耳で聞いて気持ちの良い「語感」ってあります。
商品の大半は商品名がヒットするかどうかの決め手だとも言われている。
もちろん気持ちの良い「語感」と言うのは個人差があって万人が同様に気持ちが良いとはならない。
今回久しぶりに万人が共感する「語感」を持つキーワードが誕生した。
『イナバウアー』
いろいろなところで紹介されているので既に知れわたっていますが、これ人名です。
「Ina Bauer」さん
旧西ドイツの出身で1950年代に活躍したフィギュアスケートの選手。もちろん女性。
正式に「イナバウアー」とは、「開いた両足を前後にずらし、両足のつま先を外側に向けたまま滑走する。」ことで、今回ゴールドメダルを首にかけてもらえた「クールビューティー」さんの代名詞。
実は後ろに反りかえることがイコール「イナバウアー」ではなくて、反りかえったヤツは「レイバック・イナバウアー」というらしい。
今回のパフォーマンスを見て「あのワザはこれから「アラカワ・レイバック・イナバウアー」と呼んでいい。」と外国のフィギュア通らしき人が言ってた。
本家の「イナバウアー」さんも美しく、映画2本に出演している。
「白銀に躍る(1961)」「空から星が降ってくる(1962)」
帰国する「クールビューティー」をゲ~ノ~ジンみたいに扱うのだろうな。マスコミュニケーションという皮をかぶったジャーナリズムってやつが。
まあいいや。
我が家の天使(娘)ちゃんと「四旬節」(これはメジャーになる「語感」じゃないね)について話をしていた。
お風呂に入りながら「今度の水曜日学校に行く時さあ、お弁当無しにしてみたら。「四旬節」だし。」と聞くと
間髪いれずに「ヤダ。」
理由は
「お弁当を持っていかないとシスター(先生)がコンビニに買いに行っちゃうから。」なのだそうだ。
娘は集団行動の中で「特別」なこと「目立つこと」があまりスキではないらしい。最近少し変わりつつあるようだけど。
立候補して何かをやりたいタイプでは無いようだ。これくらいの歳ならみんなそうかなあ。たぶんこんなところは妻の影響なんだと思う。
ぼくは「シスターだってたぶん「灰の水曜日」には断食してるはずだから説明すればわかってくれると思うんだけどな~。」と言ったが、そんな「特別」な質問するはずも無いのであきらめた。
「「何か」を控えることで、そのことのありがたみや別のうれしさやお恵みをあらためて感じようとしてみる。それが「四旬節」の過ごし方のコツじゃないでしょうか。」神学生のあっちゃんが信者のための勉強会で話してくれた。
いろんなとこに話が飛んで、なんだか支離滅裂だ。
そうなることなどわかっているけど。
書かなきゃいい、書いてる場合じゃない、書くべきではない。
あ~あ
肝心なことなにひとつできもしない
神様お守りください。
Copyright© 2006 Luke8488
商品の大半は商品名がヒットするかどうかの決め手だとも言われている。
もちろん気持ちの良い「語感」と言うのは個人差があって万人が同様に気持ちが良いとはならない。
今回久しぶりに万人が共感する「語感」を持つキーワードが誕生した。
『イナバウアー』
いろいろなところで紹介されているので既に知れわたっていますが、これ人名です。
「Ina Bauer」さん
旧西ドイツの出身で1950年代に活躍したフィギュアスケートの選手。もちろん女性。
正式に「イナバウアー」とは、「開いた両足を前後にずらし、両足のつま先を外側に向けたまま滑走する。」ことで、今回ゴールドメダルを首にかけてもらえた「クールビューティー」さんの代名詞。
実は後ろに反りかえることがイコール「イナバウアー」ではなくて、反りかえったヤツは「レイバック・イナバウアー」というらしい。
今回のパフォーマンスを見て「あのワザはこれから「アラカワ・レイバック・イナバウアー」と呼んでいい。」と外国のフィギュア通らしき人が言ってた。
本家の「イナバウアー」さんも美しく、映画2本に出演している。
「白銀に躍る(1961)」「空から星が降ってくる(1962)」
帰国する「クールビューティー」をゲ~ノ~ジンみたいに扱うのだろうな。マスコミュニケーションという皮をかぶったジャーナリズムってやつが。
まあいいや。
我が家の天使(娘)ちゃんと「四旬節」(これはメジャーになる「語感」じゃないね)について話をしていた。
お風呂に入りながら「今度の水曜日学校に行く時さあ、お弁当無しにしてみたら。「四旬節」だし。」と聞くと
間髪いれずに「ヤダ。」
理由は
「お弁当を持っていかないとシスター(先生)がコンビニに買いに行っちゃうから。」なのだそうだ。
娘は集団行動の中で「特別」なこと「目立つこと」があまりスキではないらしい。最近少し変わりつつあるようだけど。
立候補して何かをやりたいタイプでは無いようだ。これくらいの歳ならみんなそうかなあ。たぶんこんなところは妻の影響なんだと思う。
ぼくは「シスターだってたぶん「灰の水曜日」には断食してるはずだから説明すればわかってくれると思うんだけどな~。」と言ったが、そんな「特別」な質問するはずも無いのであきらめた。
「「何か」を控えることで、そのことのありがたみや別のうれしさやお恵みをあらためて感じようとしてみる。それが「四旬節」の過ごし方のコツじゃないでしょうか。」神学生のあっちゃんが信者のための勉強会で話してくれた。
いろんなとこに話が飛んで、なんだか支離滅裂だ。
そうなることなどわかっているけど。
書かなきゃいい、書いてる場合じゃない、書くべきではない。
あ~あ
肝心なことなにひとつできもしない
神様お守りください。
Copyright© 2006 Luke8488