大好きがいっぱい

女・四十代半ば。残りの人生「大好き」で満たされたいもんだ

艶やか・・・マンデビラ

2008年07月31日 | 庭仕事~2008


艶やか・・・なんだけど、
たくさん咲いてくれないから、ちっとも華やかじゃない。

次の花は、きっとこれが散った頃にやっと咲くんだろうな。

その次は・・・・果たして咲くんだろうか?

花と次の花との間の茎が長過ぎて、ぎゅっと詰まった感じじゃない。

こう言うのを間延びしている・・・って言うんだろうな、うん。

まぁ、実際は誘引の仕方を間違えたって事なんだろう。

来年は上手くやらなくては・・・。
でも、アブラムシがなぁ・・・実に厄介なんだよなぁ・・・。

うどんこ病・・・コスモス

2008年07月29日 | 庭仕事~2008


息子と娘の花壇に種を蒔いたコスモスが、数週間前から咲いている。

さすがに簡単に芽が出るし、スクスクと育つなぁ・・・と感心していたら、
気が付いた時にはウドンコ病になっていた。

怪しい~!と勘ぐっている原因は、
すぐ隣の空き地(正確には持ち主ありの緑地)に、地主が除草剤を播いたから。

とにかく凄い臭いで、10日も窓を開けられなかったほどの公害ぶりだった。

その後、花壇を見てみると、コスモスがウドンコ病になっていたという訳。

きっと生態系バランスが崩れて、
ウドンコ病菌(ウイルスか?)が大量発生してしまったに違いない。

科学的根拠は全くないけど、
その直後、きれいな羽を広げたまま死んでいた黒アゲハを見つけたし、
毒物であることには間違いないもの。

薬品によって発生した(と思っている)病気を、
薬品で解決するって言うのが、どうも腑に落ちないので、
私がとった対策は、ニームオイルを薄めて散布したぐらい。

葉っぱのウドンコはなかなか無くならないけれど、茎のウドンコは随分減った。

とりあえず、まだ枯れずに咲いていてくれるし、
このまま様子を見ていようと思う。

太王四神記ごっこ

2008年07月29日 | 我が家の出来事
息子は、仮面をかぶった滅茶苦茶強いクァンミ城主が気に入ったらしい。

娘も、素顔に戻ったチョロを「カッコいいね~」と言うようになった。

16話を見終わった息子は、さっそく厚紙で“仮面”を作った。

私が穴をあけてゴムをつけてあげると、その仮面をかぶり、
黒いバンダナを髪の毛にして、
紙を丸めて作った槍を振り回し、すっかり青龍の守り主チョロだ。
左の胸に神器を付けるのも忘れない。

             



妹をチュムチにしたり、スジニにしたり、タムドクにしたりして、
印象に残ったシーンを再現。

チョムチとの馬上対決、スジニがさらわれるシーン、
タムドクの弓で射られて神器を引き抜かれ、仮面をはがされるシーン・・・。

まるで監督のように、女優=妹にあれこれ指示をする。

女優の方も辛抱強く監督に従い、各シーンを仕上げていく・・・。


・・・・と言う訳で、子供達も太王四神記を楽しんでいる。

そう言えば、ロード・オブ・ザ・リングのDVDを観た時も、
しばらく「指輪物語ごっこ」だったっけ・・・。

太王四神記~第16話

2008年07月27日 | 韓流
う~ん、ホゲがやばいなぁ。
キハったら、さすがに火の巫女の生まれ変わりだ。

人を争いへ戦いへと向かわせる。

それを救えるのが、
唯一ファヌンの生まれ変わりであるタムドクなんだけど、
実際に、タムドクのそばにいる時には満たされていたはずなのに・・・。

特番でムン・ソリさんが

神殿でのシーンが一番悲しく切なかった・・・と言っていたけれど、

それが来週なのねぇ。


それにしても・・・

回を重ねるにつれ、気になる度合いが増えている・・・。

タムドクがまだ幼く、
チュシンの王としての自覚がない、ただのお坊ちゃまだった時はまだ良かった。

王としての威厳が・・・・どうしてもあの吹き替えでは・・・・あぁ・・・・。

久しぶりの絵

2008年07月26日 | 子供の絵と作品


娘、≪はらぺこあおむし≫の絵を歌いながら描いていた。


最近、何故だかほとんど絵を描かなくなってしまった。

ハサミでチョキチョキ、
切ったり張ったりして何か作っていることはあるけれど、
こんなカラフルな絵を描いたのは、本当に久しぶり。

オリジナルじゃなくて、絵本を見ながら描いたものだけど、
お母さんは嬉しいよぉ。



夏休み・・・

2008年07月26日 | 我が家の出来事
夏休み、夏休みなんだよぉぉぉぉ。

はぁ。
今年も、ついにこの時期が来たのか・・・。

ま、息子も年々成長しているわけで、
去年よりはずっとマシであろう。

マシではあろうが、
やはり自由研究は面倒見なくちゃいけないだろうな。

なんだって、自由研究なんて大変な課題を出すんだ!!

