山中湖のドッグリゾートWoofで開催されてたJKCシェットランドシープドッグ部会展に冴が出陳してきました。
ハンドラーは美和ちゃん。
雨女の冴、今週も雨...
ドッグランで遊べなかったのは残念だけど、室内のショーで良かったです。
自分の所属クラブのため、前日入りして設営しました。
オーストラリアからお越しのポーリン・ブレナン・リム審査員。
長年シェルティのブリーディングをされている方です。
室内はちょっと苦手な冴はなかなか耳が出ません。
ここぞ!というタイミングでハンドラーさんが耳を出してくれます。
審査はとても丁寧で、触審は少し長く感じました。
でもどこを確認しているのかわかりやすく、流れはスムーズ。
何度か「ゆっくり走るように」とのジェスチャー。
運動会ではない審査は見ていて安心できます。
チャンピオンのメス。24頭のエントリーの中1席!
その後、各クラスの1席犬と並びBest Bitchを獲得しました。
こういう時にお笑いモードを発揮する冴^^;
Best Dogはレイくん。
ハンドラーは美和ちゃんなので一人で2頭は引けません。
冴はけいこさんに託しました。
急なお願いにも関わらず、快く受けてくださりありがとうございました。
わずかな待機時間で冴とのコミュニケーションをはかります。
さすがプロです。
人見知りの冴は遠慮がちではありましたが、けいこさんのコントロールで楽しそう。
ジャッジの指示を聞く二人と二頭。
エントリー数125頭
最高峰のBest of Breedに輝きました!
素晴らしい瞬間なのに、とっとと帰ろうとする姿は冴らしいです。
嬉しそう♪
目当てはオヤツだった(>_<)
Winning Run
レインボーカラーのロゼットは、ジャッジがオーストラリアよりお持ちくださいました。
レイ君と
松村さんのお友達が撮ってくださった画像。
お気に入りの一枚です。
たくさんのタイトルをとってアメリカでも結果を残してくれた遥真。
でも単犬種展でのBISSはありますが、部会展ではBOS。
そこまでは欲張りと思いつつ、やっぱり欲しかったなぁ。
それを冴が叶えてくれました。
ママの小雪、パパのスコール君。
この血統をつないでくれた皆さん。
そして美和ちゃん、けいこさん。
いつも見守ってくださるブリーダーさんをはじめ、支えてくださった皆様に心より感謝いたします。
ありがとうございました。
大きな大きなロゼット。
冴、頑張ったね。
おめでとう。