ファイナンシャル・ジャーナリスト 竹川美奈子のブログ。
お金に関する情報や日頃感じたことを発信していきます。
About Money,Today
401K少しは
モーニングスターの朝倉社長のツイッターのつぶやきでも
「今国会で、確定拠出年金法の継続教育が義務化されます」とありました。
最初に導入時研修を行い、そのあとのフォローなしという企業は多いもの。
先日、おじゃました企業の方も「制度説明に商品説明、詰め込みで説明されて全然わからなかった」とのこと。
資産形成する上での401kの位置づけ、どう配分を考えたらいいか、商品選定のポイントなどを体系的に教えるしくみが必要だと感じます。
そして、転職したときの持ち運びの悪さ。「ポータビリティ」をウリにするなら、こちらも何とかしてほしいですよね。
ちなみに、私は国民年金+401k個人型だったのですが、年末に法人化したため、
厚生年金+401k企業型にしようかと考えています。
が、移すのはホントに面倒・・・。詳しい社労士さんもあまりいない・・・。
とりあえず、頑張ってみて、無事にすんだらご報告したいと思います。
「今国会で、確定拠出年金法の継続教育が義務化されます」とありました。
最初に導入時研修を行い、そのあとのフォローなしという企業は多いもの。
先日、おじゃました企業の方も「制度説明に商品説明、詰め込みで説明されて全然わからなかった」とのこと。
資産形成する上での401kの位置づけ、どう配分を考えたらいいか、商品選定のポイントなどを体系的に教えるしくみが必要だと感じます。
そして、転職したときの持ち運びの悪さ。「ポータビリティ」をウリにするなら、こちらも何とかしてほしいですよね。
ちなみに、私は国民年金+401k個人型だったのですが、年末に法人化したため、
厚生年金+401k企業型にしようかと考えています。
が、移すのはホントに面倒・・・。詳しい社労士さんもあまりいない・・・。
とりあえず、頑張ってみて、無事にすんだらご報告したいと思います。
ちょっと泣けた・・・
遅ればせながら、買ったまま読んでいなかった『日本でいちばん大切にしたい会社』を読みました。電車の中で、ポロリと泣きそうになってしまいました。
会社経営とは「5人に対する使命と責任」を果たすための活動であるとして、
経営の目的を以下の5つに定めています。
1 社員とその家族を幸せにする
2 外注先・下請企業の社員を幸せにする
3 顧客を幸せにする
4 地域社会を幸せに、活性化させる
5 株主を幸せにする
ということで、障害者雇用を促進している日本理化学工業、日本全国から働きたいと思う人が集まる中村ブレイスなど、いくつかの企業の事例が載っています。
ここで紹介された会社がすごいのは理念先行型になっていないことでしょう。経営努力によって着実に利益を出していることです。中には何十年も増益を続けている会社もあります。
いくら理念だけ立派でも、利益が出ずに会社自体がなくなってしまっては、従業員にとっても、その商品を買っている顧客にとっても不幸ですからね・・・。
こうした企業が増えていくとよいですね。
続編(第2段)も出たようなので、そちらも読んでみたいと思います。
会社経営とは「5人に対する使命と責任」を果たすための活動であるとして、
経営の目的を以下の5つに定めています。
1 社員とその家族を幸せにする
2 外注先・下請企業の社員を幸せにする
3 顧客を幸せにする
4 地域社会を幸せに、活性化させる
5 株主を幸せにする
ということで、障害者雇用を促進している日本理化学工業、日本全国から働きたいと思う人が集まる中村ブレイスなど、いくつかの企業の事例が載っています。
ここで紹介された会社がすごいのは理念先行型になっていないことでしょう。経営努力によって着実に利益を出していることです。中には何十年も増益を続けている会社もあります。
いくら理念だけ立派でも、利益が出ずに会社自体がなくなってしまっては、従業員にとっても、その商品を買っている顧客にとっても不幸ですからね・・・。
こうした企業が増えていくとよいですね。
続編(第2段)も出たようなので、そちらも読んでみたいと思います。
