10年前にある大学で学生さん達に講演をした資料を
読み直してみました。
平成11年11月25日(1999年)ですかね。
○その年の11月13日 大卒23万人就職決まらず
10月1日時点での内定率63.6%
○「日本」の終わり 竹内康雄著
老化する日本、政治の無力化など厳しい状況
○日本経済システムの崩壊
終身雇用、年功序列型賃金、企業別労働組合の崩壊
○アメリカ経済の復興
情報革命、インターネット等情報インフラ整備
○アジア経済圏の拡大
という厳しい環境でした。
そんな中で日本の教育は
あるいは学生はもっと危機意識を持った方がいい
ということで
中国の学生が必死で勉強していること
ベトナムの難民(ボートピープル)の学生が
必死で勉強する事例の紹介
一方日本お学生はどうだろうか?
日本はもっとがんばらなくてはいけない
という内容の話をしました。
この10年を経過して
何も変化していない、更に悪化している状況
ですね。
だんだんとこんなものかという
いまの環境に慣れてきているんですね。
これではいけないんですね。
もっと危機意識をもたないと。
東京タワーも過去のものになりつつあります。
東京スカイツリーができつつあります。
どんな意識改革、危機意識を持てばいいのか
これを今度大学で講演する内容にしようと
思っています。
読み直してみました。
平成11年11月25日(1999年)ですかね。
○その年の11月13日 大卒23万人就職決まらず
10月1日時点での内定率63.6%
○「日本」の終わり 竹内康雄著
老化する日本、政治の無力化など厳しい状況
○日本経済システムの崩壊
終身雇用、年功序列型賃金、企業別労働組合の崩壊
○アメリカ経済の復興
情報革命、インターネット等情報インフラ整備
○アジア経済圏の拡大
という厳しい環境でした。
そんな中で日本の教育は
あるいは学生はもっと危機意識を持った方がいい
ということで
中国の学生が必死で勉強していること
ベトナムの難民(ボートピープル)の学生が
必死で勉強する事例の紹介
一方日本お学生はどうだろうか?
日本はもっとがんばらなくてはいけない
という内容の話をしました。
この10年を経過して
何も変化していない、更に悪化している状況
ですね。
だんだんとこんなものかという
いまの環境に慣れてきているんですね。
これではいけないんですね。
もっと危機意識をもたないと。
東京タワーも過去のものになりつつあります。
東京スカイツリーができつつあります。
どんな意識改革、危機意識を持てばいいのか
これを今度大学で講演する内容にしようと
思っています。