寒い日であった。又、九州福岡に向けて旅立つ事にした。
北風が強く、日本海側や北海道では寒波が押し寄せ大雪の日であった。
そんな中を京都を午前中に出発して西へ車を走らせた。
大阪~神戸~姫路~岡山~倉敷と順調に流れて、
西へ向く私は空腹感に襲われていながらも
上手く渋滞の時間を交してその街の時間のかかる箇所をすり抜けたくて
我慢をして車を走らせていた。
しかし、このペースで行くと、午後6時頃の福山、午後8時半頃に広島を
通過するとなると、どうしても福山市内の渋滞は避けられるようでなくて、
その手前で少し休憩を取って時間調整を企てる事にした。
出張の時には必ずと言って良いが釜揚げうどんを食す事が
この頃では当たり前になっている。
今まで訪れてきた店を良く考えてみると、
京都吉祥院・京都亀岡・兵庫姫路中地・岐阜垂井・滋賀水口・
広島宮島・宮城仙台駅前等々・・・・・。
本当に行く方面の丸亀製麺の店舗で必ず釜揚げうどんを食している。
で、倉敷を過ぎて思いついたのが笠岡の手前の《丸亀製麺》で釜揚げうどんを食す事。
この店はスルーしていたのであるが初めてここで釜揚げうどんを食す事にした。
で、入店すると元気な声でお出迎え!(嬉し)
うどんを茹で上げる釜場にいていた男性の声と共に他の方々もお出迎えの来店感謝の声。
すかさずいつもどおりに発注をする。
しかし、釜揚げの時間が5分ほどかかるというので、
今回初めて熱い出汁をかけて食べるカケうどんにする。
ネギとさくさくのテンカス、胡麻を降りかけ、
天丼用の御飯をよそってもらって席に着く。
やはり美味しい!
ここでその男性が温かいお茶を持ってきてくれる。
これは本来ならセルフサービスなのであるが
細やかな気配りに少し他店と違うサービスに又感激する。
精算をするときの妙齢の美人女性もそうであったがにこやかな応対で
それがアメリカ資本のジャンクフードMのようなマニュアル化された笑顔でなく
なんか心温まる笑顔だったので、
「何で笑顔美人ナン?」と意味も無く発してみると、
「ありがとうございます。又必ずお立ち寄りください。」の返答に
遠距離を運転してきた疲れを癒されてしまった。
単純かもしれないがこの店に寄ろうという気になってしまう。
福岡へ向かう途中、この丸亀製麺の店舗の急速な出店ペースについて考えてみた。
うどんを製麺所に外注せず、粗末にせずに店舗で製麺をしている事。
作っている現場が顧客から見えるという事。
味と価格のバランスが良い。
こだわりの主張。等々・・・・・・・・・・・・・。
このブログでは難しい流通や経営用語は使わないが自身の頭の中では数式と
経営コンサルタントよろしく金額とあるべき企業運営の王道が浮かんでいる。
要するに顧客満足と食に関する作り手側への信頼と安心を
絶妙のバランスで得ていて、製造の手の内を見せる販売のシステムが
そこに存在している。
以前、他店であったが少しクレームを言ってみたことがあるが
その対処の方法は十分満足するものであった。
スーパーバイザーさんは各店その指導にご苦労されているのであろう。
タバコを少しこの頃嗜む私は食後に店外でタバコを吸っていた。
そうすると、これからの時間をパートに入るスタッフであろうか?
