東北絆まつりシリーズの13回目、今回は一番町流し踊りでの盛岡さんさ踊りです。
あいかわらずスタッフやプレスが多いです。カエサルがいるところはスタート地点から数十m離れているんだけど、流し踊りを正面から撮ることができるのはこういう位置のときだけなんですよ。すずめ踊りや花笠踊りを撮っているときに諦めてはいましたけど、さんさ踊りは踊り子が前2列(5人)しかいませんからね。スタッフのみなさんには配慮して欲しかったと思うし、プレスのみなさんには遠慮して欲しかったと思います。
・・・というわけで、この後の演舞を15枚の組写真にします。
今回のさんさ踊りのメンバー(踊り・太鼓・笛・歌)は全員が女性で、しかも、若くて綺麗な女性しかいません。強烈なインパクトでしたね(笑)
七夕くずしは「ハラハラハラセー」、栄夜差踊りは「エンヤーサ、エンヤサ」、福呼踊りは「サンササー、サンササー」というのは、このシリーズの記事をつくっているときにわかりましたけど、このときはついていけませんでした。でも、「サッコラー、チョイワヤッセ」は上手にできたと思います。太鼓の方に「ありがとうございます」と言われたのは嬉しかったですね。
さんさ踊りで「一番町商店街流し踊り」はおしまいです。踊りの後の路上には観客が出てきました。考えてみると、今回の流し踊り、踊りと踊りの間に通行人が横切るなんていう場面はほとんど見られませんでしたね。なかなか礼儀正しい観客だったと思います。邪魔だったのは・・・などという話はやめましょう(笑)
予定としては流し踊りのオッカケをするつもりだったのだけど、青葉通りの北側はもっと混雑しているだろうし、ギブアップすることにしました。市民広場に行って盆踊りを見ようというつもりもあったのだけど、それもギブアップして、帰っちゃうことにしました。体力的な余裕はあったのだけど、「すでに満足しちゃった」という感じです。
ここのところ、毎日3回分の記事をUPしているわけですけど、かなりの自転車操業です。それぞれの祭りのことをいろいろと調べたりしているので、記事づくりに時間がかかるんですね。
次回(14)からは、2日目(6/11)編になります。
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