土曜に芸工展に行った続きです~前回の話 " 木で遊ぼう "
芸工展のガイドマップを見ながら歩いていると、
友と、私がDVD鑑賞で見た映画『転々』の話になり(詳細はこちら)
『愛玉子』(オーギョーチイ)に行ってみる事になりました
『愛玉子』とは台湾のデザートで、見た目はゼリーっぽいのですが、
材料は、愛玉の種子を水の中で揉むと汁が出て来て固まっていく…というもの。
レモンシロップで、味がついています
映画の中でも、かなり良い味を出していた『愛玉子』ですが、
実際に店の前に立つと、思った以上にレトロ
しかも、この斜め前には、「谷中ボッサ」や「カバヤ珈琲」と有名な喫茶店があり、
私自身もこの周辺をウロウロといていたのに、全く気付かなかった『愛玉子』
店の前に立ち、「お客さんはいるのかなぁ…」と心配していると、
若い女性のお客が出て来て、覗くと、若いカップルが一組「オーギョーチイ」を食べていました
それを見て、私達もお店に入り「オーギョーチイ」を注文 400円
外観も"昭和"ですが、店内もかなり"昭和"です(笑)
昭和って言っても、昭和30~40年代な"昭和"です
おじいちゃんとあばちゃんが、やっているようですね。
テーブルには、「藤山一郎」先生の写真と、石ちゃんと安住アナの写真が。
とにかく、歴史はそうとう古るそうです
お客さんも、若い人から年配者、一人でグループで…とひっきりなしで、繁盛していそう。
さて「オーギョーチイ」の味ですが…
オーギョーチイ自体には味が無いので、レモンシロップの味付けですが、
プルンとしたオーギョーチイに、砂糖満載な感じの懐かしい味のレモンシロップ
以前、台湾に行った時にも食べましたが、台湾のとはちょっと違う
正直、台湾の方が口当たりが良くて、今時の味かも
しかし、このお店の「オーギョーチイ」の方が、
本来の「オーギョーチイ」らしい「オーギョーチイ」なのかなぁとも思いました
店内の雰囲気といい、タイムスリップしたみたいで不思議な空間でした
その辺りも含めて、一度、食べてみる価値はありです
芸工展のガイドマップを見ながら歩いていると、
友と、私がDVD鑑賞で見た映画『転々』の話になり(詳細はこちら)
『愛玉子』(オーギョーチイ)に行ってみる事になりました
『愛玉子』とは台湾のデザートで、見た目はゼリーっぽいのですが、
材料は、愛玉の種子を水の中で揉むと汁が出て来て固まっていく…というもの。
レモンシロップで、味がついています
映画の中でも、かなり良い味を出していた『愛玉子』ですが、
実際に店の前に立つと、思った以上にレトロ
しかも、この斜め前には、「谷中ボッサ」や「カバヤ珈琲」と有名な喫茶店があり、
私自身もこの周辺をウロウロといていたのに、全く気付かなかった『愛玉子』
店の前に立ち、「お客さんはいるのかなぁ…」と心配していると、
若い女性のお客が出て来て、覗くと、若いカップルが一組「オーギョーチイ」を食べていました
それを見て、私達もお店に入り「オーギョーチイ」を注文 400円
外観も"昭和"ですが、店内もかなり"昭和"です(笑)
昭和って言っても、昭和30~40年代な"昭和"です
おじいちゃんとあばちゃんが、やっているようですね。
テーブルには、「藤山一郎」先生の写真と、石ちゃんと安住アナの写真が。
とにかく、歴史はそうとう古るそうです
お客さんも、若い人から年配者、一人でグループで…とひっきりなしで、繁盛していそう。
さて「オーギョーチイ」の味ですが…
オーギョーチイ自体には味が無いので、レモンシロップの味付けですが、
プルンとしたオーギョーチイに、砂糖満載な感じの懐かしい味のレモンシロップ
以前、台湾に行った時にも食べましたが、台湾のとはちょっと違う
正直、台湾の方が口当たりが良くて、今時の味かも
しかし、このお店の「オーギョーチイ」の方が、
本来の「オーギョーチイ」らしい「オーギョーチイ」なのかなぁとも思いました
店内の雰囲気といい、タイムスリップしたみたいで不思議な空間でした
その辺りも含めて、一度、食べてみる価値はありです