今回のお出かけ先は・・・
福井県越前市です
言わずと知れた越前ガニの一大名産地
まずは当然のように「道の駅 越前」へお立ち寄り
どれどれ
ふ~ん 3500円ねぇ
おっ 5000円のもありますよ
なになに ほ~ぉ これは7500円かぁ
内心「結構なお値段でないの」なんて思いながらも
「ちょっとお姉さん も少しお高いのありません?」
などと調子こいてみると
「はい こちらにございます」
と 一昔前のお姉さんがご案内してくださいました
少し胸を張り気味に「どれどれ」
「ふんふん17000円ねぇ」
「こちらは25000円かぁ」
「おぉ~っ 30000円のもあるやん」
「えっ 40000円?!」
(高っ・・・)
なんてつぶやきながらたどり着いた先には
ん?
1尾100000円?!
カニ1尾がぁ???
こちらがその大ガニさまの勇姿
特に足の数が多いわけでもなく 強いて言えば少し大振りなだけ
きっと重量とかイケメンかどうかとかで決まるのでしょうね
ところがところが
こんなので驚くのはまだまだ「ちっちゃい ちっちゃい」
37万円~~~~~っ!!!
解禁直後には なんと37万円の値がついたらしいですよ
でも「越前カニやもの 当然やわねぇ」みたいな反応を示すとーさん
それもそのはず
カニを買う気は全くなくてただの冷やかし
約束の時間より1時間も早く着いたので時間つぶしをしたのです
(お姉さんゴメンなさい)
なぜ買わなかったかというと
この日越前まで行った目的が「カニを食べに」だったから(^^ゞ
こちらがカニ料理の「丸太屋」さん
sakuraさんのお誘いに調子に乗ってやってまいりました
越前カニなんて2009年のあの時に食べて以来 超久しぶり
席に着くとさっそく大岡越前のカニさまのご出座です(^^)
こちらは食べやすいようにカットしてもらうことにして
まずはカニ刺しからいただきます
どうです この花咲き具合
「アァ~ン🎵」のsakuraさん
「ムッフフ~ン」なかーさん
カニの味が凝縮されて これが一番おいしい食べ方だと思われる焼きガニ
ここでカットされたボイルカニの再登場です
これで1人分ですよ
定番のカニスキ
そしてシメの雑炊まで
やっぱ カニは「ん ま~~~~~いっ」
皆さん黙って食べたかったでしょうに
いっぱいおしゃべりしてゴメンなさい <(_ _)>
これに懲りずにまた誘ってやってくださいませませ(^^)
笑福堂さん、越前のお出掛けは2009年以来だったんですか?
過去のブログを見てきましたが…懐かしいラブちゃんが未だ若くて、マウルルちゃんが妊娠してる時だったなんてちょっとウルウルして読んでました。
黄タグ付きの蟹をお腹一杯食べた翌日は、運よくゲットした水蟹も自宅でノンビリ食べて幸せな時間を過ごせました。
次は生の蟹味噌でのシャブシャブを楽しめたら良いですね~長距離移動、お疲れ様でした
実は越前でカニ食べたの初めてなんですよ
09年は東尋坊の近く(三国?)なので福井でもかなり北の方でした
あと福井では「ムキムキみっちゃん」も行きましたが ここはタグなしコースだったので「越前カニ」は食べてません
というか
我が家だけのときは山陰とか行ってもほぼ「タグなしコース」です
松葉カニなんて最低でも4~5万円だから 2人+2わんこで10万越え
貧乏性なとーさんは1万円の旅行を5回します
カニ付きでも2万円前後を探してます
なにより
タグ付きとタグなしの味の違いがわからないのですから
両方並べて食べ比べても間違うかも・・・なとーさんだもの(笑)
みっちゃんは調子良く身を剥いてくれますが、蟹大好き母は「ここにも、ここにも一杯身が残ってる~」と、みっちゃんが剥いた後を更に箸でほじくり返してましたっけ
タグ有り・無しの違いねぇ…大間マグロや関サバ・関アジと同じでブランド化されてるってだけで違いは身の入りや鮮度・塩茹での加減で味の差が出ると思ってるんですが。
蟹好きはタグ無しでも十分に美味しいですよね(^∇^)ウチもワン子が大所帯なんでお泊りとなったら一人軽く3万円を超えます。お腹一杯食べるとなると紅ズワイが一番お財布に優しいですね~♪
2人分の茹でカニを5分ほどで捌いてしまって「はいどうぞ」ですって
2人で顔を見合わせ 暫し唖然
「こんなんやったらスーパーでムキ身買ってきて食べるワ~っ」って
みっちゃんが出て行ってから(笑)
「紅ズワイ」イイですね~
財布にやさしいのがなによりです(^^)