雑草というのは「人間の意図にかかわらず自然に繁殖する植物」のことなんだそうで、その他にもいろんな定義があるみたいなんだけど、いずれにしても、カエサルんちの庭は雑草だらけだね。でも、けっこういろんなのが生えてくるので、抜くべきか、抜かざるべきか、悩んでしまいます。
上の写真は、タンポポ。それくらいのことはカエサルにもわかります。ニホンタンポポなのか、セイヨウタンポポなのか・・・とかは知りませんけどね。いずれにしても、綺麗な花をつけるし、綿帽子なんかもかわいいし、放っておいてもいいかな・・・という気がしないでもない。でも、やっぱり、抜きたいね。
これなんかは、ちょっと悩みます。名前も知らない、パッとしない草だけど、ひょっとして、大きくなったらりっぱな植物になるのかもしれないという気がしちゃうわけです。
これ、ひょっとすると、チューリップ? そんな感じの草だよね。でも、花が咲いてみないとわかりません。これは、様子を見てみたいですね。
これは、前から気になっているやつです。綺麗な色をしてるし、花の形なんかもかわいらしいし、「雑草」ではなく「花」として扱うべきだろうと思っていたのです。でも、そのへんの野原にふつうに咲いているということに気がつきました。花が咲き終わったら抜いちゃおうかな。
今回、気になったのがこれです。庭のあちこちに生えてます。けっこう背が高くて、1メートルくらいかな。樹木になるのかな・・・という気がしてるんだけど、よくわかりません。これも、しばらく様子見ですね。でも、庭の真ん中に生えているやつは抜いちゃおうと思います。
これは、さっきのと同じ植物だと思います。写真を撮っているときは気がつかなかったのだけど、こうして見てみると、茎の感じが同じだよね。こんなの、去年までは出て来なかったんですけどね。気がつかなかっただけなのかな。
これはさっきのとは違います。茎の感じが違うよね。
これは、抜きません。これは、紫陽花です。まあ、知っている人は、この茎や葉を見ただけでわかっちゃうんでしょうけどね。カエサルは、その点ではまったくダメなので、2年前までは、これくらいになる前に抜いてました。
去年は、カエサルんちの庭、雑草だらけになっちゃったんだけど、はたと気がついたら、紫陽花が咲いていたわけです。びっくりしました。それと同じ場所だから、たぶん、これは紫陽花です。何の手入れもしていないんだけど、元気に育っている感じですね。
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紫のは ムスカリ? 初芽は何なんでしょう (^^;) 花をつけたら 楽しみですね。 むやみに 抜かないで…雑草にも 命が あるもの。
これって 手抜きに いいでしょ (笑)
雑草と花。 定義があるんですね。 血統書付と ミックスみたいな…?
カエサルにとっては、何が生えてくるか・・・よりも、どこに生えてくるか・・・ですね。
どんな美しい花でも、庭の真ん中に生えられるのは困ります。
この庭、1ヶ月後にはどうなってるんでしょうね(笑)