夏はショーがなく、仕事も暇になります。
愛犬たちはエアコンの効いた部屋でノンビリの毎日。
そんなわけでネタもなく。。。
カメラを出すのはツバメを撮る時くらいかな^^;
珍しく花などを撮影してみました。
パソコンでたくさんのシェルティの画像整理をしながら改めて思うこと
「犬の勝負写真は難しい」
デジ一の機能はどんどんよくなっていきます。
私のカメラは購入価格が5,6万くらいで最新式でもありません。
それでもAF追従で1秒に10コマの連写ができます。
でも。。。展覧会で使用することはありません。
持論だけど「歩様の健全な犬は高速連写を使わなくてもキレイに撮れる」
だからそれを使う必要がないし、何より画像整理が大変!
なので、私は1秒に3コマの連写のみです。
走っているのはその犬の持っているものを写し出す。
しかしながら「勝負写真」はまったく違うと感じています。
「短所を隠し長所を生かす」
いつも心がけているつもりでも、私とオーナーさんの好みは違うでしょうし、
何よりモデル犬の気持ちが乗ってくれないと良い写真は撮れません。
だからこそ「動いている時よりも難しいなぁ」と思う今日この頃です。
ユリのスナップでもアングルによって違った印象を受け、この二枚の画像をシェルティに置き換えてそんな気持ちになりました。
同じカメラでレンズと設定を変えて。
先月のブルームーンです。