早いもので、あと1カ月半で、このブログを始めてからまる5年になります。
なってから、あら5年も経ったのだと思い返せばいいのですが、今朝、ふと
まる5年になるのだということを、意識しました。
5年前の5月、当時小学3年生だった娘と共に、らふとを初めて訪れたことを
昨晩思い出したからだと思います。
あの時rはわずか8歳でした。祖母に買ってもらったキャラクター付の服を
喜んで着ていて、好きな色は何色なの?と問われ、「みずいろ」と答えていました。
そんな彼女も13歳で、今年の夏には14歳‥もしも魔女だったら、とっくに修行に
出ている年齢です。
目に見えて成長していく子と暮らしていると、同じ5年の時間の中で、
私自身はどうなのかなと思います。
老いへむかっていくことを「変化」というなら、日々、嫌でもそう変っていっている
事実から目を反らすことはできません・笑。
外ではなく、では内面は?
5年づつで、区切っていったとしたら、この5年間は、それより前とは
違っていることは明らかです。
もう何度も同じこと書いたかもしれませんが、ブログを始めて、ブログを通して
知り合った方が、バーチャルの世界ではなく、リアルな自分の毎日と重なり始めた時の
その喜びは、同じ喜びを味わった人にしか、きっと理解できないだろうなあと思っています。
そして、友だちとなり、同じ時間を過ごすことの心地よさ!
本を読むことと、絵を観に行ったりすることは昔から好きでしたが、誰かの手から
生み出されたものを、こんなに愛おしい気持ちで見ることができる私は、この
5年の中で培われたといっても、たぶん言い過ぎではないと思います。
それに加えて、ワークショップなどに参加してみよう、などと、以前の私は
思ったでしょうか‥?
作り手の方とお話させていただくことの喜びも、この同じ時間の中で知った貴重なことです。
布を織る人、器を作る人、木を削る人、ガラスを吹く人、パンを焼く人‥
そういう方々の書いたものを、ブログという形を通して読むことも、とてもよい刺激というか
なんかとても、がんばろうという気持ちになるのです。
いろんなものの影響を受けて、変ってきただけなのかもしれませんが、
でも、「成長」と呼んでもいいですよね。
* * * * *
絵本の栞。
2回目の原稿が掲載されています。
読んでもらえたら嬉しいです。
なってから、あら5年も経ったのだと思い返せばいいのですが、今朝、ふと
まる5年になるのだということを、意識しました。
5年前の5月、当時小学3年生だった娘と共に、らふとを初めて訪れたことを
昨晩思い出したからだと思います。
あの時rはわずか8歳でした。祖母に買ってもらったキャラクター付の服を
喜んで着ていて、好きな色は何色なの?と問われ、「みずいろ」と答えていました。
そんな彼女も13歳で、今年の夏には14歳‥もしも魔女だったら、とっくに修行に
出ている年齢です。
目に見えて成長していく子と暮らしていると、同じ5年の時間の中で、
私自身はどうなのかなと思います。
老いへむかっていくことを「変化」というなら、日々、嫌でもそう変っていっている
事実から目を反らすことはできません・笑。
外ではなく、では内面は?
5年づつで、区切っていったとしたら、この5年間は、それより前とは
違っていることは明らかです。
もう何度も同じこと書いたかもしれませんが、ブログを始めて、ブログを通して
知り合った方が、バーチャルの世界ではなく、リアルな自分の毎日と重なり始めた時の
その喜びは、同じ喜びを味わった人にしか、きっと理解できないだろうなあと思っています。
そして、友だちとなり、同じ時間を過ごすことの心地よさ!
本を読むことと、絵を観に行ったりすることは昔から好きでしたが、誰かの手から
生み出されたものを、こんなに愛おしい気持ちで見ることができる私は、この
5年の中で培われたといっても、たぶん言い過ぎではないと思います。
それに加えて、ワークショップなどに参加してみよう、などと、以前の私は
思ったでしょうか‥?
作り手の方とお話させていただくことの喜びも、この同じ時間の中で知った貴重なことです。
布を織る人、器を作る人、木を削る人、ガラスを吹く人、パンを焼く人‥
そういう方々の書いたものを、ブログという形を通して読むことも、とてもよい刺激というか
なんかとても、がんばろうという気持ちになるのです。
いろんなものの影響を受けて、変ってきただけなのかもしれませんが、
でも、「成長」と呼んでもいいですよね。
* * * * *
絵本の栞。
2回目の原稿が掲載されています。
読んでもらえたら嬉しいです。
読むたび、ひとり沁み入っています。
昨日、絵本も読み返してみましたよ。
またあらたなお楽しみです。
2005年の 9月でした。
あの頃は、3年生だったのですねー(笑)
昨夜見上げた月を、実は友人も見ていたとあとでわかったときの安心感・・・
仰る意味が、とてもよくわかる気がしています。
>絵本の栞
読んでくださってどうもありがとう。
光の本 は、どの連載もすごく興味深いですよね。
私も、毎日のように開いては、どこかしらを読んでいます。
自分以外の記事は、もっと頻繁にアップされないかな?と
勝手なことを思ったりして・笑。
そうでしたか、jasuminさんも5年前からだったのですねー
そうですよ、あの頃娘たちは、まだ小3で、
リコーダーをみんなで吹いたり、自転車を外で乗っても
いい学年になって(うちの方では3年~なんです)
喜んで乗りまわしていた頃です。懐かしいですね。
>昨夜見上げた月を、実は友人も見ていたとあとでわかったときの安心感・・
そこのところとても書きたかった部分なんです。