近場でお芝居

１０月に県民会館である「ミザリー」のチケットをゲット。
このお芝居は、前に東京で芝居を見た時にチラシが入ってて
「行きたい！けど、また東京まで行けない・・・」
と思って断念した芝居だったので
『好評につき再演』と聞いて行きたいな～と思っていました。
そしたら、山形でやるっていうじゃないですかっ！
これは絶対行かなくちゃ。

コメディー＆ホラーって感じらしいけど
あたし耐えられるかな？
恐ろしい系はあまり得意じゃないので。

ハンドロールピアノが来た

先日注文していた、ハンドロールピアノが今日到着！
思ったより早く届いたので嬉しい。

感想は、今のあたしには丁度いい感じ。
場所を取る大きな鍵盤よりも、
ペラペラした布状の鍵盤の方が
気軽に弾ける気がします。
もちろん、ちゃんとした練習は
実家のピアノを使おうと思っていますが。

まずはコード練習から始めようと思っていたので
役割的には十分なんじゃないかな？

こんな毎日

気が付きゃ今月ももうすぐ終っちゃいます
何をやっていたかと言われると
またしても仕事づけだったような・・・・・。

でも、実家に帰ってピアノを弾いてみたり、本を読んでみたりと
今までやらなかった「自分のために時間を使う」という作業を
し始めたりしたので、進歩とえば進歩ですかね。

ジャズピアノかっこいい！

久々にピアノの鍵盤に触れました。
本屋で初心者用ジャズピアノの楽譜を買ってきて
どんなもんかと思いピアノの前に座ってみました。
いや～、１５年のブランクは並大抵ではないですね。

まず、自分で笑ってしまったのは
ヘ音記号の楽譜が読めなかったこと。
「まじ弾けないんだけど～」みたいな。
前に弾いたことがある楽譜を開いて再確認。

次に笑ったのは、当たり前だけど全然手が動かないこと。
「弾けてたハズの曲が弾けない！」
辛うじて「エリーゼのために」は、いけそうかなレベルでした。

中学時代、クラスの合唱曲の伴奏をしていて、
その時の楽譜も開いてみたけど
「よくこんなの弾いてたなぁ～。」とか思っちゃいました。
恐るべし１５年

さてさて、ジャズについてですが。
弾けそうなところを軽くやってみたんですが、
もともとリズムに疎かったあたしに
あの独特なテンポは難しすぎっ！

ＣＤ付きの本なので演奏を聞いてみました。
すっげぇかっちょええ～
やっぱり、あたしも弾けるようになりたいですわぁ。

特にレッスンがあるわけでもなく、
何かに追われるわけでもない趣味なので、
気長に練習したいと思います。
まずは、ブランクをどんだけ埋められるか、ですかね？
楽しみ～

母心みたいな？

最近の傾向は、ダンナの行動や言動に対して
お母さんみたいな気持ちで見守っている自分を感じています。
それはまるで、わがままま勝手な息子と接しているような・・・・。

結婚当初、というか最近までは
家事や対外的な事、お互いの実家関係などについて
どうしてあたしばかりがやらなきゃいけないんだ！という思いがあり
同等な立場で結婚したのに、
同じだけの役割を果たさないダンナに頭にきていました。

だけど、ダンナの職場が変わり
思いのほか上手く馴染めてない様子を見たり、
試験まじかなのに点数が取れなくて苦しんでいるのを
目の当たりにしていると
なんだかかわいそうな気持ちになってきます。

昨日、ダンナの実家から呼び出しがあり
ダンナは勉強したいから「仙台にいるので行けない」と
嘘をついて断ったんだけど
そのあと、あたしの携帯にも連絡が入って
あたしは一人で行くのは嫌だったんだけど
断りきれず結局一人で行くことにしました。

普通に考えればダンナの実家に行くのに
あたし一人で行くのっておかしくない！？
ってカンジなんですけど、
なんか、義両親の気持ちを考えると
頑なに断るのもかわいそうな気がして
顔出しするのがスジかもな・・・という気持ちに変わりました。

