まひろファミリーの日常

バイブルーのシェルティ“小雪・冴親子”の日常と、旅立った【真尋・涼・遥真】の記録

撮影の大切さ

2024年03月25日 | ドッグショー
コリークラブの入賞写真は、私が始めた頃には特別展くらいだったように思います。
それも、台というよりはステージのような高さと広さ。
専属カメラマンはいなくて、入賞者が自由に撮る形でした。
JKCから始めた私は、入賞写真があったほうが盛り上がると考えて自分の支部に提案。
栃木の先輩方は理解があり、快諾してくださいました。
今は全国の支部展でも当たり前のように撮る入賞写真。
カメラマンがいる場合もあれば、台やプレートのみで自由な撮影だったり。
高画質になったスマホのカメラでもきれいに撮れるし、SNSの普及で世界に配信!
コリークラブのきれいなシェルティ、コリーたちをアピールされている人たちは多いです。
私は開催支部より撮影依頼があれば道具を持参して伺ってますが、各支部の考え方は各々違いますからね。
入賞写真が撮れない時は、お座りショットやスナップ(審査風景)を。
これらは私に余裕がある時だけですが(⁠^⁠^⁠)
どんな撮影でも「撮る!」となれば気合が入ります。
少しでもいいものを!とアングルと光の角度を考えて歩き回ってます。
お座りショットで思うこと。
控えめに嬉しさを噛みしめるハンドラーさん。
勝ち誇った表情の入賞犬。
そんな姿を捉えたくシャッターを切ってます。
実際は呼び込みの人の頑張りですけどね。
人それぞれの考え方があるのは当たり前であり、押し付けることは良くない。
でも圧力をかけたり潰すようなことはしないでほしい、と心から願います。
ショーは勝ち負けが伴うものだけど、楽しまないと続きません。
みんな自分の愛犬が大切なんですから。














コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« FCI北関東インター | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ドッグショー」カテゴリの最新記事