大好きがいっぱい

女・四十代半ば。残りの人生「大好き」で満たされたいもんだ

こんにゃく温湿布を試してみる

2011年05月07日 | 主婦の生活


東城百合子さんの『食生活が人生を変える』と言う本に、こんにゃく温湿布の方法が書いてある。

なんかちょっと気持ち良さそう・・・。

40半ばにもなると、体のあちこちが痛いのよね。
内臓も疲れているだろうし。

なので、ちょっと試してみた。
どうせなら、効果が高いというビワ葉こんにゃく温湿布をやることに。
裏庭にビワの木があって良かったわ。

方法は簡単。

ビワの葉のツルツルした方を肌に充てて、その上から茹でたアツアツのこんにゃくをタオルで包んだものを乗せるだけ。
低温火傷にならないよう、タオルの包み方で温度を調整すること。

まずは仰向けになって、肝臓(右乳房の下あたり)と下腹(へその下)にビワ葉こんにゃくを乗せる。
脾臓(左わき腹あたり)に冷たい濡れタオル(ビニール袋に入れると服が濡れない)を充てる。

肝臓、下腹の温湿布は20~30分、脾臓の濡れタオルは10分。

あ~、気持ちイイ~!

布団に寝てやったので、すっかりウトウトうたた寝をしてしまった。

そして、こんにゃくを温め直し、次は腹ばいになって背骨両脇、腰の上あたりの腎臓のケアを30分。

民間療法って、病気を治す効果を期待し過ぎるのも良くないと思うけど、これはリラックス効果だけはあるかも。
肝臓をリラックスさせると、怒りっぽくなくなるそうだから、何度か試してみようかな。

こんにゃくは水に浸して冷蔵庫で保存、固くなるまで数回は使えるそうだ。

ただねぇ・・・・・こんにゃく臭いのよねぇ。



気になる隣の筍・・・

2011年04月24日 | 主婦の生活
    

昨日雨の合間に撮った筍(左)と、今日の筍(右)・・・

やっぱり竹って成長早いわ~!

こうなると、もう筋っぽくて食用には無理ね。


うちの隣の竹やぶは、今、筍盛り!
あっちこっちでニョキニョキと顔を出している筍ちゃんたちは、本当に美味しそう~♪

でも、あっという間に竹になっちゃうのよね。

持ち主がある土地だから勝手に取るわけにもいかず(悪さをしなければ出入りは自由だけど)、
私は毎日涎を流しながら筍ちゃんの成長を見守るのみです。

ええ、他のご近所の方々もそうですよ。
時々歩みを止めてジ~~~~ッと竹やぶの奥を見つめていますもの。
車を止めて見てる人も多いんですのよ。


そんな私の涎を嗅ぎつけたのか、昨日の夕方ご近所さんが筍を届けてくれました。
筍って、うちでやるとアク抜きが上手に出来なくて、何だかエグミが強い代物になってしまうんだけど、
頂いた筍は柔らかくってエグミも全くなくて、すごく美味しかった~!

こんな旬の頂き物って、本当に嬉しいものですね♪

5か月ぶりの更新・・・

2010年06月14日 | 主婦の生活
おいおい、前回更新から5カ月も経っちゃったよ

その間、庭の花は咲き変わり、
息子の誕生日や娘の卒園&入学があって、
ストック料理作りもすっかり飽きちゃって、
突然数独パズルにはまり、久々に韓流ドラマにはまり、
やっと子供部屋の増築も始まって・・・
な~んにも記録せずに5か月も経っちゃったよ~!

今日、久しぶりにデジカメの写真をパソコンに取り込んだら、
なんと200枚も・・・
ははは・・・

娘がどうも水疱瘡らしくて学校を休んで寝てるんだけど、
それがなかったら、更新は先延ばしだったなぁ。
ま、これを機会にまた始めようかな~

保存食と冷蔵庫

2010年01月13日 | 主婦の生活
早いもので今年も半月が経ってしまったなぁ・・・。
それにしても、なんて寒さなんだ。

今年に入ってから突然、普段全く食事作りに興味のない私が、
なぜだか保存食を作りたくなってしまった。

なので、本来なら昨年中に済ますべきであった冷蔵庫の整理をした。
もちろん、これから作る予定である保存食の置き場所の確保のためだ。

野菜室は必要に迫られるので定期的に整理するのだけれど、
冷蔵庫と冷凍庫には、見て見ぬフリをしていた数年越しの食品や調味料が山ほど。

いや~、捨てた捨てた。
そして終わってみればこの通り、な~んにも入っていないに等しい冷蔵庫。

    

今回整理しなかった野菜室だけが満杯だけれど、いくら何でもこれはひどい気がしてきた。
この乏しい内容では、食事がマンネリ化するのは当たり前。

今までは作り置いた食品の鮮度が今いち信用できず、
しかも結局食べなくて放置する羽目になるのが嫌だったけれど、
やはり保存食作りに励んで、豊かな食卓を目指さなくては!!
レシピ本はすでに数冊用意して、楽しく眺めているのよ~。

ちなみに、冷蔵庫中段の瓶詰め×2ヶは、ダンナの為の玉ねぎの酢漬け2種。
こんな瓶詰め(~ピクルスや手作り調味料)が整然と並ぶのが夢なの。

今年の目標保存食を増やしながら、美しい冷蔵庫を保つこと!


