池やん!まいど!おおきに!ごきげんどぅ!

仕事・今までの人生
このごろ悩みが多くて困ります。
周りの多くの人に救われているのを
実感する今日この頃。

突然と偶然の人

2012年06月01日 | 楽しい人
안녕하십니까 と、
携帯電話の向こうでいつもの元気な声が聞こえるのであるが、
その時は、
「まいど!!まいど!!今なぁ~舞鶴から帰りで行きと同じ道が嫌なんで
池やんの近所の道で、帰ってるけど寄って良いか?」との事。
で、
氏は突然にやってきた。

もちろん大歓迎で迎えた事は言うまでも無い。

氏は私の作る晩御飯を食べてしばし久々の歓談。
なぜか氏からはいつも元気がいただける。
氏は以前、このブログでも紹介したSNG氏。
本年最初のブログ写真のサックス吹き。
3月末まで人生旅鴉の時期には大変にお世話になった。

私への質問が有ったようなので私の知る範囲で簡単明瞭に
その質問に答えてみる。

で、車を停めている横で立小用をしながら、いつものように号砲一発!
下品が下品に感じるすきを与えない氏のその類のカテゴリーの行動の
スピーディーさは持ち前の野獣の本能によるものと確認をさらにする事に
なった。

そして今日、
偶然、総合庁舎前の交差点ですれ違いざまに目線のあったライダーと
オフロードバイクが一台あり、そのバイクが急転回して追っかけて来て
私がいつも立ち寄る地元のファミリーマート(この訳は下段文節)で
これまた古い友人と久々の再会。



自動車を運転する方なら頼ることもあろうか?
街中でよく見かけるあのレッカー車やあのロードサービスの職員さん。
この友人も以前このブログで紹介した友人だ。
山行きバイク乗り。
《覚えていろよ!茶呑峠!茶呑峠で難渋する。》
と、彼との山行きバイク同行走行の内容を記し
そのように題したと思う。



彼の話がたいそう興味深くて、少し現代の社会構図を考えてしまう話で
あったのでその話題に引き込まれて、
ついつい、先日起った私が管理する畑での少しの事件の
事後処理の時間がどうでもでも良くなるほど話しをしてしまった。

その一例をここの記す。

①認知症の老人単独運転
国道一号線を大阪方面から走ってきてなぜか京都市北区の
よくもここまで走って来たというような山中でレッカーの移動要請。
その車を運転していた老人の姿は付近を捜索するも見えず。
家族の方からのレッカー移動の要請。

②自殺常習者
とあるいつもの山奥で、自殺常習者のいつもの車のレッカー移動。
自殺常習者はいつも自殺に失敗する。
これも家族の方からの依頼だそうだ。

③レッカーがレッカーされて修理工場まで移動
あのロードサービスのレッカー車が良く壊れるメーカーと車型が有るそうで
壊れたレッカーを自前のレッカーでレッカー移動する。
これゴッツかっこ悪いらしい。

で、この後私は事件のあった畑でその後始末に時間を費やした。



午後からは先日突然に走行不能になったフィアットの整備段取りの
打合せも控えており、ひたすら後始末の草刈を途切れ途切れになるのであるが
何とか継続して行う一日となった。

藤あや子-むらさき雨情.avi


私が良く行くファミリーマートは私の住む地域で唯一の存在する
コンビニエンスストアーである。
なぜ引き込まれてしまうかと言うとその便利さもさることながら
《ナイスなボリューム・ジャンボもなかアイス ¥105》が
欠品なく常時有る事。
午前中の仕事終わりに良く購入する。
それと、家族経営の素人ぽさがマダマダ抜けていないお店で、
街中から来たお客さんには少し対応が遅く感じるかもしれないが
これはこれで地域性とでも言おうか?私は好感を持っている。
そして、何より店長・マネージャを筆頭に美人である事。
どうせ買うなら・・・・・・・・。
男子諸君なら同じ感覚をお持ちかと思うがいかがであろうか?

