とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

タコと格闘するの巻

2017-09-29 14:14:15 | 食べること
漁師さんからタコを頂きました
下処理もしてあって、茹でるだけです



映画とかに出てくる宇宙人みたい
ちょっとグロいから



こんなことして遊んでるうちに、お湯が沸く
茹で時間は竹串を刺して、スッと通るくらいだとか

ほれほれ!



丸まった



吸盤も元気だわ(笑)

まずはマリネに



オリーブオイルと酢と塩胡椒で
我ながら柔らかく茹で上がったと自画自賛!

翌日は



きゅうりと酢味噌で
簡単過ぎて(笑)

そして三日目は



生姜と一緒に炊きました
これも美味しくてね
画像の奥にあるのは初日のマリネ
味が染みておいしくなってた!

こんなに一生懸命タコを食べたのは始めて!
朝起きたらタコに変身してるんじゃないかってくらい(笑)
とうぶんタコは、もういいかな
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長崎県 佐世保観光

2017-09-27 17:18:32 | 旅行
花火大会とか、イベントに出かけると、
必ずと言っていいくらい、会場からの帰りが困る。
今回も駐車場10時30分集合にもかかわらず、バスが動き始めたのはなんと12時過ぎ。
やっと道路に出たものの、今度は渋滞。
佐世保のホテルの到着したのは夜中の2時でした。

こんな時間でしょ、
お腹がすくのよね(笑)
でも、食べるものもないし、寝るしかない!

だからか、翌朝のご飯の美味しいこと!



ごはんおかわりするほど!
果物、ハチミツヨーグルト、珈琲とまだまだ続くのでした
空腹は最高のスパイス!

バスに揺られ向かった先はパール・リゾート
観光船にのって九十九島観光です



「みらい」という名の海賊船
どうせなら「ブラックパール号」が良かったかも





海と空の境界がわからないね
神秘的だった

薄曇りのお天気でしたが、
波も穏やかで、陽射しも柔らかく、風も心地よい50分でした。



マリーナ・デル・レイ!とまでは言えなくとも、
きれいな波止場でした。

次に向かったのは、
海上自衛隊の「海上自衛隊佐世保史料館」セイルタワー
右寄りだと自称する友人はわくわくしていました。
7階の映画館では
NHKのプロフェッショナルみたいなプロモーションビデオが上映されていて、
それは単純にカッコいい!
二人でキャッキャ言いながら「愛と青春の旅立ち」の海軍リチャード・ギア様を思い出しておりました。

売店では



「よこすか海軍カレー」を買いました
友達も、ツアーの仲間も皆さんが口を揃えて
「これは美味しいのよ」と絶賛!

ちょっと遠い、
かなり遠かった長崎
でも、美しく楽しい二日間でした
コメント (2)
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ハウステンボス花火大会2017

2017-09-26 23:35:13 | 旅行
この週末は秋分の日とあって休日でした。
梅雨の頃でしょうか、旅行会社のチラシを眺めていると
「ハウステンボス九州一(イチ)花火大会」とあるではありませんか。
土曜日勤務の私にとって、今年は千載一遇のチャンス。
友達を誘って参加することに。

防府駅を大型バスで出発します。
途中、何ヶ所かでお客さんを拾って、そして小野田から高速に乗ります。
長崎は遠かったです。

ハウステンボスに到着したのは16時前。
長旅でお尻も痛くなります。
でも、



美しい



ちょうどハロウィンの設え



素敵でしょ!
疲れも吹っ飛びます。
今回は五回目の花火大会とあって、4万人以上の入場だと。
22,000発の花火が上がります
まずは腹ごしらえ(笑)
ドイツビールと骨付きウインナー。

入場ゲートの反対側が花火の会場。
私たちはBブロックの椅子席。



横に広い会場なので、同じ花火が三か所で上がります。

オープニングの花火!
私の心をググッと鷲掴み!



二尺玉の連発



気が遠くなるほどのスターマイン
私の鼓動なのか、花火の炸裂音なのか境界不明

今年は地元の防府天満宮の花火大会
関門花火大会(門司側から見ました)
そしてハウステンボスの花火大会

たくさん見ました。
お城も好きだけど花火も好き
いつか隅田川の花火大会や大曲の花火大会、
北海道の冬の花火大会にも出かけてみたい。

夏も終わりましたね。
蝉しぐれが、燦々と輝く太陽が、
身体にまとわりつく暑さが懐かしい。

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ピアノのお稽古

2017-09-24 20:39:01 | 音楽
涼しくなりましたね。
タオルケットだけでは朝、寒くて目が覚めるほど。

休みの日、ふとピアノを弾こうと蓋を開けました。
久しぶりに見る鍵盤の羅列が眩しい。



洗濯挟みは楽譜を押さえるための苦肉の策(笑)



シューマン作曲
「子どものためのアルバム」より「勇ましい騎手」

イ短調(途中からハ長調に転調)だし、和音も簡単だし、リズムも難解じゃないし!
そう意気込んで弾き始めたのは良いものの、
思わぬ所に落とし穴が!

指は段々と勘を取り戻して動き始める。
今更ながら気づくことは、
運指(指運び)の重要性。
1から5の指番号があって、
作曲者の意図通りに弾くには、その番号通りに弾くのがよい。

これが実に面倒なんだな。
私の意図とは違うわけだから。

でもつっかかる箇所は、必ず指間違いのところ。
うんもぉ!と悔しがる私。
簡単なところなんだけど、番号違い。
ま、ここはこれからの課題としよう。

そして次なる落とし穴、課題とならない難題。
「目」つまり「視力」ですな。
近眼と老眼の鬩ぎ合い(笑)
譜面台と鍵盤の距離感がつかめない。
音符にピントを合わすと、鍵盤にピントが合わない。
暗譜しようにも頭がついていかない(笑)

「最近ピアノの練習してるんだ」と娘に聴かせたところ、
私も弾いてみたい、と弾き始めたら、
数分もすると上手く弾くのよね。
ちょっと悔しい。
若いって素晴らしいよね。

「勇ましい騎手」というタイトルとは微妙に違って、
音楽そのものは少し物悲しい。
スタッカートをどう弾くかがポイントでしょうか。

私も頑張ろう。
ミスタッチなく弾きたいな。

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「花が咲く頃いた君と」

2017-09-22 00:02:53 | 


豊島ミホ(著)

ひまわり、コスモス、椿、桜
四季を彩る花々と共に描く四編の短編青春小説

作家さんも若いし、
青春小説を読むには何だか気恥ずかしいし。
と思いつつ、
ページをめくれば、
そこには決して幸せとは言えないけれど、
生き生きと毎日を暮らす彼らが私を待っていました。

秀逸は、三作目の「椿の葉に雪の積もる音がする」
タイトルも何かを予感させる響きに満ちています。
これは良かった。
途中から涙が溢れて、久々涙した小説でした。

四作目の「僕と桜と五つの春」
これも好きな小説でした。

冒険するように、
タイトルに惹かれて手に取った本から、
思いの外、何かしらの輝きを受け取ったとき、
やはり読書は止められない、と思うのでした。




コメント (2)
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