豪栄道関、優勝おめでとうございます

我が家は全員、豪栄道関の大フアン。
今日、見事に全勝優勝を果たし、国技館を埋め尽くした大観衆にたたえられた豪栄道は、大変うれしそうだった。

ぱっと優勝してしまう白鵬と違って、
「勝てない大関」
「弱い大関」と言われ続け
怪我を抱えながら今までしのいで頑張ってきた。

いつも不完全燃焼で人々の期待を裏切りながらも、
大人気の大関。

フアンでありながら、実は豪栄道の人気の秘密がよく分からなかった。
「なんで、こんなに弱いのに、人気あるんだろう」といつも思っていた。

最近は、豪栄道が優勝に絡む活躍をするなんて思ってもいなかった。

ところが、昨日優勝を決めたあとのインタビューで、次から次と頬を伝う豪栄道の涙を見た時に、
「今までよっぽど、我慢してきたんだろうなあ」
「人知れず歯を食いしばって、どれだけ耐えてきたんだろう」
と、豪栄道が決して人に見せなかった苦しみを知った。

「痛い」「怪我をしている」「調子が悪い」とか、一切言わず
痛みをこらえ、負け続けていたが、

今場所、思い通りの力を発揮して、やっと報われた豪栄道関。
すごいなあって思う。

ぱっと勝つ（ぱっと勝っているわけではないだろうけど、そう見えちゃう）白鵬より、感動的
今日の豪栄道関の優勝は、なかなか成果が出ずに苦しんでいる日本の若者に勇気とエールを送ることができたんじゃないかと思う。

豪栄道関にほんとうに「おめでとう」と言いたい。
　　　

来場所も、一つ一つの取り組みだけに集中して、自分の持てる力を発揮してください。
大阪のフアンはあったかいなあ。
どんなに豪栄道が負け続けていても

いつも大声援で応援した。
その人たちにも大きく報いることができた。

本当に豪栄道関おめでとう。

豪栄道の快進撃

我が家は、全員、豪栄道関の大フアン。
大相撲が始まると、テレビにくぎ付け。
というか、我が家でテレビがついているのは、
大相撲の時だけ。

豪栄道のちょっとしたしぐさに、黄色い歓声が上がる。
部屋には豪栄道グッズがあちらこちらに飾ってある。

豪栄道うちわだの、サインだの。

いつまでも、豪栄道が活躍して欲しいもんだ。

ご・う・え・い・ど・う

大相撲岐阜巡業

お相撲さんはいいなあ。
気は優しくて力持ち。
どの力士も、男気が感じられて頼りになる気がする。
特に、間近にお相撲さんを見ると、そのでっかさに圧倒される。

最近の相撲人気はすごい。
小さな子からお年寄りまで。
若い女性の熱狂的なフアンも根強い。
今日会った、二人の可愛い子はおそろいのポロシャツに
「相撲道」と刺繍してあった。驚いて聞いたら自分たちで作ったという。
アッパレ！
中年の４人組の女性は、境川部屋と書かれた反物で作ったおそろいのシャツを着ていた。
いいなあ。
反物ほしいなあ。

お相撲さんはホントいいなあ。

大相撲名古屋場所千秋楽

　今日は、名古屋場所の千秋楽。先行予約初日。開始時間きっかりに電話をかけたにもかかわらず、チケットは一枚もなかった。娘たちは、仕方なくあきらめた。
ところが当日券が手に入るという。
朝、4時半に家を出て、5時には愛知県体育館の前で、整理券をもらうために並んだ。列の半ばだったそうだ。おそらく4時くらいから並んでいるのだろう。
そして、一日中観戦して、満足して娘たちは無事帰ってきた。

力士の皆さん、素敵な取り組みを2週間ありがとう
何と今回、3回も足を運んだ。
一度は、なんとラッキーなことに、升席をひょんなことからいただいて
「棚から牡丹餅か」観戦した。
番狂わせで、両横綱が負けて、座布団を4枚も投げることができた。
興奮冷めやらぬ一瞬だった。

熱狂のうちに終わった名古屋場所、
今度は一年後。
相撲に通い始めて3年になる。
毎年、力士に合いに通っている。
　　　　　　　　　

お相撲さん大好き

　岡崎巡業で、たくさんお相撲さんと写真を撮った。
あんまり、お相撲さんが大きくて
後をちょこちょこついて回っては、ツーショットをお願いした。
　　　　　　　　　　

お相撲さんって、どんだけ食べるんだろう。
と思った。

こんな小さな私でも
たくさん食べるのに