私の美人の基本ベースがph7の藤あや子なら、
ph6が、前出SNG氏推薦の山科区のとあるローソンの微妙な熟女。
だが幸運にもph6.5がこのファミリーマートに6人いる。

でも、ph8以上を既に私は見つけている。
これからの雨の季節、その女子としっとりと貴船あたりで
一傘からはみ出る各々の反する方の腕と肩が雨に濡れるも良いやろなぁ~。等と、
相変わらずの有り得ぬ夢と憧れる情景を脳内で見ては一人照れ笑いをする。

清涼な新芽の香りを満喫!!京都地紅茶研究所を訪問。

2012年05月30日 | 楽しい人
京都地紅茶研究所を訪問した。

先日、研究所所長とお会いして茶摘をすると言うのでお邪魔することにした。
氏は色々と私の山での生活にアドバイスをいただいたり、
又、平素くだらなくも真剣に私の馬鹿な話にもお付き合いをしていただく方でもある。
本日、訪問させていただき興味有る楽しいお話を聞かせていただいたので記す事にする。



下記画像は、これから摘もうとする茶葉の新葉の部分である。

そよそよと吹く少し冷気を感じる風の中で揺れる茶葉は、
薄曇の柔らかい日差しに周囲からのその反射光を照り返している様子は
薄緑の葉の向こうが透けるように輝いていて少しまぶしそうにも感じる。
見るからに何もかもを肝要に受け止めようとする姿勢の有る、

すごく若々しい茶葉だ。



で、
その新葉を丁寧に一枚ずつ丁寧に手摘みで茶摘を行う。
その摘み方にも手順と次の為の法則が有るようなのであるが、
少し見ていたがその事は認識はできなかった。



大きなざるに広げ、葉の表面に有る水分を乾かす。



混ぜる!!!!
この時間が要のようである。
二つの攪拌の為のミキサーが回っていてそれぞれに時間管理がなされているようだ。
一つのミキサーは少しの時間経過のものであったが、
もう一つ終了間近のものでミキサーから漂う香りは清涼感の有る茶葉の香りだ。
例えるなら、ロッテ・グリーンガムの香りに近い。
葉緑素の細胞から染み出た匂いであろうか?



研究所長のぶら下げているタイマー。
しか~~~し・・・・・・・。
これはあくまで終了時間の目安であって攪拌の終了時は所長の
カンと経験で決められるようである。



仕上げ間近のその茶葉を手にとって見てみると、茶摘前の色と茶葉の色が
少し変化しているのが気付く事ができるかと思う。
即ち、攪拌によって細胞が少し破れて内容する水分が染み出しているようだ。
香りはすばらしく良い。



で、
取り出す研究所所長。
顔はお見せしないという約束。



次に、その茶葉を寝かすので有るが・・・・・。

寝かす土蔵の軒下にすごいものを発見する!!!
私は、時代劇の火事のシーンでしか見たことの無い代物。

手動消防ポンプ。

相当古い昔に研究所所長の母屋が火事になったので
焼け残った土蔵の軒に備え付けたと言い伝えられているとの事。

時代モンである。



で、
その土蔵の中での安置場所はこんな感じ。
菌が友好的或いは有効的にその茶葉を変化させて味を形成していく。



研究所長曰く
《秘伝を世に問うのだ!!!》

研究所長にその返答をしたい方は問い合わせをコメントを当ブログで受付けます。
ご興味の有る方はコメントを入れてくださいネ。

ハローグッバイ・柏原芳恵


この歌は確かアグネス・チャンも歌っていた。
年代的に言えばアグネス・チャンの方が先に歌っていたようだ。
彼女に良く似た中学校での同級生《助さん》は元気であろうか?

私は、今日また一つ歳をとったが・・・・・・。

私の心の中では未だに《助さん》はオバサンではない。
いつか絶対に母校のグラウンドで私の心の中の
オバサンではないオバサンになったであろう《助さん》と、
たった二人だけでオクラホマミキサーを踊ってみたいものである。

これは私の生涯で必ず達成しなければいけないのである。

その時、感涙に咽ぶ事は間違いない。

新年早々、私の周りの熱い人 

2012年01月03日 | 楽しい人
2012年の新年を迎えた。で早くも三日目に日付が変わった。
何をするわけでもなく、ごそごそと家の中で過ごしている。
テレビが無い我が家は静か。
家前を時折、濡れた路面を走行する車が発する水を切る音がするだけのお正月である。
広い家は寒い。

新年を迎えて第一回目のブログは、私の周りの元気な人を紹介しようと思う。

先ず一人目 SNG氏
休みの日は山に登り、テナーサクスホンを吹き鳴らす。
もともとはドラマーであったようだ。
ちょっとしたきっかけで始めた仕事で知り合い、仲良くしていただき、
氏からその仕事へのアドバイスや手順を教わる事によりスムーズに仕事が捗る。
職務上の師匠であり恩人である。
しかし、彼のパワーたるやすさまじい。私より10歳は年上であるが
若さギンギンにみなぎっている。疲れた様子を見たことが無い。
氏は絶対に賞味期限切れのものは口にしない。レーズンパンを夕方に食べる。
氏の若さの秘訣はあのレーズンパンに隠されているのかもしれなく思っている。
氏は私に丸亀製麺にハマルきっかけを作ってくれた。
そう!釜揚げうどんの大を、わさびをといて食べる美味しさを教えてくれたのは氏である。
めがねを取った表情はイースター島の海眺めるあれにソックリである。
しかし、私はまだ本人の前では口に出来ないでいる。