笑顔で「ありがとうございます。」の声もかかる。
うーーーーーん、笠岡店に感激しつつも、
他店で他のパートさんに威圧的態度で接している様に見えてしまう
釜場のオバサン!あなたは他のパートさんに対する指揮命令の姿は
間違っていますぞ。
職場では笑顔でいて欲しいものだ。
まして、お客はそんな光景を見たくない。
笑顔のある職場で真剣に作ってくれる暖かいうどんは心を癒すには
充分過ぎるほど嬉しいし、美味しいものです。
先回ブログでは看護士さんの白衣の清楚さに自身の心が揺らぎ、
その出す魔力に弱いことを吐露したが、
今回は丸亀製麺笠岡店の妙齢美人の別の給食の白衣姿と
目に優しい笑顔の魔力にぞっこんの私であった。
国道2号線を行く仕事を作ってみたくなる。
平和で単純な私がここにいる。
北風が強く、日本海側や北海道では寒波が押し寄せ大雪の日であった。
そんな中を京都を午前中に出発して西へ車を走らせた。
大阪~神戸~姫路~岡山~倉敷と順調に流れて、
西へ向く私は空腹感に襲われていながらも
上手く渋滞の時間を交してその街の時間のかかる箇所をすり抜けたくて
我慢をして車を走らせていた。
しかし、このペースで行くと、午後6時頃の福山、午後8時半頃に広島を
通過するとなると、どうしても福山市内の渋滞は避けられるようでなくて、
その手前で少し休憩を取って時間調整を企てる事にした。
出張の時には必ずと言って良いが釜揚げうどんを食す事が
この頃では当たり前になっている。
今まで訪れてきた店を良く考えてみると、
京都吉祥院・京都亀岡・兵庫姫路中地・岐阜垂井・滋賀水口・
広島宮島・宮城仙台駅前等々・・・・・。
本当に行く方面の丸亀製麺の店舗で必ず釜揚げうどんを食している。
で、倉敷を過ぎて思いついたのが笠岡の手前の《丸亀製麺》で釜揚げうどんを食す事。
この店はスルーしていたのであるが初めてここで釜揚げうどんを食す事にした。
で、入店すると元気な声でお出迎え!(嬉し)
うどんを茹で上げる釜場にいていた男性の声と共に他の方々もお出迎えの来店感謝の声。
すかさずいつもどおりに発注をする。
しかし、釜揚げの時間が5分ほどかかるというので、
今回初めて熱い出汁をかけて食べるカケうどんにする。
ネギとさくさくのテンカス、胡麻を降りかけ、
天丼用の御飯をよそってもらって席に着く。
やはり美味しい!
ここでその男性が温かいお茶を持ってきてくれる。
これは本来ならセルフサービスなのであるが
細やかな気配りに少し他店と違うサービスに又感激する。
精算をするときの妙齢の美人女性もそうであったがにこやかな応対で
それがアメリカ資本のジャンクフードMのようなマニュアル化された笑顔でなく
なんか心温まる笑顔だったので、
「何で笑顔美人ナン?」と意味も無く発してみると、
「ありがとうございます。又必ずお立ち寄りください。」の返答に
遠距離を運転してきた疲れを癒されてしまった。
単純かもしれないがこの店に寄ろうという気になってしまう。
福岡へ向かう途中、この丸亀製麺の店舗の急速な出店ペースについて考えてみた。
うどんを製麺所に外注せず、粗末にせずに店舗で製麺をしている事。
作っている現場が顧客から見えるという事。
味と価格のバランスが良い。
こだわりの主張。等々・・・・・・・・・・・・・。
このブログでは難しい流通や経営用語は使わないが自身の頭の中では数式と
経営コンサルタントよろしく金額とあるべき企業運営の王道が浮かんでいる。
要するに顧客満足と食に関する作り手側への信頼と安心を
絶妙のバランスで得ていて、製造の手の内を見せる販売のシステムが
そこに存在している。
以前、他店であったが少しクレームを言ってみたことがあるが
その対処の方法は十分満足するものであった。
スーパーバイザーさんは各店その指導にご苦労されているのであろう。
タバコを少しこの頃嗜む私は食後に店外でタバコを吸っていた。
そうすると、これからの時間をパートに入るスタッフであろうか?
笑顔で「ありがとうございます。」の声もかかる。
うーーーーーん、笠岡店に感激しつつも、
他店で他のパートさんに威圧的態度で接している様に見えてしまう
釜場のオバサン!あなたは他のパートさんに対する指揮命令の姿は
間違っていますぞ。
職場では笑顔でいて欲しいものだ。
まして、お客はそんな光景を見たくない。
笑顔のある職場で真剣に作ってくれる暖かいうどんは心を癒すには
充分過ぎるほど嬉しいし、美味しいものです。
先回ブログでは看護士さんの白衣の清楚さに自身の心が揺らぎ、
その出す魔力に弱いことを吐露したが、
今回は丸亀製麺笠岡店の妙齢美人の別の給食の白衣姿と
目に優しい笑顔の魔力にぞっこんの私であった。
国道2号線を行く仕事を作ってみたくなる。
平和で単純な私がここにいる。