今から始める人は・・・
今日、山崎元さんと対談をしました。テーマはインデックスファンドについて。
終始和やかな感じで進んだので、よかったです(笑)。
3月にウエブにアップされる予定ですので、詳細が決まったら、またご報告します。
話していて改めて思ったのは、今から投資をスタートする人はかなり恵まれているということです。
・低コストなインデックス投信・ETFの品ぞろえが格段によくなったこと
・それを取り扱う金融機関が増えたこと
・投信積み立てのハードルが下がったこと(月々1000円から)
はここ数年の大きな変化だと思います。
ブロガーの方をはじめ、フロントランナーたちの声が徐々に届くようになったことも大きいと思います。もちろんベストには遠いですが、引き続き、ちょっとずつでも投資環境を改善できるように頑張っていきましょう。
終始和やかな感じで進んだので、よかったです(笑)。
3月にウエブにアップされる予定ですので、詳細が決まったら、またご報告します。
話していて改めて思ったのは、今から投資をスタートする人はかなり恵まれているということです。
・低コストなインデックス投信・ETFの品ぞろえが格段によくなったこと
・それを取り扱う金融機関が増えたこと
・投信積み立てのハードルが下がったこと(月々1000円から)
はここ数年の大きな変化だと思います。
ブロガーの方をはじめ、フロントランナーたちの声が徐々に届くようになったことも大きいと思います。もちろんベストには遠いですが、引き続き、ちょっとずつでも投資環境を改善できるように頑張っていきましょう。
バス通勤が懐かしい
今日は全然投資とは関係ないお話です。
東銀座に仕事場を引っ越して、もうじき5カ月が経ちます。
オフィス自体は快適なのですが、通勤時間が少し長くなったことと、
地下鉄に乗らなくてはならなくなったのがやや苦痛です。
(前は朝はバス通勤していたので)
とくに朝は「前の電車との距離がつまっております」などというアナウンスで
電車が止まったりします。
しかも、地下で、両側がすぐ壁だったりした時にはかなりシンドイです(閉所苦手なので・・・)。
まあ、誰しも込んでいる電車や嫌いなようで、
先日、旧著者会のメンバーと食事をしたときも
「自家用車で動く」「朝めちゃくちゃ早く起きる」とか、「仕事場と家をすぐそば(隣)にした」など、いろんな声が。
彼らは個人事業主・経営者なので、場所や移動時間・手段などは選べるわけですが、
私もなるべくストレスのかからない方法を考えなくては、と思った次第です。
当面、できる改善策は
−めちゃくちゃ早い時間に家を出る
−(打ち合わせや取材のない日は)朝は自宅で仕事をして遅めに出かける
−通勤経路を変えて、地上を走る電車に乗る
くらいでしょうか。
それでも無理なら、バスで通える場所に戻るとか・・・。
とりあえず、様子を対策を考えたいと思います。
東銀座に仕事場を引っ越して、もうじき5カ月が経ちます。
オフィス自体は快適なのですが、通勤時間が少し長くなったことと、
地下鉄に乗らなくてはならなくなったのがやや苦痛です。
(前は朝はバス通勤していたので)
とくに朝は「前の電車との距離がつまっております」などというアナウンスで
電車が止まったりします。
しかも、地下で、両側がすぐ壁だったりした時にはかなりシンドイです(閉所苦手なので・・・)。
まあ、誰しも込んでいる電車や嫌いなようで、
先日、旧著者会のメンバーと食事をしたときも
「自家用車で動く」「朝めちゃくちゃ早く起きる」とか、「仕事場と家をすぐそば(隣)にした」など、いろんな声が。
彼らは個人事業主・経営者なので、場所や移動時間・手段などは選べるわけですが、
私もなるべくストレスのかからない方法を考えなくては、と思った次第です。
当面、できる改善策は
−めちゃくちゃ早い時間に家を出る
−(打ち合わせや取材のない日は)朝は自宅で仕事をして遅めに出かける
−通勤経路を変えて、地上を走る電車に乗る
くらいでしょうか。
それでも無理なら、バスで通える場所に戻るとか・・・。
とりあえず、様子を対策を考えたいと思います。
なんでガラス張りは無理なの?