次に二人目 K・O氏 
昨年初めも、K・O氏からこのブログはスタートした。
還暦ダンスを公開している。還ってきたという前表題が付いた。
ベンチャーズサウンドでの踊りから
少しノリがパワーダウンしたようであるが・・・・・・・・。
ここのところ、いつも行っていた深夜のサイゼリヤでのくだらん話を
真剣に考える超真面目ミーティングが出来ないでいるのが残念である。
私にその原因があるのである。
私が早朝から行動を開始する為に氏の行動の時間との合致が無くなったからだ。
しかし、動画で見る限り体型は維持している様子である。
この筋肉はすばらしく鍛えられている。

還ってきた還暦ダンス


私自身、人生半世紀が過ぎた。
この頃、熱く燃えるものが失われつつある。というより、
熱く燃えるものを見つけられないでいることは事実である。
で、
昨日になったが2日は大阪で約束があり出かけてみた。
阪急・阪神界隈をウロウロしてみたが・・・・・・。
人混みがすさまじい。

コーヒーを飲むのに入店は30分は待ったであろうか。

しかし、コーヒーの向こうの初めて見る笑顔と楽しい会話は潔癖で純朴でありながら
シビアな一面を見せる内容で、実のある楽しく思考を巡らせる癒された時間であった。

コーヒーを苦いと言いつつ飲んでいたが・・・・・。

あなた!コーヒーって苦いものですぞ。

外国語の習得について。発音

2011年09月25日 | 楽しい人
本日、午後からいつも大変お世話になっているK・K氏が山中の我が家へ
訪問してくれた。
ここ当分、ご無沙汰していたので久々の面談である。
太ったらしく体重を気にされていたが、
私はダイエットの成果が有って痩せてきているのであるが
まだ氏の体重に近い体重なので私自身としては油断はできないと考えている。
私の方法は皿を小さくする事と、午後8時以降食事を摂らないだけなのであるが、
実践してみて2ヶ月であるが効果がある。実際に5キロ弱を落としている。
このおかげで、痛めた膝や背中の調子、もともと高かった血圧までもが
良い方向に向かっている。

そのK氏の話で海外での会話の苦労をお聞きして私なりの経験をもお話して
和やかな会話に本当に私は癒された。

全く学校で教わる英語教育は意味を成さないということがわかった。

例として河内のオッサンが居酒屋で店員に対する注文で
河内のオッサン    「大きいのん、生五杯!」
NHK語を使う店員  「大きいジョッキの生ビールを五杯のご注文ですか?」
河内のオッサン    「生大を五杯!」
NHK語を使う店員  「もう一度お聞きしますが、
            生ビールを大きいジョッキに入れたものが5杯ですか?」
河内のオッサン    「よ~ワレ!しんきくさいの~客をナメとるんか!(怒)」

と、いうぐらいの言葉使いや言い回しや発音の技量や知識が必要でないと、
英語ですらまともに通用することができないのではないかと言う結論であつた。

へたくそな発音の英語で演説するカッコ悪いことが分からない
バカな我が国の宰相の話も出たが、
私の経験のアメリカの黒人だらけのバス待合室での《あ~~~にが~~~》事件の話を
するに及んで日本語自体の発音がタモリクラブの空耳アワーではないが
各国で意味することが色々有る事も知ることができた。

24歳の私はロサンゼルスで《・・ルーチーヅ》と聞いたものが何か分からなかった。
出てきたのが《ブルーチーズ》のドレッシングのかかったサラダ。
《ブ》が聞き取れない。

会話をするにあたって何一つ文法的介錯を持たなくてアメリカでしゃべり続けていたら、
それはそれなりに通じるようになるもので、最低、単語さえ分かれば身振り手振りで
何とかなると今でも思っている。
しかし、それができない日本人が多い。

要は外国人に対する言葉の壁は、学習よりも開き直り!
分からん奴には分からせる為に、アメリカでも関西弁を私は使っていたことを思い出す。

私が中学生の頃、実父は新幹線で外人に漬物とピクルスとの違いを伝える為に、
ベジタブル、ソルト、パラパラ、プレスで通じたと
言っていたことがある。

血は争えないのか・・・・・・・。

資格勉強の息抜きに最適な、K氏と久々に楽しい会話ができた午後でした。


太陽は燃えている/エンゲルベルト・フンパーディンク


聞きながら下記の歌詞と自身の発音とを比べてみて欲しい。

Love me with all of your heart
That's all I want, love
Love me with all of your heart
Or not at all

