今日はしまなみ海道で起こった「???」のお話しです
「これはネタにしたらアカンやろ」の思いが頭をよぎったのですが
「ま 写真だけでも撮っときましょ」でした
「けど こんなん載せてホンマにエエのんかぁ?」
って
ここまで書いておいてお見せしなかったらヒンシュクものですね(^^)
それは伯方島でのことでした
道の駅「伯方S・Cパーク」
海水浴場併設のとても広い道の駅です
さすが 伯方島の道の駅
お土産コーナーは
塩
塩
お菓子も 塩
塩
塩
外の売店も「伯方塩ソフト」に「塩アイス」
レストランも「伯方塩ラーメン」が一押しメニュー
右も左も塩だらけ(^^)
ところで皆さん
「伯方の塩」の裏面を見たことありますか?
この塩 93%がメキシコまたはオーストラリア産ですって(驚)
で 7%が日本の海水らしい
海水で7%ということは これを塩に精製すると0,0数%程度の量
ようするに99.9%が外国産の塩ということです
1キロの袋入りも同じでした
ここで「???」
これってセーフなの?
以前大阪の老舗料亭が「佐賀牛」を「但馬牛」と表示して
閉店に追い込まれるほどのバッシングを受けてましたが
あれは国産→国産で しかも和牛→和牛でした
これはほぼ外国産の塩に「伯方の塩」というネーミング
外国産牛肉を但馬牛とか神戸牛というのと同じレベルだと思うんだけど
「塩」はいいのかなぁ?
でも中国産の塩に禁止されている漂白剤が使われていたことがあったし
「食の安全」という観点からして 塩でもダメでしょ
という疑問がムクムクっと沸き上がったのです
もしかして
もう皆さん既にご存知で「そんなの常識」なことなのかも
もしそうなら お恥ずかしい話しだし・・・
あぁ~ モヤモヤするワ~
誰か おせ~て(^^)