偉大なロッカーの死について思う事

2009年05月05日 | 主婦の生活
忌野清志郎が亡くなった。

テレビのニュースを見ていたら、ふいに涙が溢れて来た。

なぜだろう?

彼のファンではなかったはずだ。

知っている曲だって、ほんの数曲だけなのに。

それでも、私の中の何かが失われた感覚があった。

彼の歌声が、耳に焼き付いて離れない。


彼のライブは一度だけ。

もう20年以上も前に武道館で行われた複数のバンドが参加するライブに、
清志郎はチャーと一緒に登場した。

初めて見る清志郎はカッコ良かった。

こっそりバッグに忍ばせていたウォークマンで録音したライブテープを
何度も繰り返して聞いた記憶がある。

でも、それ以上のことはなかった。

なぜだろう?

当時20歳前の私にとって、
清志郎は果てしなく遠い存在だったのかもしれない。

そのライブのお目当ては、まだそれほどメジャーでないBOOWYだったから、
もう少し身近なバンドを求めていたのかも。


それから20数年。

清志郎はテレビに登場するたびに、柔らかいイメージになって現れた。

自然体でいることの強さと、滲み出てくる優しさ、
イイ感じに年を重ね、
イイ感じに成熟していくロッカーの生き方がすごくカッコ良かった。


私は彼の事を何も知らない。

知らないのに、なぜか惹かれる自分がいる。

彼の死を悲しく思う自分がいる。

私は、何を失ったのだろう?






自家製無農薬野菜

2009年02月15日 | 主婦の生活


じいばあが畑で作った白菜を使って、ホタテのクリーム煮を作った。
なかなかの美味。

とれたて野菜は、やっぱり甘みが違うのだ。

シンプルに蒸して、ポン酢をかけるだけでも本当に美味しい。

だけど美味しいと感じるのは人間だけじゃない。

そう、白菜に開いている穴は、ナメクジが食べた痕。



上の方に写っているのが犯人の一匹。

こやつらは、外側からきちんと一枚ずつ食べるのではなく、
ちょこっと食べては内側の葉っぱへ移動、ちょこっと食べてはまた内側へ・・・と、
まったく贅沢な食べ方をする。

白菜を外側から剥がしていけば、
大量の糞とナメクジが食べた茶色い痕、そして犯人たち=およそ20匹
さすがの私も食欲が萎えてしまう。

緑色の葉っぱの方が栄養価が高いのに、ナメクジ攻撃でひどい状態だったため、
後ろめたく思いつつも、外側の葉っぱ数枚を処分してしまった。

うちで作る無農薬野菜の実態は、こんな感じ。
暖かくなれば、これにイモムシちゃんたちも加わるのだった。

でも、味も安心度もスーパーの物とは格段の差。
じいばあに感謝!

先日テレビの報道番組で、東京の有機食品ショップの疑惑を放送していた。

なんと、スーパーで安く仕入れた野菜を有機野菜として売り、
大手メーカーの饅頭のシールを剥がし、
手作り饅頭として売ると言う悪どい商売をしていた。
高いお金を払って、偽物を買わされるなんて許せない。

でも本当は、“きれい過ぎる無農薬野菜”を疑いもなく買う人が、
もっと信じられないのだった。

今日は・・・ババシャツを脱いだ日

2009年02月14日 | 主婦の生活
今日はバレンタインデーであった。
息子はお友達から一つ貰って大喜び。
昨日は学校の先生から貰い、今朝は妹にねだって貰ったので、合計3個でした。

母の私は・・・
「お父さんがメタボでしょ~?
 お父さんにあげないのに、あなたにあげるわけには・・・ねぇ?


そしてそして、
春一番が吹いたとは言え、この暑さは何???

まるで初夏の陽気。
今、2月中旬よ~?