私を愛してほしい 君の心のすべてをこめて
それだけでいい 恋人よ
私を愛してほしい 君の心のすべてをこめて
もしくは 愛さざるか

Just promise me this
That you'll give me all your kisses
Every winter
Every summer
Every fall

ただ約束してほしい
私に君のすべての口づけをくれると
冬が来るごとに 
夏が来るごとに
秋が来るごとに

When we are far apart
Or when you're near me
Love me with all of your heart
As I love you

ふたり離れていても
君が近くにいても
私を愛してほしい 君の心のすべてをこめて
私が君を愛しているように

Don't give me your love
For a moment
Or an hour
Love me always as you love me
From the start
With every beat of your heart

君の愛はいらない
一瞬しか
一時間しか続かないなら
私をいつも愛してほしい 今までのように
出会った時から
君の心臓が鼓動するたびに愛してくれたように

( 間 奏 )

Just promise me this
That you'll give me all your kisses
Every winter
Every summer
Every fall

ただ約束してほしい
私に君のすべての口づけをくれるように
冬が来るごとに 
夏が来るごとに
秋が来るごとに

When we are far apart
Or when you're near me
Love me with all of your heart
As I love you

ふたり離れていても
君が近くにいても
私を愛してほしい 君の心すべてをこめて
なぜなら 私は君を愛しているから

Don't give me your love
For a moment
Or an hour
Love me always as you love me
From the start
With every beat of your heart

君の愛はいらない
一瞬しか
一時間しか続かないなら
私をいつも愛してほしい 今までのように
出会った時から
君の心臓が鼓動するたびに愛してくれたように

学校で教わってきた英語の発音が通用できなくて無用のものであるかが、
知る事ができると思う。
英語の発音を学習する為にはこのように正当に歌っている歌手の発音を真似するほうが
よほど効率良いように思う。
何よりカラオケで披露できるものならなおさらオネーちゃん方へのアピールも
最高であるし、特にこのようなラブソングの熱唱はオネーちゃんの
お心に効果抜群であろうかと思うのであるが、

世のお父さん方の意見はどうでしょうかね?

まあ、尾崎紀世彦並みの声量でアンディ・ウイリアムス、
フランク・シナトラの名曲をツラツラと何気に《任しとけ的涼しい顔》で
披露を三曲ほどできれば、行きつけのローカルスナックで次のマイクは根性要ります。
即ち、その場はお父さんのワンマンショーに変わります。
フィリッピンパブならもうモテモテ!
「チャチョーサン(社長さん)リッパネ~(立派ね~)チュゴイ(凄い)!!」と
成るはずです。

夫婦春秋や人生峠、無法松を歌うのを止めてみませんか?

でも、なぜか、十八番=新潟ブルースを〆に外せない私です。

ダイハツ・コペン

2011年09月16日 | 楽しい人
先日、鹿と衝突した我が愛車を修理に出す事に決めて、
結局は昔から知り合いの実家近くのNさんの経営する自動車板金工場に
本日修理入庫させた。
午後から京都府庁で人と会う約束があり、
少し早く着いた私は京都府庁の職員食堂で昼食をすることにした。
度々、京都府庁に都合があればこの食堂を利用する。
いつもは職員さんの休憩時間が終わる頃に利用するのであるが
今日は正午過ぎの利用なので職員さんであふれかえっていた。
女性職員さんが多いのに驚きだ。

昼休み中ながら事業に関する打合せを行い、的確な結論を得て
本日は京都市内での用事は無いので早々に帰路につくことにした。

食事前に友人のM氏に電話すると快く自宅まで送ってくれると言うので
そのお言葉に甘える事にした。

府庁を出てすぐに
「池やん!第二日赤の前にいてるしね~~。」
既に颯爽とダイハツ・コペンで到着しているようすである。
で、
そのダイハツ・コペンで送ってもらう事にする
走り出してすぐに感じたことだがフルオープンで屋根が開いているのに
エアコンをかけているので涼しい車内に又びっくりした。
何より屋根の無い車の走行の爽快感は初めて感じるものであった。

少し市街地から外れると雨が降ってきた。
電動で屋根が閉まる機構もすばらしい。
幌ではないのでバタバタ音も隙間風すらも無い。
快適である。
以前、ホンダビートを試乗したときは雨の日であったのか屋根を広げていて
走りも室内もどこか落ち着きの無さを感じたのであるが、
あれから十数年後、この車は大人な感じがする。
唯一、キャリアスペースが狭い事(トランクはほとんど物が入らない。)
座席にリクライニング機能を装備しないのが利便性での欠点であろう。
もともと車中で寝ると言う発想がこの車に求める事がおかしい。