この自由研究のおかげで、一昨年、昨年と、親も落ち着きゃしなかった。

宿題なんて、ドリルと絵と工作だけでいいじゃないかぁぁぁ!!

・・・・と、文句を言っても仕方ないんだけどさぁ、
早く、一人で研究を“まとめられる”ほど賢くなってもらいたいよ。

宿題は、この自由研究の他は、有るんだか無いんだか程度のもの。

今は少ないのねぇ。うちの学校だけ?

長いようでいて、あっという間に終わってしまう夏休み。

とにかく自由研究よ!

自由研究だけは早く終わらせるのよぉぉぉ!!




玄関の絵を変えてみる

2008年07月25日 | インテリア・DIY


玄関の絵を夏らしいものに変えてみた。

うん、やっぱり良いわ~。

これだけで、涼しげな雰囲気が出る。

去年暮れの模様替えの目的の一つが、

≪絵を飾れる部屋にすること≫だった。

もちろん、ちゃんとした絵画に手が出せるほどの余裕はないけれど、
こうしたポスターであっても、あるのと無いのとじゃ、
部屋のイメージが全然違ってくるから不思議。




絵とは全然関係ないけれど・・・。



現在の玄関のマスコット。

ベタベタしていて、とてもよく伸びる素材の中に、
水が入っている紫色のブタちゃんです。

ぶにょ!

この触覚はいいんだけど、水が入っているため、
万が一を考えて部屋の中への持ち込み禁・・・と致しました。
家を出る時、帰って来た時、触って楽しんでます~。



セミの幼虫

2008年07月25日 | 我が家の出来事
夕方、庭の芝をハサミでチョキチョキ刈っていたら、何やら動くモノが目に留まった。

よく見たら、セミの幼虫。

いそいそとアリッサムに向かい、頼りなげな茎をよじ登る・・・。



そっか~、羽化が始まるのね。

その瞬間を一目見ようと、娘を呼んでしばし傍観。

セミ君は、落ちそうになりながらも懸命に前足を動かし、
上へ上へと登っていく。

そして、花壇の中のオステオスペルマムへ。



これは、不幸にも横に伸びる枝。

セミ君は、少しでも上を目指すため、前へと進む。



がんばれ~、セミ君!!

娘と二人、声援を送る。



オステオスペルマムを横に50cmほど移動したセミ君が、
次に目指したのはプランターのアロエ。
けれど、なんと言うことか!!

セミ君は、ツルリと滑って落下してしまった=振出しに戻る。


セミ君が次に選んだのは、鉢棚の脚。



これなら、ある程度高さがあるから、羽化も目前?

娘と二人、蚊に何か所も刺されながらも、
その瞬間を見ることを楽しみに、セミ君のゆっくりな動きを見守る。

けれど、いや~な予感。

先日ペンキを塗り直したばかりの棚の脚は、
セミ君の前足の爪が引っ掛かり辛い模様。
そして、予感的中。

だいぶ上まで来た時、ちょっと目を離した隙にセミ君は再度落下してしまった。

そこで時間切れ。

夕食の支度をするため、蚊に刺された手足をボリボリ掻きながら、
娘と家に戻ったのでありました。

・・・・・何のための30分だったんだろうか。

ウォシュレットの怪・・・

2008年07月24日 | 我が家の出来事
築12年の我が家。

ウォシュレットのお世話になって、同じく12年。

去年、スイッチが入らなくなり、壊れたか、買い替えなのか・・・。

と思いながら、
一度コンセントを抜いて、改めて電源を入れると使えたので、
不便を感じながらも使っていたら、
いつの間にか、普通に使えるようになっていた。
な~んだ、直ったのかしら?

なので、当然買い替え無し。

そして1年後の今年。

2週間ほど前から調子が悪く、またまたコンセントを抜き、
改めて電源を入れる方法で使っていたら、
今度は本当に壊れてしまったらしく、どうやってもスイッチが入らない。

ついに買い替えなのか・・・。

そして数日後。

あぁ、いくら掛るんだろうと思いながら、
いつもの癖で無意識にスイッチを入れたら・・・・ちゃんと使えた。

それ以来、普通に使っている。

機械でも自力で直るのか???

・・・そんな訳ないか。

接触不良なのは明らかなんだけど、
このウォシュレット君、
いつもこき使われているから、時々自分の存在を主張して、
我々に感謝してもらいたいらしい。

まだ我が家のトイレに居たいみたいだし、
最後まで大事に使ってあげる事にしたのでした。
使えるなら古くても関係ないもんねぇ。

夏の花・・・

2008年07月22日 | 庭仕事~2008


1か月もの長い間、次々と咲いて楽しませてくれた赤やピンクのヘメロカリス。
とうとう花が終わってしまい、とても寂しくなってしまった我が家の庭。

入れ違いのように咲き始めた宿根ペンタスは、背が高くなる品種を選んだ。

今年初めて植えたけれど、なかなかイイ感じ。

挿し芽で増やせるかしら?




そして、咲き進んできたエキナセアも、本来の個性的な姿になってきた。



このお団子みたいな花芯が好きなのよねぇ。