喰らいたい魚を釣る 撃沈パイロット

趣味の飛行機とプラモデルと旅行の日記帳・たまに釣り記

B-777制作記・・・・・・1/2

2013-01-24 05:43:02 | B-777

B-777もいよいよデカール張り行程に入りました。

前回左前のトリトンブルーの位置が変だったので、まずはそれを修正しました。

失敗箇所をベースの白で塗ります。

 

次ぎにマスキングして、ブルーを塗布して出来上がり、まあまあの出来?

 

次は主翼の中心の色塗りです。

まずはマスキングしてブラシで塗布します、で・・・出来上がったのがこれ。

 

相変わらず・・・(汗)主翼の付け根がガタガタですが、これは筆で修正します。

 

この角度も結構お気に入りです。でも主翼の反りが・・・オーバー過ぎたかも(汗)

 

 

 

次はギアを着けてみました、これでいくらか飛行機らしくなって来た(笑)

どうでしょうか???

しかし・・・・・・パット見だけでも塗装の境目の荒さがバレバレです(涙)

 

 

メインギアの角度を実機同様に加工したかったけど・・・・・面倒なのでそのままで(爆)

て言うか、それやると・・・駐機の時変だし(笑) でも・・・テイクオフっぽい雰囲気はギアが

付くと良い感じ(爆)

主翼のしなりも、少しオーバーになったけど、雰囲気は有るかと(汗)

 

ついでに、片側だけデカールを貼ってみました。ブルー前方を修正したので少し白が変になっていますが

最終的には、ある程度修正されると思います・・・・(多分・汗)

 

心配したボンド埋めして少し凹んでいた窓。

デカールはるとどうなるか心配でしたが、何とか上手くいったようです。

逆に少し凹んでいるから立体感がでたような気もしますが。

ドアデカールはトリトンブルーの上に貼るのですが、ドアの縁の色がトリトンブルーの箇所と白の箇所

では色が違っています、ブルーはデカールを使わず塗装しましたが、位置関係が上手く行ったようで

ドアエッジの縁とトリトンカラーの位置がバッチリです。・・・・良かった~。

 

後方ドア前の窓のいくつかは、やはり窓の凹みが影響しているようですね。

でもこれも結構臨場感があり良いかもです。

後、塗装の境目がムラになっているのが少し心配ですが、下手に修正するよりは

今回はこのまま次の行程に移ったほうが無難な感じがするので、修正はしない予定。

まあ、初めての旅客機制作だから・・・・・しょうがない?(て言うか、塗装が下手なだけか・自爆)

次は、エンジン着けて細部の塗装でほぼ完了です。

後は、クリアー吹いて磨きで終了予定です。

 


B-777制作記・・・・・・1

2013-01-21 15:03:54 | B-777

朝6時半から、溜まっている仕事を片づける為に集中。

しかし続けて集中出来たのも10時過ぎが限界。

途中メールして気分転換、しかしそれも2時間が限界(涙)

今日は都内で新年会も有り、全く落ち着かない

よってブログを更新する事に。

6時間程度集中したから・・・・限界だしね。(汗)

 

で・・・・・本題です。私の好きなB-777。

機体の全長はB-747(ジャンボ)より長い。

主翼を反り返したいので最初から主翼を接着。

これが結構後々になり、手間の掛かる事になる(汗)

主翼と胴体、そして機体接合部の隙間をパテで埋めます。

こんな感じに主翼がしなっています。

 

横から見ると・・・・ん~微妙です(汗)

ちなみに窓は木工ボンドで埋めてます。

ただし、乾くとかなり容積が小さくなりますから注意が必要です。

 

気になる隙間のパテ埋めが終わったら、下塗りをして再度表面のデコボコを調整します。

次ぎにベースの白を塗装します。

小さいホコリが付いてしまいましたが、後で少し磨きを掛けるので・・・・・気にしない(汗)

 

次は機体と主翼のベースの色を塗装するため、マスキングです。

テープがもったいないので、チラシも使います(爆)

テープの境目がちゃんと張り付いているか、確認しないとブラシをかけた時隙間から塗装が入り込む

ので注意が必要です。

主翼を先に接着したので、主翼上部のマスキングが・・・・・結構大変な作業でした。(涙)

