笑顔でにこにこ

毎日のわくわく

須賀神社(すがじんじゃ)

2015-01-28 00:22:22 | 神社

牛頭天王・須佐之男命(すさのおのみこと)が祀られている神社は少ない
         
ここでも、やっぱり
空を見上げると、ちょうど上空
すーと流れるように
真っ白な飛行機が飛んでいく
中に入ると人の流れが止まっている。
動かない
何かと思った、そのとき
ちょうど花嫁さんが     しずしずと
昔話に出てくるような白無垢の花嫁さん
ラッキー

牛頭天皇の勇ましいお姿が描かれている
大黒さんもありました  

須賀神社(すがじんじゃ)は、
牛頭天王・須佐之男命(すさのおのみこと)を祭神とする
祇園信仰の神社。日本全国に存在する。
「すが」は「須我」「清」「酒賀」「素鵞」などとも表記される。
他に祇園信仰に基づく神社名称としては、
八坂神社(八阪神社・弥栄神社)、
祇園神社、広峯神社、天王神社、八雲神社、素盞嗚神社がある。



社名は、日本神話において、
スサノオが八岐大蛇を退治してクシナダヒメを妻とした後、
出雲国須賀に至って「吾此地に来て、我が御心すがすがし」と
言ってそこに宮を作ったことに由来するものである。
須賀神社の多くは、明治の神仏分離まで「牛頭天王社」などと称していた。

明治神宮

2015-01-28 00:06:16 | 神社
 
朝からブーツをはきながら、歩き詰めなので
足が痛い。
明治神宮にやってきました。
ここは人が多い。
もうへばっているので、ややうつむき加減で歩く。            

ここでも、結婚式が行われていた。
ひいたおみくじは

自分の良心に聞いてみて、少しも恥ずるところがなければ、
世間の人は何と言おうと、動揺することはありません

世間の批評は千差万別で必ずしも一致しません。
自分の良心に聞いてみて
正しいと信じたならば、他人の言葉に惑わされないようにしましょう。
良心は神に通じます
(自信を強く持つこと)
むらぎもの心にとひてはぢざらば
よの人言はいかにありとも

なるほどとうなずく。

明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社。
 鬱蒼と茂った緑したたる常磐の森は、
全国から献木されたおよそ10万本を植栽した人工林。
国民の心のふるさと、憩いの場所として親しまれています。
 初詣は例年日本一の参拝者数を集める神社である。
そのほか、大相撲横綱土俵入りや、
こどもの祭まで幅広い祭典と行事、厄祓い、
祈願をとりおこなっている。
 明治45年7月30日に明治天皇、
大正3年4月11日には昭憲皇太后が崩御になったが、
国民から御神霊をお祀りして、永遠に敬い、お慕いしたいとの願いから
大正9年11月1日(1920年)に両御祭神と特にゆかりの深い、代々木の地に御鎮座となった。

千鳥ケ淵戦没者墓苑

2015-01-28 00:00:21 | 旅行

靖国神社の隣にある千鳥ケ淵戦没者墓苑に行った。
そこに続く道は
東京でありながらそこだけ別に次元かと思うような静寂、
豊かな木々
たくさんの鳥たちのさえずり
     
静寂の中、千鳥ケ淵戦没者墓苑に着いた。
菊の花を供えて
お亡くなりになったご先祖様の
ご冥福をおいのりする。
時間が止まったような
何かに見据えられるような空気がある。
多くの木に囲まれている。

やっぱ、木に囲まれていると落ち着く。

千鳥ケ淵戦没者墓苑とは、
千鳥ケ淵戦没者墓苑は、
昭和34年(1959年)国によって建設され、
戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。
今から約69年前の大東亜戦争では、
広範な地域で苛烈な戦闘が展開されました。
この戦争に際し、海外地域の戦場 において、
多くの方々が戦没されました。
戦後、ご遺骨が日本に持ち帰られましたが、
ご遺族にお渡し出来なかったものを、
この墓苑の納骨室に納めてあります。
いわば「無名戦士の墓」とでもいうべきものであり
先の大戦の戦没者の慰霊追悼のための聖苑であります。
現在、36万80柱(平成26年10月末現在)
のご遺骨がこの墓苑に奉安されております。

靖国神社

2015-01-27 23:51:04 | 神社

靖国神社に行った。
抜けるような青さのそら。
見上げると、いつものように真っ白い飛行機がちょうど上空を飛んでいく。
そして、三羽の真っ白い鳥が
すーと流れるように飛んでいる
まずは、巨大な鳥居
   
お辞儀をして、中に入ると骨董市   
またまた、大きな鳥居
お辞儀をしてまた中に入る

日本を守り、大切な家族を守るというお気持ちで
なくなられたわたしたちの
ご先祖様がいらっしゃる

靖国神社の由緒
靖国神社は、明治2年(1869)6月29日、
明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社が始まりで、
明治12年(1879)に「靖国神社」と改称されて今日に至っている。

靖国神社は、明治7年(1874)1月27日、
明治天皇が
お詠みになられた
「我國の為をつくせる人々の
名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも
知ることができるように、
国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め
その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社。
「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、
「祖国を平安にする」
「平和な国家を建設する」という願いが込められている。

靖国神社には現在、
幕末の嘉永6年(1853)以降、
明治維新、戊辰の役(戦争)、西南の役(戦争)、
日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、
大東亜戦争などの国難に際して、
ひたすら「国安かれ」の一念のもと、国
を守るために尊い生命を捧げられた
246万6千余柱の方々の神霊が、
身分や勲功、男女の別なく、すべて祖国に殉じられた
尊い神霊(靖国の大神)として斉しくお祀りされています


鞍馬山」

2015-01-25 21:23:46 | 旅行
鞍馬寺          叡山鉄道で鞍馬駅到着。    天狗がお出迎え

宗派:鞍馬弘教総本山
本尊(尊天):千手観世音菩薩、毘沙門天王、護法魔王尊
開基:鑑禎上人
昭和22年(1947年)には鞍馬弘教が立教され、当寺が総本山となり、現在に至っている。
鞍馬寺は牛若丸(義経の幼名)がここで兵法修行したと伝えられていることでも著名であり、
牛若丸(義経)縁の遺跡も多く見られる。
                  
見所など:
仁王門
一般的に「仁王門」は俗界から浄域への結界とされている。
由岐神社拝殿
「仁王門」をくぐり。坂道を上がると約10分で「由岐神社」
この神社は」
祭神は大己貴命と少彦名命である。
 毎年10月22日に行われる有名な『鞍馬の火祭』はこの神社の例祭である。
「本殿金堂       
 「本殿金堂」に祀られている「本尊」は「尊天」といわれている。
「尊天」は、月輪の精霊であり慈愛の象徴である「千手観世音菩薩」、
太陽の精霊であり光の象徴である「毘沙門天王」、
大地の霊王であり活力の象徴である「護法魔王尊」の三身を一体としたものである。

尊天は森羅万象あらゆるものの根源、宇宙エネルギーであり、真理そのものであるという。
奥の院魔王殿本殿      
 「拝殿」の奥に柵に囲まれた「奥の院魔王殿」の「本殿」がある。
 650万年前、金星より地球の霊王として天下り、
地上の創造と破壊を司る「護法魔王尊」がここに奉安されているという。

鞍馬寺の帰りにおいしい昼食を食べた    左はにしんそば