ジャニフワ 10/8

初めの方に内プロデューサーが言ってました。
「考えるな、感じろ」と。

はい、なんとなく感じてきたジャニーズフューチャーワールド。
楽しかった。めっちゃ楽しかった。もっと何回も見たい！！
そんな私の順番無視のちょこちょこレポ（関ジュというか文ちゃん中心）

1幕
●いきなり客席に内くん登場。「どうしたんだい?席が分からないんかい？」でちびっこを案内しつつ、フライング。

●フライング平野くん。セットに激突。白の王子様衣装なんだけど、なんかズボンをもうちょっとどうにかしてあげた方がより王子様になると思う。

●通路に関ジュがおりてきた。私の近くに止まったのは小島くんかな？顔がちょっと濃いめのちびっこじゃない子。

●バンドがでてきて歌う文ちゃん。平野くんもサックス。つまり歌い手は文ちゃんのみ。
文ちゃん、うまい。歌、めちゃくちゃ上手い。次のミュージカルに向けてボイトレしてきたから、声がめっちゃ出てる〜。めっちゃ響いてる〜。文ちゃん、めっちゃ歌上手い−！！

●1月から順番にって和風が続く。どこが何月なんだか分からない。

●ジュニアマンション！梅芸にもやってきたよ。3階に古謝とか真鳥とかがいたよね。三味線もあったよ。いい経験させてもらったね〜！！

●「誘う」〜「百花繚乱」
流星が何か担いで出てきたと思ったら、白いはちまきの後ろの部分でした。続いて出てきた文ちゃんもはちまきまいてた。
和風のダンスで大きめ扇子を回したり、衣装からそっと出した扇子をくわえたり、くわえたままひらいたり、セクシー文ちゃんは下手側。そして後ろを向かずに扇子をひょいっって投げて真鳥がキャッチ。めっちゃ飛ばすの上手〜！受け取るのも上手！！すかさず傘を渡す真鳥。あー、文ちゃんがますますせくしーに。

●和太鼓は噂に聞いてたけど、岸くんと松倉くんが綺麗だね。腰が入ってさすが「SHOCK」経験者って感じがした。関ジュもっていうか龍太も頑張ってたけど、やっぱりそこは素直に違うなって感じた。

●4月はタイタニック。ん？なんか急展開。大吾がシャーロックホームズみたいな格好だったのと、お客さんを落ち着かせるために踊り続けるダンサー岩橋くん。「Show must go on」って言うけど、沈没しそうなんだからそこは逃げようって思ってごめんなさい。

●5月はドイツの飛行船事故の話し。龍太が上手客席と壁の間を歩いて舞台にのぼって芝居を進めて、終わると歩いて戻ってきた。

●6月が本土空襲。東京っぽいけど6月でも7月でもないような気がする。康二が兄で海斗が弟役。

●2020年には東京オリンピック（唐突な）。東京ジュニアと関西ジュニアのコラボ〜。

●「Lucky Man」を流星中心で。年下メンバーがいっぱいだったかな。

●「Back Fire」を岸くんと丈たち8人で。ステージのセリ上に岸くんがいるんだけど、目は8人のダンスばっかり見てました（笑）アクロバティックなことも、8人いるからの合わせ技もあって、できることをぶち込んできた感じ。

●座長がバトンでバックで踊る前で朗々と歌う文ちゃんの「You&I」一切踊ることもなく文ちゃんの美声だけが梅芸に響き渡って、本当にめっちゃ歌のレベルがまたあがったなあって実感した。さすが大御所！

●「Beat Line」は旗を持って踊る博多座出演の5人。けっこうせわしく動かしながら踊ってた。関西にいるとなかなか出来ないことをこうやって経験できて本当に良かったよ。関ジュ公演よりも数倍真剣な表情の5人でした。

●「BIG GAME」は文ちゃん、大吾、流星が先頭きってできて、歌い出しは文ちゃん。ソロパートが長いし、何度も来る。元々文ちゃんのパートだった♪タッチダウンのところは流星が歌ってた。っっていうか「ビグゲ」ですか、そうなんですね。もうドキドキが止まらへんし、なんか泣きそうになるしっていうかちょっと涙出てきたよ。

●ジャニストメンバーがいなくなってから振り付けが変わったという「BIG GAME」。だから間奏で文ちゃんはど真ん中にいるのに淳太がドンドンするあれはしなかった。でもバク宙降りはあった。多分龍太とかがしてたと思う。
曲の終わりの方、3人ぐらいが小さくうずくまったその背中を踏みこえる文ちゃん。わーなんか五関くんみたい（私のイメージ）
息が出来なかった。。。