今時いるか分からないけれど、
バレンタインデー用にマフラーなんて編んでいる子がいたとしたら・・・。

ま、人の事はどうでも良いのだけれど、
まさか、この時期にババシャツが脱げるとは!!って具合に驚いてます。

去年の秋からずっとお世話になっているババシャツちゃん。
すっかり肌の一部になっている状態だったのにねぇ。

若い頃は、まだ今のようにおしゃれなババシャツなんて売ってなくて、
文字通り「ババァの下着」であったから、
寒くたって薄着で我慢したり、
やっぱり寒さに耐えきれずに買う決意をしたものの、
とっても恥ずかしい思いをしながらレジに向かったもんだった。

今では股引(モモヒキと読むのだ)だってレギンスと言うらしいから、
なんて羨ましい時代なの!

でもね、すっかりオバサンになった私は、
怖いものも恥ずかしいものも随分減ってしまったのよ。

おしゃれババシャツでなくたって、おしゃれモモヒキでなくたって、
全然恥ずかしくなく買えちゃうし、着れちゃうのよねぇ。
あぁ、時の流れって、なんて偉大。





お札の隠し文字と老眼

2009年01月12日 | 主婦の生活
私は老眼じゃなくてド近眼である。

老眼と言うのは、元々遠くにピントが合っている人が、
近くにピントを引き寄せられなくなった現象なんだとか。

その点、裸眼で手の届く所にピントが合っている私は、
少ない労力で、極めて近くにピントを持ってくることができるのだった。
つい昨日、老眼でなくて良かった~!と嬉しかったのは、
お札の隠し文字をちゃんと見ることができたから。
ラジオで言っていたので探したら、おおお~!
それはそれは小さな「ニ ホ ン」の文字が
1000円札、5000円札、10000円札の裏面に隠されていた

新札ができた当初、印刷の美しさとデザインの複雑さ、
細いラインに隠された小さな「NIPPONNGINKO」の文字に感動したものだけれど、
まさか、あんな所に「ニ ホ ン」が隠されているとはねぇ。

なかなかやるもんね、造幣局。

あまりに感心したのでダンナに見せたけれど、
こちらは老眼なので全く見ることができず、何の反応もナシ。
つまらんなぁ・・・。

いつの間にか2009年

2009年01月01日 | 主婦の生活
 新年 明けましておめでとうございます

・・・と、一応新年のご挨拶を。

年末はそれなりに忙しくて、
気持ち的にも余裕のない日々を過ごすと言うのに、
ここへ嫁に来てからは、全くお正月らしさを感じる事が無い三が日を過ごす。

お正月も稼業に休みはなく、毎日営業じゃぁ仕方ないし、
それを理由におせち料理(と言っても作っているのは煮物ぐらいだけど)なども
全て姑に任せているからだろう。

この季節感の無さは、もう慣れっこになってしまった。

子供はそれなりに楽しんでいるから、まぁいいや。




クリスマスと違って、玄関前に小さな門松を置くぐらいで、
お正月飾りも殆どしたことが無いのに、
今年は、2009年の干支である牛の小物を玄関に置いてみた。

園芸ネットのセールで売っていたもの。

のほの~んとした表情が可愛くて気に入っている。
大きさもちょうど良く収まった。

何かとイライラしがちな毎日だけれど、
こんな癒し系に心を和ませながら、
もう少し穏やかに過ごしたいなぁ・・・と思う年始めであります。

さてさて、去年の暮れから、家電がいろいろ壊れ始めた。
不思議なことに、こう言うものってまとめて壊れちゃうのよね。

ビ~コ、ビ~コと妙な音が入る携帯ラジオは、我慢できずに買い換えた。

突然画面に横線が入ってしまい、変な写り方をするようになったデジカメも、
すぐに買い換えなくちゃいけないわ。

スイッチが壊れて上半分がつかないパネルヒーターも、
これから益々寒くなるんだから必要よねぇ。

3年目の加湿器もちょっと不調だけど、
これはまだ使えそう・・・。

そう言えば、去年は梅雨に除湿器を買い替えたんだった。

秋には冷蔵庫のドアの取っ手部分が壊れてしまい、不便だけどそのまま今も使っている。

DVDレコーダーも開閉が不調だし、
CD/MDレコーダーのMDはとっくに使えない。

あ、携帯電話のカメラも夏頃からピントが合わなくなっちゃって、
ずっと使えないんだったわ。

問題は、全部を買い替える余裕は無いってことよね・・・。




水菜のシャキシャキ!

2008年11月26日 | 主婦の生活


子供たちから予想外の「美味しい~!」の声が。


■材料・・・水菜、大根、キュウリ

■たれ・・・味噌、ポン酢、黒ゴマ(すりゴマ)、メープルシロップ
    
■作り方

  1.大根とキュウリを5~6cmの千切りにする。
    水菜を大根・キュウリと同じ長さに切る。

  2.タレ(分量・全てお好み、適量)を作り、1を合える。


水菜のシャキシャキ感がGOOD!
大根が辛いと子供は食べられないかも。