MLBは22日(日本時間23日)、ドジャース・大谷翔平選手の元通訳、
水原一平氏が違法賭博の疑いがあることについて、調査を開始したことを
発表した。
何か最初の水原一平氏の発言内容は
ブックメーカーへの返済は昨年9月と10月、それぞれ50万ドル
(約7500万円)ずつだった。水原氏は、大谷に肩代わりを依頼する形で
個人パソコンを使って振り込んだと証言した。
ところがその後
自身のギャンブルや借金について大谷には話していないと真逆の証言を
口にした。
この辺の経緯はいずれ調査が進めばはっきりしてくるのでしょうが、
もし、大谷選手が事前に内容を知っていて、万が一自分でパソコン操作を
していたとなると結構ややこしい話になり、違法性を問われることが
心配ですね。
それにしても水原氏がこんなギャンブルに手を染めていたことが
なんとも裏切り行為に見えてしまいます。もちろんアメリカでは
一部の地域ではこのてのギャンブルは合法だということですが、
どうも胴元とかはフォーマルでない、アングラのところのような
のような感じですから、危うい行動だったと思います。
それにしても、この問題、アメリカなので、徹底的に調査を
すると思うので、その結果を待つしかありません。