「無心」で仕事に取り組めば、不安や焦りは消え去っていく。
枡野俊明(曹洞宗徳雄山健功寺住職)さん
THE 21 「整理術」でこんな話をされている。
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「執着」をするから、不満足な状態に苦しみが多くなる。
「知足」を知ることが大事、今あるものに喜びを見出し、
「これでよし」とするということが大事。
目の前にある仕事に無心に取り組めば、未来に対する不安に
さいなまれずに集中することができます。
結果的に目標を達成しやすくなるのです。
さらに、無心に仕事に取組み続けると、与えられた仕事や目標に
対する「やらされ感」が薄まってきます。
目の前の仕事に没頭することができれば、
「このようにすればもっと上手にできるのではないか」
「もっと時期案の上手な使い方を覚えよう」
などと、自分なりの試みを楽しんで行うことができるようになります。
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まさにプランドハプンスタンス理論ですね。