とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

疲れ気味ですけど食べてます!

2013-07-31 20:52:59 | 食べること
山口県北部は命の危険を感じるほどの豪雨でした。
私の住む防府市は、雷と、ひた走る雨とで済みましたが。

とにかく!
言っても仕方ないのだけれど、
暑い!暑い!暑い!
今日も35度でしょう?
体温と同じくらいの空気は、お湯の中を泳ぐくらいに気持ち悪いです。



手羽先の塩焼き

シンプルに塩胡椒でグリルで焼きます。
脂も乗って美味しい。
四季を問わず食卓に上る一品です。



茄子と牛肉の煮物

茄子が柔らかく、トロトロと煮上がりました。
見た目は良くないけれど、
口にすると、ご飯もお酒もすすむおかずです。



おくら

私は茗荷が好物で、茗荷の輪切りと鰹節とで頂きます。
夏らしい香りと歯応えですね。



いつもの(笑)カプレーゼ

アスパラガスがホクホクして美味しかった♪

夏バテしているとは思いませんが、食が進みません。
mayuが食べる姿を見て、満腹になっています。
私はワインばかりを飲んでいます。
頑張って食べないと、夏に負けてしまう。
明日から8月、夏本番!
夏はこれからだよ!



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スムージー

2013-07-28 18:10:38 | 食べること
西日本は元より、山口県も連日35度越えの日々です。
毎夜、暑さで目覚めます。
うちわで(私の寝室には扇風機もないし、エアコンも壊れたまま)体と布団を冷やしながら、睡眠不足の毎夜です。
去年は暑さで目覚めた夜は数えるほどだったのに。
今まで「夏バテ知らず」だったのが、今年はどうだか不安になります。

何はともあれ、健康作りだわ。

新聞にも載ってた、前から興味津々だったスムージーに挑戦!



小松菜一株
パセリ二本
バナナ半分
水50cc

mayuの友達の結婚式の引き出物の中からチョイスしたブレンダー。
やっと出番が来たね!

ガーガー撹拌すると出来上がり!

美味しいのよ。
元々、野菜好きだから何の抵抗もなく飲めました。
でも、健康だから飲めるのかも(笑)
で、野菜はいつもたくさん食べるから、わざわざスムージー作らなくてもいいのよね(笑)



暑い毎日。
汗だくの夜。
厳しい日射し。
むせかえる息。

どれもこれも夏の風物詩。
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眠い

2013-07-28 00:55:00 | 
あと、
10ページだというのに、
眠い
眠くてたまらない
結末が気になるけど
ダメだ
文字を追えない

おやすみ
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「舟を編む」

2013-07-25 20:35:14 | 
三浦しをん(著)

     玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、
     新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。

馬締・・・「まじめ」と読みます。
そう知っていながら、私は作中ずっと「ばていさん」と呼んでいました。

言葉好きな私にとっては、とても興味深く楽しい小説でした。
三浦氏の魅力が余すところなくちりばめられて。

香具矢さんの「夜這い」のシーン(そう言っていいのか?)は、ちょっと唐突で、場面展開について行けませんでした。

馬締さんは、三浦氏の好むところの男性でしょう。
私も好きです。
そして西岡さんも好きです。

松本先生の話、そして「大渡海」完成のくだり、泣いてしまった。
本当に私って単純だわ(笑)

実家には、物心つく頃から岩波書店の「広辞苑」がありました。
それなりに国語辞典は持っていましたが、
何かの際には「広辞苑」を引っ張っていました。

そして大学入学の時に、父が「広辞苑」を贈ってくれました。
4年間、ずっと私のそばにいましたし、お嫁入りにも持ってきました。

今は「広辞苑」第6版があります。
これは発刊当時、長男が私の誕生日にプレゼントしてくれました。

「舟を編む」を読んで、編集者さんの御苦労もさることながら、
印刷屋さんの御苦労も知りました。
そうですね、「ぬめり感」大切ですね。

東京土産の「東京ばなな」をお礼に、明日には美容院にお返しに行きましょう。

実のところ、手元に置いておきたい一冊なんですけど(笑)



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奥日光

2013-07-21 22:42:19 | 旅行
朝風呂も浴びて、
バイキングでたらふく食べて、
今日は奥日光に向かって出発です。

いろは坂。
綴れ折りの有名な道路ですね。
紅葉のシーズンには、さぞかし込み合うのだろうね。

明智平



もちろんここに至るまでもそうだったのだけど、
涼しいの!
20度くらい。
ここは関東の避暑地なのかな?
それともたまたま今日が涼しかったのかな?

