大好きがいっぱい

女・四十代半ば。残りの人生「大好き」で満たされたいもんだ

夏の庭

2009年08月21日 | 庭仕事~2009


去年、種を蒔いたルリマツリ。
2年目の今年は程良い大きさに育ち、淡いブルーの花をたくさん咲かせている。

夏は青系の花が涼しげで良いわぁ。




暑さにも負けず、庭で一番元気なペンタスとランタナ。

黄色は夏の太陽にピッタリ。キラキラ輝いている。




木漏れ日の中の鉢植えたち。

どう置いてもまとまらない中途半端なコーナー。今後の課題かな。


暑さと蚊の大群のせいで、あまり庭に出なかった8月。
ついに園芸熱も冷めたのかと疑ったけれど、
秋の気配を感じれば、やっぱり気になる庭の手入れ&園芸カタログ・・・だわねぇ。


大きく育った鳳仙花

2009年08月15日 | 庭仕事~2009


今年は梅雨が長かったのに加え、8月上旬まであまり天気が良くなかった。
そのお陰なのか、鳳仙花がすくすくと大きく育ってくれた。

ここは夏場は手入れのしにくい場所なので、こぼれ種で増え、
雑草並みに手が掛からないであろう鳳仙花を植えたかったのだけれど、
西日が強く当たるせいで、去年は何度も水切れを起こしてクタ~ッとしていた。

ところが今年は、鳳仙花ってこんなに大きくなるの?・・・と言う具合。

他の場所の鳳仙花も同じ状態で、逆に来年は発芽し過ぎて困ってしまいそう。

  

気温があまり高くないお陰で、鉢植えのコリウスもほとんど手が掛からず、
順調に育っている。

手間が掛からないし、花壇を見事に彩ってくれるコリウスは、夏花壇の強い味方だわ。

ペチュニアの花がら摘みが修行のように思える今日この頃、
来年の夏は絶対にカラーリーフプランツをメインにしよう!と固く決意しているのだった。









8月のバラ・・・黒星病って?

2009年08月12日 | バラを育てる~1年目
無農薬で育てている我が家のバラたち。

今年は梅雨が長くて雨ばかりだったから、バラ育て1年目の私としては、
うどんこ病だとか、恐怖の黒星病に戦々恐々としていた訳だけれど、

・・・これからがその時期なんでしょうか?

丈夫な品種ばかりを選んだのが良かったのか、
虫食い跡はたくさんあるものの、今のところ病気らしい病気はないような?

確かに黒星病みたいな葉っぱも出るけれど、放っておいても広がる気配はないし、
葉が次々と落ちてしまう事態にはまだお目に掛かっていない。
やっぱり、木酢液&ニームオイル散布(週1回ペース)の成果もあるのかなぁ。




こちらはラズベリーロイヤル。

時々ポツリポツリと花を咲かせる。
次々と芽を出して、そして古い葉っぱは黄色くなって自然に落ちる。
株元に散らかる小さな葉は、取り除くのがちょっと面倒。




これは株元の写真だけど、アンジェラは蕾をたくさん付けている。
このまま咲かせて良いのかな?

チュウレンジハバチの被害が最も多くて、上のほうの葉っぱはあまり付いていない。




ピンクノックアウトは、赤い新芽が美しい。
夏を彩るカラーリーフプランツでもあったのねぇ。




葉っぱの状態が一番情けないのは、3番花1輪を咲かせているミスターリンカーン。
他の品種とは違って、ワサワサと葉っぱが生えてくる気配がない。
肥料が足りないのかしら?
それともハイブリットティってこんな感じなのかな?


最近、ほとんど世話らしい世話をしていないバラたち。

久しぶりに本を開いたら、8月末~9月上旬は剪定の時期らしい。
こんなに葉っぱが出ているのに、パツンパツン切っても大丈夫だなんて、
バラって丈夫なんだなぁ。

マイケルな日々・・・

2009年08月10日 | 我が家の出来事
ブログを更新するのも面倒になるぐらい、
この2週間、我が家は相変わらずマイケル漬けだった。



朝の目覚まし代わりにタイマーセットしたCDを聴くのが習慣だけれど、
それも一か月ほど聴いたベストアルバムからデンジャラスに変更。

最初変えるのを嫌がっていた子供たちも、すっかり慣れた様子。
今では新しく覚えた歌を口ずさんだりしている。

私はと言えば、今まで全然知らなかったし、
また知ろうともしなかったマイケルの歌に毎朝聴き惚れている。

新しく買ったDVDはあまり観る機会がなくて、
相変わらず子供たちのお気に入りはブカレストのライブ。
好きな数曲をピックアップして、毎日のように観ている。

このライブはあらゆる仕掛けがあって飽きないし、
子供の心をも捉えるほどマイケルが滅茶苦茶カッコいい! 

それにしても、子供たちの耳の良いのに驚いてしまう。

私など英語字幕の歌詞を見ながら、どうにか歌を覚えようとしているのに、
これがさっぱり聴き取れず、故に殆ど歌えない。

一方、子供たちは耳から覚えて、今では私よりずっと上手に歌えている。
もちろん間違いの方が多いけれど、
日に日に聴き取りのレベルが上がっていて感心するばかり。

息子はマイケルのダンスを真似しようとするけれど、こればかりは全くのNG。
お世辞にも上手とは言い難く・・・。

こんな状態が続いている我が家。

7月末に実家の母が遊びに来た時、
子供たちが「一緒にマイケルのDVDを観よう!」と、ばぁばを誘った時は、
無理でも一緒に観てやってよ?・・・と思ったけれど、
意外や意外、母もマイケル好きだったのだ。

なんでも、ずっと以前からマイケルの歌は良いと思っていたけれど、
ワイドショーで流れるPVを観て、尚更その思いを強くしたらしい。

子供たちとDVDを観ながら、
この声が良いのよねぇとか、ダンスがカッコ良いのよねぇとか申しておりました。
72歳の心をも捉えるマイケル・・・恐るべし!