●ラストは東京ジュニアも出てきて、というか「ビグゲ」はちびっこ関ジュも踊ってたんやと知る。なんか少しずつ後退していくみんな。岸くんの肩を組んで、守ってあげる感じがしてた文ちゃん。仲良くなれてるのかな〜。

●そういえば後藤くん、石垣くん、久しぶり〜！！

●松松コンビってチップとデール略してチプデとか言われてるけど、なるほどかわいい。光ちゃんがSHOCKで「丸飲みしたい」って言ったのが少し分かった。海斗、可愛い。でもクリエの時は見てなかったから、They武道がハケた後の「KISS KISS KISS」の元太がせくしーでよかったの。

●あ、森継くんと目黒くんもいる。なんか普通に踊ってるのを見て、クリエはごめんねって気分になった（笑）細かい振り付けところころ変わる振り付けととにかく踊りまくる振り付けで（笑）


2幕
●東京ジュニアのコーナーはタイトルがあやふや（笑）「サマーKING」と「Prince」とか「Princess」とかでてくる曲。

●「Sexy Summerに雪が降る」の頭の部分だけソロ流星。もう12月ってこと？

●ブロードウエイメドレー。なんかニッキが頭に浮かんだ。
「NYNY」〜「Hello Broadway」〜「君の瞳に恋してる」〜「Dream Girl」かな。

●お笑いLand
宇宙人の5人（博多座出演の関ジュメンバー）だけど「おれらからしたら君らが宇宙人や」とか言ってたかな。金色衣装の5人。
保育園の先生コントで龍太が保育士さん。
「みんな集合」の返事がヤンキー。「もっと元気に」で「便器に？」挨拶。「便器があればなんでも出来る」とリチャ。
お遊戯会の練習。「浦島太郎」亀をいじめる子にリチャと大橋、亀役を丈と康二。イジメ過ぎと亀になりきりすぎて産卵する亀。「ボケもさんらん（散乱）してるわ」とツッコむ龍太先生。「上手い」「上手いちゃうねん」というやりとりの後「そんなアドリブいらんねん」と笑いに厳しい丈（笑）
次の演目「桃太郎」猿に康二、桃太郎に丈、キジに大橋、鬼にリチャ。キジも猿も一撃で鬼にやられ、桃太郎も相討ちっぽいけど鬼が勝って「メデタシメデタシ」と鬼だけが笑うというオチ。

そこに文ちゃんと大吾が登場。「ちっぽけな笑いやな」と殴り込みｗ
「ベシャリーノ星の宇宙人」という設定らしく、「地球人は今のんが面白いんか？」と言うと「愛想笑いです」と岸くん（笑）「仲良くなったのに」って思わず康二が言って、「始めて会った」と設定を確認する文ちゃん（笑）
金色衣装ということで「似てるやろ」と宇宙人設定も継続しつつ、「じゃあお笑いやってくださいよ」には「いやや。やったら帰るんやろ。やったらポイやろ。いやや」と駄々をこねる文ちゃん。あー久しぶりの文ちゃんｗｗｗ

お笑い披露してもしばらくしゃべっていいということでやったのが「宇宙人のモノマネ」
大吾はET。これはみんな知ってるとそこそこ。文ちゃんは「地球にATMあるかな」の一言で微妙な空気・・・。「宇宙人あるあるやんな。地球行ってお金なかったら困るやろ」とその後必死でフォロー（笑）挙げ句に「キミらは出来上がってるのやろ、こっちはとりあえず出してるから」と熟成期間について言ってました（笑）それにしてもやたらキャップとかハットを被る大吾。そんなに好きなん？それとも三度・・・？

●「やりたそうな人いる」ということで平野くんが一発芸。「ＷＡになって踊ろう」の節で♪ふざけた顔してどしたの？元々この顔〜、「（お客さん）1人笑ってた」「1人にウケるの大事」ということでハケる平野くん。

●ちょっと揉めたときに岸くんに詰め寄る文ちゃんと康二。これは岸くんが一発芸やと思った瞬間「じゃあ神宮寺」と指名ｗ慌てる神宮寺くん。STAND BY MEの節でペンペン歌って、This is a penだったかな。

●「まだいてええの？しゃべっててええの？」と自由に振る舞う文ちゃんに「じゃあ、なんかして」とセンターに押し出そうとする龍太と康二たち。でも必死に抵抗して気付くと龍太がセンターに（笑）この辺上下関係がでてるｗ
「はっけよいのこったのこったのこったのこった、のこのこ歩き」で「からの〜」と言われて、「のこったものでカレー」やったかな？「それ神宮寺のネタやろ」ってツッコまれてたけど、そうなんだ〜。

●宇宙船、壊れてたんだ。それの修理が終わったんだ。平野くんとPrinceだけじゃなく、5人も地球に帰りたいんだ。なんかちゃんと見てるはずなのに、へえって思うこと多数。

