られたときに湖底に沈んだ地域に住んでいた人達が集団で移住してできた住宅地だと聞きました。この神社もそのときに建立されたものだと思いますが、社殿(と言うほどのものではありませんが)の様子からして、当時の津久井から移築されたものではなく、この当時新築されたものと思われます。
移転してきた人達にとっては大切な守り神なんでしょうね。
それにしても「八幡神社」・「八幡宮」は多いなァと思いましたら、なんと全国の神社の1/3(約2万5千社)は八幡神社だそうです。
八幡神社のいわれについては http://www.e-tamaya.com/hatiman.html (「佐賀玉屋」というデパートのHP)に詳しく載っています。