欲しくは無いが、
気分を換え若返る事のできる車なのかもしれない。
老齢のM氏も先日これで甲信越地方を当ても無く徘徊したらしい。
天気が良くて最高であったと話していた。

いつまでも若々しく生きるためにはどうしたらよいかを考えてみたら、
私の周りには本当に還暦を過ぎても又、還暦を間近に控えた方でも
本当に若々しくおられる方が多いように思う。
彼ら彼女の日常の行動に共通することは外に出て思いっきり体を動かす事を
若い人たちと一緒にしている事であろうか。
何より健康に注意を注いでいる。

このブログに良く登場する還暦ダンス氏、マックK氏、コメントをいただくSB氏等々・・・・。
私はそれら諸兄から見習う事が多い。


熱心な人

2011年03月19日 | 楽しい人
自信の職(食)について熱心に語る方とお会いできるのが私は楽しくて仕方がない。

おかげさまで、私の周りにはその専門的なお話しをしてくれる方が
多くおいでになり嬉しい限りである。

私の相棒として働いてくれているA・Mも大手ファミーリーレストランのチェーンで
店舗運営とメニュー開発に関わっていたようでその話す内容は多岐に及び
私の経営《こんなもんでええのやろか?的自己中心の感覚経営)とは全く違い
徹底的な品質向上・徹底的な無駄の削除・完璧に遂行する衛星管理訴求・
経費管理や人的資材の有効利用等々・・・・・
聞いているだけで職域における管理能力に関しては誰にでも即実践できる
システム化されたである事に驚いたことがある。

昨日の夕食で右隣であったD氏は、私に昔の愚連隊や任侠の世界の事を
熱心に語っていた。あまりこの類の話は好きではないのであるが
過去を懐かしむように遠い目をして一献を傾けている姿は悲哀を感じた。
過去の自分なりの尺度で栄光と酒に酔っている。
左隣の方は折り紙を教授されている方で、
折り紙が永遠の研究題材となり研究を進めていくうちに
数学的発見を見出し、哲学的解釈をもたれている方で
論ずる事が《たかが折り紙、されど折り紙》的に紙を三角に折るという事に
基本中の基本が有るという事を話に聞き感心した事が有る。
誰でも経験あることであろうと思うが、鶴を折るとすると折る工程の途中で
どうしても誤差が生まれて隙間ができた経験があると思う。
ほとんどの方が何度も何度もこれを経験していると思う。
彼の話す内容は私の知りたいという強い欲求に答えてくれた。
《この隙間にこそ大宇宙の果てに関する無限の推測と証明数学の不条理が生まれる。》
彼の持論をまとめると上記のようになる。
折り紙を学術的に語られるとなるほどと納得してしまう。

昨日は、滋賀県竜王町で牧場を経営し、生産したての牛乳を使用して
スィーツやカフェを運営されている方と少しお話ができた。
私の知りたいという欲求に合致する方であった。
チーズの発酵のシステムと作り方の工夫、乳質等々・・・・
なにより味の変化はあるのか?発酵のスピードの変化は?等を
もう少し詳しく聞いてみたいと思っている。

花ざくろ


昔、ここにも熱心な方を見ることができた時代があった。
箒を使うだけで笑いが生まれる。
座るだけで笑いが生まれ、あくびで笑いが生まれる。
今は昔の人であるが、藤山寛美さんの舞台での一つ一つの所作は
ある意味、人の内面性やそのときの動作を観客に大げさに見せるという面で
その舞台を見ている観客の日常の何気ない感情と行動が同化することにより
納得の笑いが生まれているように思う。

当時は考える事はなかったが、現在になっては、
藤山寛美さんの所作にはなぜ笑いが生まれるのかを深く解析すると面白い。

自己保身の大ばか者が公共の福祉を唱えている混濁の時代に
私は《熱心》という事を大切に考えている。
東北に寄せる私なりの鎮魂の表現でもある。
最近、誰がいくら寄付したか、何を送ったかが報道され話題になる時点で
失望した。気持ちの表現は匿名で良いものが・・・・・・・・・・。