●「闇を突き抜けて」は博多から変わらずって感じなのかな？5人が下手奥からＶ隊形で出てきて踊るのとかは「少年たち」みたいだったけど、脱いでない。

●輪っかになったチューブに腕肩を巻き付けてクルクル回るフライングとか、ロープの輪っか部分に左手首を固定して右手でロープを持って回るフライングとか、そういえば1幕ではスクリーンに垂直になって動くのとか座長かなりの技を披露してます。平野くん、すごいね！
でも手首固定のフライングで下で回していたのが女性でそれにびっくりした。この女性、プロなんだろうけどすごい安定感があって惚れ惚れしちゃった。

●青の革ジャンに中と下は白の衣装で出てきた文ちゃん達。「Let's go to earth」略してLGTE・・分からんかった。文ちゃん、歌、いいね〜。

●そういえば座長は赤の革ジャンのシーンがあった。コウイチを思い出すよね。

●最後の曲は「HiHiJet」あーこれが帝劇と日生を行き来して歌ってた曲〜って、先月やってたのは博多座だ。この選曲って何だ？
文ちゃんは水色スーツ。大吾も同じく、5人と似た感じの水色のスーツ。あ、流星がいない。学校があるから出番は少なめかなって思ったけど、20時過ぎてるからだね。

●舞台上から「東京ジュニア」「関西ジュニア」って感じでざっくりと紹介があって、客席通路を歩いて退場。「ちっちゃい子や流星も時間の関係で出られませんが頑張ってくれました」と紹介があってさっきの自分に納得。

●舞台上には平野くん、Prince、康二、大吾、文ちゃんだけ。「今も争いやテロが絶えません、でもなくせるはずです」とかの締めのセリフ、しかも結構長い台詞を文ちゃんが一番下手で言いました。最後はもちろん平野くんが未来へと続くような台詞で締めて、このメンバーも客席通路を通って退場していきました。



ちょっとー、文ちゃん、すごいやん。芝居らしい芝居は1幕終わりの逃げるような動きだけなのに、ものすごい存在感を出してた！！
何より歌がいい。はっきりとしたソロが2曲もあるし、大勢いてもソロパートはしっかりあるし、登場の仕方とか立ち位置とか目立つ！
関西ジュニアのラスボス、大御所感があふれ出てた。しかも推されてるからとかじゃなく、その場所にいるだけの実力があるから誰もが納得出来る感じだと思う。ファンの贔屓目じゃないと思うの。

13月がどうのって部分には噛まないのに、また見たい、もっと文ちゃんを見たいと思わせる感じが素晴らしい
サウンドチェックだけでもいいから、入れて欲しいわ（笑）あーでもダンスもさすが文ちゃんって感じで踊ってたし、やっぱり見たいな。
もう一回増やすとしてもあそことあそこしかないし、何より完売してる公演やから無理やろなあ。DVD化は難しいのかな？博多座とセットで多少高くなっても良いから、形に残して欲しいなあ。はあ、文ちゃ〜ん。

そして文ちゃんと内くんは確かに絡まなかった（笑）
内くんは老け役しても内くんなの。甘い声がそのままで、そこは錦織先輩にもうちょっと習ってもいいかなって思った。でも、「SHOCK」に初出演したときは末っ子感があったのに、こういうメンバーと一緒にいるとちゃんと先輩らしくなるんやね〜。プロデューサーらしかった。急に平野くんのお父さんだと告白したのはびっくりやったけど、ネタバレで知ってたけど、唐突やった。

パンフはポスターパンフと言うことで綴じられてなくて、14枚のA３サイズの紙が袋に入ってるっていうのが一番想像しやすいと思う。どうやって持って帰ろうかと大きめの袋を用意していったけど、くるくるまとめてかばんに押し込んでも大丈夫でした（笑）博多座と同じモノですね。
フォトはちゃんと文ちゃんのがありました〜！！5枚セットで、まあ1枚目のが一番いいよね、いつもだよね。


開演前、休憩時間にはジャニの映像が流れてました。
NEWSが「LIVE LIVE LIVE」のときのだから6人時代のものでちょっと変な感じ。「SHOCK」はリョウタがいたときの映像だから、踊るリョウタを見られた〜。滝翼は10周年イベントかな。「ドリボ」とか過去の「ジャニワ」の映像もあった。
というわけで、幕間もしっかり楽しんできました。

終演は20:40の予定通り。文ちゃんがお笑いLANDで駄々こねるのも計算のうちなんですね〜。というかそのせいでお昼頃には2時間30分の予定と出ていたのに、2時間40分に伸びたのかな（笑）

昨日の8時頃web拍手をいただきありがとうございました。

web拍手を送る