2018/02/06

*”冬の底冷え”で有名な京都よりも、今冬の豊中は最低気温が氷点下の日が多かったそうな、何でやねん！？

目を覚ましたのは3時50分、く～っ、寒いがな！家じゅうで一番暖かい台所の温度計で4℃、襖を開けて出入りしてたら3℃になった。
朝のお勤めはまぁまぁ順調、新聞を取りに出ると東南の空に寒々しい月が輝いて、夜明けまでにはまだまだ冷え込みそうな気配でしたわ。

起きるのが20分遅いと身支度が出来たのも20分遅れ、電車も岡町駅5時29分発と昨朝より20分遅い便に乗り庄内駅下車。
国道176号線新高交差点を6時通過、十三大橋アーチ部南端6時30分、あれ？このペースやったら梅田回りでも大丈夫ちゃうか、と中津濱を直進。

済生会中津病院、JR大阪駅を経て梅三小路西口で7時、JR福島駅、福島西通を過ぎ上船津橋、端建蔵橋を渡り昭和橋西交差点7時30分。
傷川右岸を快調に南下し、川口基督教会、大渉橋西詰、伯楽橋西詰、千代崎橋西詰経由、岩松橋、大正橋を渡り会社着は7時56～57分。
今朝は絶妙のタイミングで信号待ちのロスタイムが殆ど無く、花園橋のPIN・PON・PANにも寄って無いとはいえ、チト頑張り過ぎやね、反省。

社長から昨日の葬儀の様子等を聞いたら、故人は死の前夜も普段と変わりなく、晩酌を楽しんでたそうな。
翌朝台所に意識不明で倒れてるのを同居してる息子の嫁が見つけ、救急搬送、救命処置を受けたけど大動脈解離で助からんかったんやて。
もう一寸発見が遅れてたら、救急や無しに警察の仕事になって、検死や何やでドサクサして、遺族は難儀でっせ。

大動脈解離というのを最近よう見聞きするような気がするね、そういえばWeb友の電右衛門さんもそうやったなぁ・・・。

仕事は今日も無事平穏に済み、昨日よりも1℃ほど気温は低いけど、微調整は途中でしたら良かろう、と同じ服装で出発。
俄雪は降らず、日差しが多かった分、少し暖かいかな？という感じはしたものの、まぁ、気がしたという程度やったね。
神崎川を渡った辺りから、足が疲れたかチトペースが落ちたように思ったのに、帰宅してみると昨日と略同じ時間、よう判らんなぁ・・・。

カミさんによると、義弟が1週間前に心筋梗塞で救急搬送されて、ステント2本入りの心筋1/3壊死、と義妹から電話が有ったんやて。
「ウチのなんか、ステント3本入りの心筋1/2壊死でも、今は元気にしてるから心配要らんよ、ていうたけど本人は精神的に参ってるみたい」やて。
そら”死”を目前に見る経験をしたら、なにクソ！と虚勢を張るか、素直にメゲるか、外面的には違えど、内面では相当参るのが普通やわね。

義弟は糖尿病を持ってるよって、その治療を併せてせんならんし、心リハは度が過ぎたら逆効果の恐れが有るから、簡単にはイカンなぁ。
心臓と身体が折り合いをつけるのには時間が掛かる、その間どのぐらいの負荷が良いのか探りながら、心リハを続けるのは大変でっせ。