だけど、結局義両親はあたしじゃなく
息子（ダンナ）に会いたかったわけで
そんなこと百も承知で参上したあたしは
なんだか最近カッコイイじゃん、とか思ったくらいにして。
でも、まぁ行くことに意味があったんだから
それはそれでよかったのかもしれません。

そして、家に帰ってきてから
ダンナと実家についての話をしていて
いつまた義父さんが倒れるかもしれないんだから
できるときに親孝行するのが良いんじゃないの？
と言ってみました。

何が親孝行かといわれると疑問なんですが、
顔を見せるとか一緒の時間を過ごすとか
そんな当たり前のことが大事なんですよね、きっと。
今のあたしたちは、自分のことで精一杯で
誰かのことを考えられる余裕なんてなく
煩わしさの方が勝っている現状だったので
そろそろ、ちゃんと親のことも考えないといけないと思っています。

職場体験

今週一週間、中学生３人（男子）が職場体験にやってきました。
いや～、正直疲れました。
きっと、本人たちの方がぐったりだったとは思いますけど、
自分の仕事もしつつ、中学生たちにも
お仕事をさせなければならなかったので、
あたしも結構神経使いましたよ。

どのくらいのスピードで終るのか、
次は何をさせたらよいのか、
あまり難しすぎるのはダメだし・・・・。
そんなことを考えて過ごした５日間でした。

結局、自分の仕事が思うように進まず
週末の宿題になってしまいました。
まぁ、仕方ないことですね

マジメだと思われるのは心外だ

休み中に時間を割いてやっていった仕事も
なかなか上手く進みません。
だけど、周りからなんと言われようとも
この決着はつけたいと思っているのです。
たぶん、「なんでそんなに頑張ってんの？」と
思われていると思うんですよ。
そんな風に思われるのは正直心外なんですが、
でも、もういいんです。

そもそも、今回のことを言い出したあたし。
その理由は、「周りからやらされて身動きとれない」
そんな状態を打破したかったから。
自分の意思で動くことが困難な環境ってのが
たまらなく苦痛だった。

頑張って環境を変えられるなら
頑張る意味もあるんじゃないかと思いました。
だけど、つまづいて転んで叩かれて凹んで・・・・・。
なかなかラクには進ませてもらえません。

でも「これが軌道に乗ったら自分の時間が持てる！」
この言葉を励みに日々戦っています。
自分のやりたいことが見つかってから
今まで以上に強くそう思うようになっていて、
さっさと軌道に乗せてやりたいことやろう♪ってね。
そう考えたら、凹んでる暇なんかないですよね。
あたしはあたしの時間を確保する為に頑張る。
好きなことをするために頑張る。
仕事人間にさよならするために、
今は白い目で見られようとも前に進むしかないんです。

水星人だもの

先月はブルーな一ヶ月でした。
すごく天気はいいのに、全然やる気が起きなかったり、
原因不明の体調不良に悩まされたり。
これって時間のサイクルで決まっていることなのでは？
とか思って、六星占術の本をペラペラ捲っていると
やっぱり６月は小殺界でした。
占いを全部信じるわけではないけど、
頑張って走り続けていると、
途中で休憩しなきゃいけないのと一緒で
人生もそんな風にできているんだなぁ～って思いました。

先日の演劇部ＯＢの飲み会、
久しぶりにテンション上がってしまいました。
ホント、なんか高校の部活の時を思わせるような・・・・。
やっぱりあたしは自分のやりたいことを
追いかけている時が一番生きてると実感できるようです。

水星人て家庭運以外は結構いいんですけど、
その「家庭」っていうのを上手に形成できないのが運命だとか。
そんなことないよ～って思っていたんですけど
その理由をなんか最近ヒシヒシと感じていたりします。

結局家庭に収まっていられないじゃないのかな？
「あたしこのままここにいていいの？」とか思うのかも。
外で活動している時が一番生き生きしてたりしてね。
職場でも言われたんですけど、
仕事もそれなりにやってますけど
休憩中に芝居の話をしているあたしの目の輝きは
全然違うらしい・・・・。
あたしもそれは自分で感じています。

自分らしさを追及しちゃったら
家庭を顧みない人生を送っちゃいそうです
それはまずいと思うので、
今はいい落し所を模索中ってわけです。