民主党政権になって、(金融庁などほんの一部ではありますが)、記者クラブ以外の人間も記者会見や政策会議の傍聴ができるようになりました。
でも、たとえば、金融庁の政策会議。傍聴できることはできるのですが、冒頭の概要説明が終わると廊下に出されてしまい、議員さん同士の議論はまったく聞くことができません。
なので、結局、誰がどんな発言をしていて、なぜそういう結論になったのかというプロセスがわからないのです。
以前、フリー記者の一人が「なぜ公開しないのか」と副大臣に聞いたところ、その答えは
「報道の人がいるとバイアスがかかるから」
(そのときだけ有権者向けにリップサービスをする議員がいるということ?)
でも、それって理由としてどうなんでしょう?
政策について議論しているところ、そして決定プロセスこそ、ホントに知りたいところだと思うのですが・・・。
でも、たとえば、金融庁の政策会議。傍聴できることはできるのですが、冒頭の概要説明が終わると廊下に出されてしまい、議員さん同士の議論はまったく聞くことができません。
なので、結局、誰がどんな発言をしていて、なぜそういう結論になったのかというプロセスがわからないのです。
以前、フリー記者の一人が「なぜ公開しないのか」と副大臣に聞いたところ、その答えは
「報道の人がいるとバイアスがかかるから」
(そのときだけ有権者向けにリップサービスをする議員がいるということ?)
でも、それって理由としてどうなんでしょう?
政策について議論しているところ、そして決定プロセスこそ、ホントに知りたいところだと思うのですが・・・。
おらが町投信、3社合併
某運用会社の方からの連絡と、rennyの備忘録のrennyさんのつぶやき(ツイッター)で知りました。
浪花おふくろ投信、かいたく投信、楽知ん投信の3社が合併することを発表しています(4/1予定)。
かいたく投信
浪花おふくろ投信
楽知ん投信
独立系投信のなかで、ファンド・オブ・ファンズ形式の運用を続けてきた3社ですが、純資産残高はいずれも3億円台と厳しい状況でした。
3社とも組み入れ投信、組み入れ比率なども異なるので、どのような方向にまとまるのか、新会社で運用方針はどうなるのか、運用担当者は誰になるのか−−などなど、今後の動向に注目したいです。
追記)会社が合併するだけで、ファンドを併合するわけではないようです。ただ、それだと同じ会社で似た投信を運用・販売することになるわけで、それはそれで区別するのが大変なような・・。この辺は改めて運用会社の方に聞いてみたいと思います。
浪花おふくろ投信、かいたく投信、楽知ん投信の3社が合併することを発表しています(4/1予定)。
かいたく投信
浪花おふくろ投信
楽知ん投信
独立系投信のなかで、ファンド・オブ・ファンズ形式の運用を続けてきた3社ですが、純資産残高はいずれも3億円台と厳しい状況でした。
3社とも組み入れ投信、組み入れ比率なども異なるので、どのような方向にまとまるのか、新会社で運用方針はどうなるのか、運用担当者は誰になるのか−−などなど、今後の動向に注目したいです。
追記)会社が合併するだけで、ファンドを併合するわけではないようです。ただ、それだと同じ会社で似た投信を運用・販売することになるわけで、それはそれで区別するのが大変なような・・。この辺は改めて運用会社の方に聞いてみたいと思います。
金融庁の政策会議
久々に金融庁の政策会議の傍聴に行ってきました。
会期中なので、開始時間は朝8時・7時45分までに集合。
議題の1つは金融庁品取引法等の改正について。
今国会で、金融商品取引法の一部を改正する案を提出するということですが、
「金融・資本市場に係る制度整備について」をみると、
-証券会社の連結規制・監督
-金融商品取引業者に対する主要株主規制の強化
-保険会社の連結財務規制
-ヘッジファンド規制
-投資家保護・取引の公正の確保
などなど、規制と保護の文字がならびます。
たとえば、保険会社のソルベンシー・マージン基準。
今は保険会社単体に対して設けられていますが、連結ベースの財務健全性基準に向かうようです。
今後、民主党のなかでも、元金融機関出身者などを中心に分科会をつくって、議論していくとのこと。引き続き、注目です。