目的地は華厳の滝。
そこに行き着くまでに遭遇したのが中禅寺湖。



そうなのか、こんなに近くだったのか(笑)
次回はもっと学んで来よう。




二人乗りボートや遊覧船もあって、とても優雅。

その中禅寺湖から直ぐのところに華厳の滝。
中禅寺湖の水が流れるのだ。

駐車場から降り立つと、ザーザーと聞こえる。
どこ?華厳の滝は?



うわぁぁ!
すごいなぁ!
水量も高さも迫力満点!

うんうん、ここでも修学旅行で写真撮ったわ。

エレベーターに乗り100メートル下に行く。



涼しさ越えての「寒さ」ですよ。
12度ないもの。



滝壺

ごーごーと唸っています。



高千穂峡でも見た屏風岩。
切り立つ猛々しい岩と、むせかえる緑と、
その中をひたすらに落ちようとする水。
立ちすくむしかない私でした。



日光は豊かな水のおかげで「湯葉」が名産なのですね。
湯葉そばです。

楽しい胸踊る二日間でした。
浮世離れできました。

私は17歳の時から35年経ちまして、
姿も形も様変わりし(笑)見た目だけじゃなく、中身もいい意味成長しつつ。
しかしながら自然の有り様は、
日々動きつつも形を変えることなく、
さも何年も前から同じ佇まいであるかのように鎮座している。
人間の儚さ脆さを見せつけられた瞬間でした。

だからこそ、気高く生きよう。
自然の営みからすれば瞬きほどの命なのだから。
与えられた命を育み愛しみ、
滝の流れの飛沫のごとき人生であるかもしれないけれど、
右往左往しつつも、跳び跳ねながらも縦横無尽に生きようじゃないか。

うん!
リフレッシュした私は大きなことを言う癖がある(笑)





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日光東照宮

2013-07-19 23:34:51 | 旅行

今回は日光に連れて行ってくれました。
娘夫婦は自動車を所有していません。
レンタカーで、日光に向けて出発です。
(スイフトだったけど、燃費がいいのよ、びっくり!)

私は東京に来るのが一生懸命で、何の下調べも予備知識もない(笑)
ただ、高校の修学旅行のコースに、今一度、足を運びたかった。
そう思い続けて、おおよそ10年越しの夢でした。

娘夫婦も能天気で、
「大権現さまのお導きで我々は日光に到着できるであろう」
なんて、のんきそのまま(笑)

東北自動車道だったのか、よくわからないままナビに従い3時間くらいで到着!



孫も慣れないチャイルドシートにも関わらず、ずっとお利口さんでした。




いいですね~
東照宮です。



修学旅行生や社会見学の子どもたち、そして観光客。。。多くの人、人、人。



有名な三猿・・・見ざる聞かざる言わざる
これが実行できたなら、どんな人生になるのだろう。
(余計な事は)言ざる聞かざる言わざる、なのだろうね。



そうそう、ここで記念撮影をしました。
17歳の時に(笑)

ずっと京都や奈良の古寺ばかりを見ていたせいか、
あまりの煌びやかさに目まいが。。。(笑)

東南アジアのお寺のようでした。

でも、来て良かった。
ずっと忘れていた高校時代を思い出せた。
皆は今、何をしているのかしら、元気でいるのかしら。

お宿は「鬼怒川温泉ホテル」
赤ちゃん連れOKのお宿です。



お部屋からは鬼怒川の渓谷も望めます。

温泉もさらさらで気持ち良かった。
ご飯はお部屋食にして、のんびり頂きました。

もちろん、お決まりの、



地ビールもございます~(笑)
このビールはあっさりとした南国っぽいビールでした。



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スカイツリー

2013-07-17 23:22:54 | 旅行
5時15分の朝焼け



毎朝、このくらいの時刻に目覚めると、どんなにか気持ちの良いことだろう。

どうしてこんな朝早く?
新山口7時5分発ののぞみに乗るからです。
すごいなぁ、私って子供と同じね。
楽しいことがあると、ちゃんと早起きできるんだものね(笑)

4時間半で東京駅です。
新山口を発車し、すぐに入眠(笑)
新大阪まで爆睡でした。

東京駅でeriと待ち合わせ。
電車を乗り継ぎソラマチへ。
急に思い立ったスカイツリーだから、展望台へは上がれない。
eriも私も台湾で高いタワーに上がったことがあるから、もういいか(笑)