 

塗装完了。

何とか様になったような(笑)・・・ちと右主翼のそりが・・・・・変(自爆)

 

微妙に主翼付け根のラインがおかしくなってますね~(汗)

まあ、後で修正するから気にせず次の作業に(性格出てます・汗)

 

毎度の事で、少しホコリが付いているので少し磨きを掛けます。

今度はANAのトリトンカラー塗装の為のマスキングです。

デカールでも良いのですが、いまいち垂直尾翼と本体のつなぎ目が上手くいかないので

今回は塗装する事にしました。

実機の写真をいろんな角度から見たり、デカールを切り取って合わせて見たりと

結構細かくラインの位置決めしたのですが・・・・・・・ん~どうなる事か。

自分で色の配合をしようとし、こんなのを購入したが

即挫折して、これを購入(爆)

 

最初に塗装した全く違う色・・・・・(爆)

後ろのデカールとは・・・・・・別物です(汗)

 

で・・・・再度塗り直したのがこちら。

これも何だか微妙に違うような(汗)

 

この状態で ↑ トリトンカラーの下側のモヒカンカラーを塗装するため、この上にマスキングを施工。

そして出来映えは・・・・・・・・

注意して見ると、少し・・・・・・・・

 

 

しかし・・・・左側を見ると、機首の先端のトリトンカラーの位置が少し高くなっている(汗)

正面から見たら余りにも変なので修正する事に。

トリトンカラーを白で上から塗り塗りします(汗)

今回はここまで。

風呂上がりに、気温6度の私の部屋(ベランダ)で塗装していたら・・・・指が痛くなり

時計を見ると2時間経過していた。

完全に低体温症になっていたし(涙)

やはり、私の部屋で冬季にエアブラシを長時間するのは・・・・・過酷過ぎる。

よってこの続きはいつ出来るか・・・・・・天候次第です(汗)

 


777塗装開始

2013-01-09 10:50:58 | B-777

やっと777塗装に入りました。

前回のマスキングした機体に塗装です。

主翼付け根のマスキングがとにかく・・・・難しい

夕方から始めたので(しかもベランダで・汗)部屋の明かりだけでの作業は

どの程度塗料が付いたか・・・・解りにくい。

途中でデカイLEDライトを持ち出して、何度もチェックします

 

塗装後は暖かい部屋の中で乾燥。

2時間ほど外出した後、ワクワクしながらマスキングを取りました。

お~まずまずの出来か???

 

問題の主翼付け根はどうなっているか・・・・・・・

一応予定通りの位置で決まっています。

湾曲して、しかも角の場所なので少し境目がムラになっているか(汗)

 

下から見ても、まあまあの出来かな~

 

食事の後に引き続き酒を飲みながら(自爆)

最終的なトリトンブルー塗装の為のマスキングです。

デカールは使わず塗装するのだが、マスキングの位置決めが決行難しい。

と言うのは777の場合、主翼付け根で被るので特に困難。

主翼を取り付ける前に塗装すれば簡単なんだが・・・

そうすると、主翼のつなぎ目の隙間を埋める事が出来ないので、やむなく

主翼接続後の塗装となったのだ。

まずは濃いブルーと薄いブルーの場所は取りあえず濃い色で塗装するため区切らずマスキング。

マスキングの位置決めはデカールをカットして、機体に合わせながら位置を確認し

マスキング作業を行います。

まずは細いテープをスタート箇所とエンドに軽く付けて、全体をイメージしながら

ピンセットで修正しながら行います。

その後は隙間のないように、太いマスキングテープを貼ります。

面積の広い場所はテープがもったいない(笑)ので広告等を使ってテープ止めします。

新聞紙だと・・・・・塗装中に破れる恐れがあるので、広告用紙が良いかと。

左右のバランスも考えながらなので、結構手間が掛かります。

当然ルーペをしてからの作業です(大汗)

 

ウラも綺麗???にマスキングです。

今日は寒いですが、風も殆どないので多分トリトンカラー作業が出来るかな?

塗装ブースが有れば良いのだが・・・・・・・・物理的に無理なので天気に合わせるしかしょうがない(涙)