某食品商社の展示会にて

2011年01月31日 | 楽しい人
先週末は名古屋メッセで某食品商社の展示商談会があり
私の商品も出展参加し多くの方々に私の商品のお披露目を行った。

開催当日、午前5時20分に出発し伊勢湾岸道路名港中央インターまで
なんと、京都市上京区から1時間30分での到着である。
新名神高速道路の利便性と時間短縮は驚きである。
先回の参加時は東名阪道を利用して会場入りしたのであるが、
2時間以上はかかっていたように思う。
この新名神高速は滋賀県の山岳地帯はほとんどを長いトンネルで貫いており、
滋賀・三重県境の鈴鹿トンネルまではだらだらと長い上り坂が続く。
運転していても快適!
瀬田東から東名豊田まで名神・東名の利用は遠回りで
これからはこの新名神・東名阪・伊勢湾岸の利用が東京方面への
高速道のメインとなり関ヶ原の雪や一ノ宮・小牧の渋滞は昔の事に
なるのであろう。

で、
肝心の展示会での商談の成果は・・・・・・・・。

いまいちパッとしない。

しかし、個性的で独自世界を持っている女性方々と知り合いになったので
人脈が広げる事ができたので成果に対してはこの部分では見出せたと実感している。
例えば、
①昼食弁当を食べている時に花柄の手提げかばんから花柄の水筒を取り出して、
 花柄のコップでお茶を飲んでいたフラワー装飾一級技能士のO女史。
 彼女の作るフリザーブドフラワーの逸品とその構成の発想はすばらしいの一言である。
 画像を撮り忘れてしまったが、皆さんに見せてみたい美しさとかわいさがあった。
 又、人となりが関西の方ならお分かりであろうと思うが女性三人の音曲漫才で
《フラワーショウ》の一番向かって右のおっとり話すのと同じ話し方をしていた。
②メロディアンの営業の姫路出身のBさん。初めて交わした言葉が私の体型に
 ついてであり、珍しく関西出身でありながら名古屋で著名な企業の
 営業ウーマンである。私の関西流儀のギャグセンスが懐かしいらしい。
 メロディアンというと関西ではスジャータに相当する企業であろうか?
 ラジオ放送でCM時報を入れているのではなかろうかと考えているがどうなんだろう?
 スジャータは商品名で確か社名は《めいらく》では無かったであろうか?
 となるとメロディアンは商品名か?コーヒーフレッシュはメロディアン・ミニ!と
 キャッチコピーが放送されていた記憶がある。
③某豆腐メーカー展示コーナーにてプレゼンのお手伝いをしていた。
 本当はその豆腐メーカーと取引する包在メーカーの営業担当であるYさん。
 中学生みたいな容姿で雰囲気のある方でしたが彼女の話す内容がおもしろかった。
 埼玉川口在住の方であるが「住まいは東京です!」と少しの見栄を張っていたのが
 おじさんにとってはかわいくて楽しい方であった。
 面白い話しをして欲しいというので、関西では当たり前の話をすると喜んでいた。
 関東の彼女の周りの男性は難しい話が多くて職場に笑いが無いと言っていた。
 私にとっては信じられない職場である。

で、もう一つの発見!
音楽である。

こんなにおしゃれなアニメソングが会場にBGMで流れていた。
早速調べてみた。彼女が歌うこのCDが欲しい。

Clementine *** Doraemon no Uta *** ANIMENTINE ***

地震の前の地鳴り

2011年01月22日 | 楽しい人
経験の有る方々も多いと思うが、地震で揺れる前に聞こえる
ゴ~~~~ッと聞こえるあの音である。

初対面のお客様であったが、京都大学のご出身で
現在は筑波大学で地震の研究をしておられて、
会合の帰りにお立ち寄りいただきました。

私の地震に関する経験をお話しすると興味ある話を聞くことができた。

地鳴りと地震の因果はまだ解明できていないらしい。
その訳は
地震の揺れの伝わる速さは音速より早い。

お分かりいただけるでしょうか。

地震で発生した音である事を説明ができない。
揺れる前に聞こえる説明ができない。

何気に感じている自然現象でも科学的証明のできないものなんだ、
研究に値する題材は無数にあるものなんだと再確認をした

今日はすごく寒い、午後の店番でした。



2011年最初の人!

2011年01月03日 | 楽しい人

還暦ダンス+=1.3

12月31日の大雪は全ての物流と年末の足を奪う事になったようである。
しかし、この人は違った・・・・・・・・・・!
この雪を待っていたのである。

本人曰く、
寒かった~~~~~!