ランチして、セール中のショップを覗いて。
シュシュとストールとインナーを買いました。

お買い物ばかりじゃお土産話にもならないから、
スカイツリーの勇姿だけでも見ておこうじゃないか、と外へ。



おお!
これね、これでお土産話ができた、と思った途端!
雨!雨!雨!
ゲリラ豪雨とでもいうのかしら、いきなりのどしゃ降り!
もう10秒でも遅れてたら、あわやスカイツリーを見れなかったね。

孫と婿さんの待つ官舎へ。



大きくなった!
しっかりしてきた!
可愛い!(笑)
ばば馬鹿ね(笑)



タンシチュー
eriが煮込んでくれてました。
さすが東京なのかしら。
私んとこでは、まるごと一本のタンは手に入らないわ。

トロトロに柔らかく煮込んであって、ソースも美味しく絶品でした。

ご馳走さまでした。
今日から数日お世話になるよ。

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本が好きだから

2013-07-11 23:10:01 | 
好きなものは大切にしたい。
大事に扱いたい。

またまた美容院に行った時に出会いました。
そう!
私が読みたくて読みたくてたまらなかった本に!

「舟を編む」です。
いまさら!ですか?(笑)
はい、いまさらなんです。
図書館での予約なしの偶然で、この本との出会いを心待ちにしていました。
でもでも、出会っちゃったのです!

ケープをかけてもらいながらも、気はそぞろ。
「あれ、貸していただけますか?」
身をくねらせながらお願いしたところ、「何日でも!」との快いお返事。
うひゃうひゃ喜び勇んで帰宅しました。

大好きな本。
大好きな作家さん。
ずっと読みたかった本。

必ずブックカバーをかけます。
以前は手作りのブックカバーを使っていましたが、ボロボロになってしまって。。。
また、お気に入りの布で縫おうね。
この最近は包装紙で作っています。



四辺を畳むだけの簡単なカバーです。



背表紙を差し込むと。。。



完成!(笑)

これで扱いもきれいにできます。

中学一年生の時の現代国語(今はそんな呼び名はないのかしら?)の先生が、
一番最初の授業の中で、カバーの折り方を教えて下さいました。
「本は大切に扱いましょう」と。
それ以来です、こうしてカバーをかけるのは。

その先生もきっと本がお好きだったのでしょうね。
はい、私もこの通り「本好き」な大人に成長しました!

大人になった今なら、その先生といろんな話ができるのだろうな。。。



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雨上がりの庭

2013-07-09 22:50:18 | 育てること
雨上がりの庭は、
雨露が太陽の光を浴びてキラキラと輝いています。
しっとりと潤いながらも、
これからやって来るに違いない、激しい暑さをも予感させる、そんな輝きです。



アガパンサスです。

この花を植えて10年は経つかしら、
今年は、近年稀になく、一番多くの花を咲かせました。
この花は、街路樹にもなるくらいだから、手入れは要らないし、
手入れしない方がいい!とも(笑)
私向きです(笑)



ほぉら!
きれいでしょ!
線香花火のよう。
薄紫が涼しげです。



玄関にも活けてみました。
来客の少ない我が家ですが、
朝晩に眺める姿はとても清々しいです。

そしてmayuが育てているかぼちゃ(笑)



大きな花を咲かせています。
上手く実を結ぶといいのですけど。



桃太郎とまと。

これは赤ちゃんのグーくらいの大きさです。

山口も梅雨明けです。
これからどんどん暑くなります。
西日本特有の湿った暑さです。
頭も身体も変になりそうですが(笑)楽しく夏を乗り切りたいものです。

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季節の果物

2013-07-06 17:47:17 | いただきもの
毎日毎日、雨降りです。
雨は嫌いじゃない。
しとしと、ざーざー、雨音はいくら聞いても飽きません。



枇杷を頂きました。
大きな枇杷だと一個が100円くらいするのでしょ?
これは自宅の庭に生った枇杷だそうです。



プラムも頂きました。
プラムとすもも、同じ?違う?
これも自家製ですって!
いろんな木が植えてあるのね。

そして、



山形のさくらんぼ!
たくさんたくさん頂きました。
甘いの!

我が家にもいつか実の生る木を植えたい。
何を植えようか?
桃栗三年柿八年、だったか、時間が必要なんだなぁ。
柑橘類はもっと時間が要るのだとか。
それにしても長い時間だね。
慈しんで育てられるのだね。
美味しく頂こう!

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