追伸:昨晩からツイッター、はじめました。
ゆる〜くつぶやいていきます。
会期中なので、開始時間は朝8時・7時45分までに集合。
議題の1つは金融庁品取引法等の改正について。
今国会で、金融商品取引法の一部を改正する案を提出するということですが、
「金融・資本市場に係る制度整備について」をみると、
-証券会社の連結規制・監督
-金融商品取引業者に対する主要株主規制の強化
-保険会社の連結財務規制
-ヘッジファンド規制
-投資家保護・取引の公正の確保
などなど、規制と保護の文字がならびます。
たとえば、保険会社のソルベンシー・マージン基準。
今は保険会社単体に対して設けられていますが、連結ベースの財務健全性基準に向かうようです。
今後、民主党のなかでも、元金融機関出身者などを中心に分科会をつくって、議論していくとのこと。引き続き、注目です。
追伸:昨晩からツイッター、はじめました。
ゆる〜くつぶやいていきます。
ほしいのはロングセラー
大和ファンド・コンサルティングの
「投信マンスリー・レビュー 2009年12月」がアップされていました。
昨年12月の1カ月間で、ファンドの本数は43本増えています。
(新規設定が51本、償還が8本だったので、差し引き43本のプラス)
相変わらずの新規設定投信は多いですねえ・・・。
追加型株式投信だけで3076本ありますが、ホントにこれだけの数は必要なのでしょうか?
(資産残高が少なく、赤字ファンドが多いといわれますし)
投資家が求めているのは、王道のロングセラー商品。
数の問題ではなく、長く付き合っていける投信ができるだけ増えてほしいものです。
******* ******* ******* *******
ところで、今日はコモンズ投信さんの1周年記念パーティですね。
私はほかに予定があって参加できませんが、参加された方、教えてください。
「投信マンスリー・レビュー 2009年12月」がアップされていました。
昨年12月の1カ月間で、ファンドの本数は43本増えています。
(新規設定が51本、償還が8本だったので、差し引き43本のプラス)
相変わらずの新規設定投信は多いですねえ・・・。
追加型株式投信だけで3076本ありますが、ホントにこれだけの数は必要なのでしょうか?
(資産残高が少なく、赤字ファンドが多いといわれますし)
投資家が求めているのは、王道のロングセラー商品。
数の問題ではなく、長く付き合っていける投信ができるだけ増えてほしいものです。
******* ******* ******* *******
ところで、今日はコモンズ投信さんの1周年記念パーティですね。
私はほかに予定があって参加できませんが、参加された方、教えてください。
積み立ての効用は?
日経新聞に家計欄に「積み立て型商品はリスクが低い?」という記事がでていましたね。
たしかに、積み立て(ドルコスト平均法)自体が投資理論的に有利というわけではありませんが、
−若い世代は現実的にまとまった金融資産があるわけではないので、資産形成の手段としては現実的
また
−手間がかからずラクである。
−精神安定剤的な役割(=安いときでも買っていける)
−その結果、継続しやすい
という点はメリットだと思います。
ただし、記事の例にあったように「日経225インデックスファンド」だけを積み立ててはダメで、投資先を分散させる(日本株+海外株、株と債券など)のが大前提です。
たしかに、積み立て(ドルコスト平均法)自体が投資理論的に有利というわけではありませんが、
−若い世代は現実的にまとまった金融資産があるわけではないので、資産形成の手段としては現実的
また
−手間がかからずラクである。
−精神安定剤的な役割(=安いときでも買っていける)
−その結果、継続しやすい
という点はメリットだと思います。
ただし、記事の例にあったように「日経225インデックスファンド」だけを積み立ててはダメで、投資先を分散させる(日本株+海外株、株と債券など)のが大前提です。
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