彼の思考の日常は2011年も変わることなく
どことなく私の思考と似ていて頼もしい限りである。

本年もよろしくね!
K・O先生。


私の友人の興味深い行動 その①

2010年11月04日 | 楽しい人

久々の投稿で少し申し訳なく思う。
こんな稚拙な文面のブログでも読んでくれている方もいてて、
ご心配をかけていたようだ。
実際にこのブログが更新されていないので心配で電話をくれた方もある。

実際に今現在、足の調子は相変わらず痛くて苦労しているし、
先月の下旬は気管支炎?肺炎?で高熱を出し久々に苦しい思いをした。
(?=抗生物質の点滴を続けて良くなった。)
そんな境遇の中であって反対に仕事量は増えてきているのが、
ごっつプレッシャーで何もかも投げ出したくなる今日この頃である。

さて、一年ほど前から親しくなったK・O氏の事を今日は話をしようと思う。
先ずはこの動画を見て欲しい。

還暦ダンス

彼とはダイエットをしようと一念発起してジム通いを始めてまもなく
親しくなったジム会員の仲間で食事会をした時にその突発的なギャグセンスに
圧倒され私のセンスと合致する事が多く今では一番の話し相手になっている。
彼自身が語る彼の独自脳内世界を知れば知るほど私はその発想と独自性を発揮する
為の方法とその手段に付いて勉強させてもらうことが多く会話は楽しくて仕方が無い。

彼の職業は社会的に認めれれた職業で広く知識と教養を必要とする職業である。

先日、彼の右足の小指の変形に興味を示した私がその変形の原因について尋ねると、
下記のごとく驚きの回答があった。
「中学校の時にナ~~、体操部やってな~、前転着地で失敗して小指が
 変な方向向いてしまった~、クラブの他のみんながなぁ~、
 曲がったんやったら踏んで伸ばしたらええんや!
 言われてみんなに足の甲から踏まれてそのままにしてたら
 こんなかたちになったんや~。」

資源ごみのアルミ缶を回収袋に入れやすくするために足で踏んで平らに
伸ばすがごとくのあの発想に通じるものである。

明らかに骨折している足を踏みつけて伸ばそうと言う発想。
続いて、彼曰く
「行き倒れやドザエモンで発見された時は特定できる身体的特徴や~~。」(笑)

こんな強力な個性を持つ友人、大先輩を持てて私はうれしくて仕方がない。

世の中の事柄全てに観察力を養い、そこから感じるところから独自発想と
行動を具現に移るまでの過程を勉強できる大師匠である。


廃棄ダンボールの美術的構図について

2009年12月09日 | 楽しい人
昨日は、快晴で心地の良い師走の空であった。

廃ダンボールが作業場にたまってきたので、整理をして店頭へ持ち出し
わが愛車に積み込み収集業者へ持ち込もうと作業を進めていると
一台の自転車が停車し男性が廃棄ダンボールの写真を撮っている。

本心、何で????????????????

この光景を写真に撮っている。



尋ねてみると、世界的な画像投稿サイトがありそこへ投稿するとのこと。
よくわからんが、一度そのサイトを覗いてみよう。




無造作に差し込まれたダンボールの角度が面白く美しいらしい。
美しい??????????????


↑これが美しい


その方からお名刺を頂戴して、有資格知識職業の方でした。

私のわからない評価が世の中に存在するということだ。

鞍馬のこだわり人

2009年06月18日 | 楽しい人
朝早くから仕事を開始し、少し時間が空いたので貴船のあの料亭やら、
あのお宿を訪問した帰りに、鞍馬駅前の多聞堂さんを訪ねた。



アルバイトさんであろうか?若いはつらつとしたお嬢さんが店内を掃除していた。
いつも颯爽とスレンダー美人の女将さんは、
さわやかなお方でどなたにも高感度100%である。
ここの牛若餅は鞍馬訪問時には必食をおすすめする。



訪問の目的は・・・・・・・
自店で販売する商品の開発と鞍馬山中の産物にこだわりぬいた素材を使用した
山椒をふんだんに使用した佃煮をこの女将さんに作ってもらうためのである。

「私が炊くより、頼んだげる。」
「池ちゃんの考えてることやったら、少量生産で無添加ちゅうこっちゃな~?」
 さすがに私の物作りに対する心得を知っていらっしゃいます。
「先に私が特注で炊いてくれはるか?できるできないを隣に聞いてきたげるし、
 ちょっとここで待っといて。」
「話し聞くで~言うてくれてはるで~。」
で、お隣を訪問する。

大将と奥さん。朗らかなお方である。
色々と商品製造に関するご苦労をお聞きする。

ぜひ、販売したいと思う決定打があった!!!!!!!

地場産の山椒を使用するとの事。
それも、京都市北区西賀茂氷室で取れたもの。
この山椒がどこのよりも原料として一番自信が有ると大将も太鼓判を押す。

常に使用しているのは、伊吹山で取れたものらしい。
試食で、花山椒をいただいた。さわやかである。本当にさわやかである。
しょうゆ、砂糖、味醂、酒なんかの味が後ろに控えていて、
あのどこにでもあるような醤油と砂糖の佃煮独特の甘辛さが無い。
時間が経つのにさわやかな辛さが持続している。うまい。
本当にうまいのである。

で、私のオリジナル商品を作ってもらうことにした。

乞うご期待である。

職人さんに何一つこちらからの意見は要らない。こんなんが欲しい!!だけ。
黙っていても、通じるものは私と一緒である。
お任せしておけばいいんだということを実感する。



「食べといて~。」と、大将からちりめん山椒をいただいた。
早速昼ごはんに食した。醤油がやさしくおじゃこと山椒が絡み合って共存する。
これはこれは、ご飯がすすむ。

徳島小松島産のおじゃこを常に追い求めて使用し、
どうしても収量の足らないときは、鹿児島志布志産とのこと。



食材や原料は値の高いものや、無農薬や有機原料のこだわり品の少量生産の
ものがいいとは限らない。
使用する食材の加工適性とコストバランスの話をされていたのが印象的であった。

漬物の製造にも共通することである。今日も勉強になった。



京都大学で少し休憩

2009年06月04日 | 楽しい人
京都大学の独特の雰囲気が好きかも知れない。
先日久々に、農学部のとある先生をお尋ねしようと訪問した。
しかしながら、急にその気が失せて、木陰で休憩することしばし。
目が回ってきたので、しばし、座り込んでしまった。



岡崎の図書館で、いつもの借り慣れたいつもの本をつらつらと黙読し、
借りることなく東大路に出て、一路北上。吉田まで。
近道があるのであろうが、私はいつもこのルートで自転車を走らせる。

私の前を通り過ぎる今の時期の京大生は、なんか子供子供しているというか、
新入生が多いのかやっと京都の生活になじんだか話す言葉にも独特のなまりが
有ったりしてどこか田舎の香りがする。

その中で私と親交のある学生諸子、職員さんもいる。
で、その彼らの事をひとつふたつと記述する。

知り合いの大学院生は、奈良の出身で工学部でX線の研究をしていて
その崇高なる研究の題材は、人的にすごく有益な研究で
私は話を聞いて、その開発の話を聞くほどに、
彼の話に引き込まれて感心している。
要は被爆量を減らして、検体たる人間に負担を少なくして利用の効果を
増大させようという研究である。
また、彼の作る牛筋煮込みは絶品で、
料理にも研究の成果?が見られるものが多い。
先日はフランス留学で発想し独特の味の本仕込カレーであった。



もう一人の京都大学関係者の友人はバイク遊びの仲間であり、
私の健康を気遣い、エルスポーツ京都なるジム通いを勧めた友人の一人である。
彼の行動は、先の大学院生の彼とは比較にならないほど非効率で
はっきり言って世渡りについては私以上に【ドンクサ!】が目に余る。
数学の教師で、私と同じ年なのであるが、
ある意味どうでもいいことに几帳面すぎて、肝心要が抜けるところがある。
しかしながら、彼の理論だてた物事に関する解釈仕方の説明は分かりやすく、
的確で模範としなければいけないことがある。
先日、次数に対しての質問を私が突然したときに、
中学生の学習レベルの回答を期待したのであるが、それと違い、
より一層彼の専門的知識に基づいた説明に驚いた。

先ほど述べた、エルスポーツ京都には多くの海外からの京大留学生が汗を流しに
来ていて、ブラジルから留学していた黒髪美女に色々質問したことがある。
日系人でその黒髪美女は、おじいさんが日本語がしゃべれるが自分は話せないと
言っていた事がもはや日系人ではなく純粋にブラジル人である。
彼女の留学目的は、橋梁設計である。
今の日本人の学生諸君にこれだけの目的意思を持って勉学を励んでいるだろうか?

また、この自由闊達な雰囲気は京都大学だけのものなのであろうか・
先日は、築後100年になろうとしている吉田寮の30年間そのままに中断して
いた建替え問題が進展したというニュースを聞いた。
その交渉において、誰が住んでいるか住人名簿を作成する?というのである。
大学側の建替え案に応じるわけは、地震がきたら倒壊必須。
住人にとっては今にも壊れそうだから危ない!
大学側にとってはこの期に乗じて不良案件を自治会協議で整理する。、

私はこれが本音のところだと思うが。

このような事象をとっても、京都大学の奥深さというか、どんな人間が携わり
構内に関係なくても関係ある様相で蠢く人間が長年に介在してそうで、
私は興味に尽きない学域である。

イタリア文学学者のジャグジー居眠り美人はどうしているであろうか?
先日結婚した韓国人の医学生や、貧血起こした医学生も元気かいな。

京教大の事件に少し憤り感じて、大学の事述べました。