大沢温泉 posted by (C)pochi
おいらの大好きな花巻市の大沢温泉。
いつもは自炊部に宿泊するのですが、たまには気分を変えて菊水館に宿泊です。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
いつもは川沿いの露天風呂・大沢の湯から眺めていた、曲がり橋を渡った豊沢川の向かい側。
茅葺の棟は築160年、木造の二階建ての建物も築100年。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
どちらも震災に耐えましたが、今年四月の強風で茅葺が少々痛んで修復したそうな。
川沿いにあった桜の木も折れてしまったんだよなぁ・・・。
菊水館の宿泊は基本的に二食付き。(朝食のみのビジネスプランあり・繁忙期は無し)
いつも仕事での宿泊ゆえ遅いチェックインになるのですが、夕食は21時まで対応して下さるのです。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
夕暮れ時にIN。部屋は茅葺の棟の『梅の間』、バス・トイレ無しですが館内のトイレはウォシュレット。
菊水館 posted by (C)pochi
洗面所も廊下沿いにあります。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館の名前の由来になった湧水が建物の山側にありました。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
梅の間は八畳か六畳ですが、昔間なので広く、川沿いに面して縁側があります。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
自炊部との違いは、部屋に鍵がある・金庫がある・布団を敷いてもらえる(マットレスつき)・浴衣タオル歯ブラシが付く・仲居さんがお茶を入れてくれる、お茶菓子が付く・あとは静かに過ごせる所でしょうかね。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
浴衣は『中』と『大』二枚が用意されているのもありがたいです。
菊水館 posted by (C)pochi
この部屋から湯上りにアイスを食って月を眺めていれば、幸せ過ぎてなんも言う事ねぇ。
菊水館 posted by (C)pochi
自炊部の部屋の明かりが川面に映り、これは百年前から変わらぬ光景なのだなぁとしみじみ。
菊水館 posted by (C)pochi
食事は時間を伝えてこちらの食事処でいただきます。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
一番安いスタンダードプラン・二食付きで7,350円でこの内容に大満足!
この画像ではビールを一口飲んでから撮ってしまいました。
菊水館 posted by (C)pochi
日本酒といきたいところだが、部屋で仕事をしなければいけないのでビールにしておいた(笑)。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
岩手牛に揚げたカレイのあんかけ、お刺身・海鮮の陶板焼き、どれもこれも美味しゅうございました!
菊水館 posted by (C)pochi
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菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
朝食も同じ食事処でいただきます。
温泉宿で食べる朝ご飯は何故にこんなに美味しいのだろう?
菊水館 posted by (C)pochi
納豆には賢治先生。
菊水館 posted by (C)pochi
サラダバイキングのほかに、牛乳とオレンジジュースがありました。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館のお風呂はこちらの『南部の湯』。
南部の湯 posted by (C)pochi
南部の湯 posted by (C)pochi
南部の湯 posted by (C)pochi
南部の湯 posted by (C)pochi
男女別の内湯ですが、今の時期は窓を開け放って半露天風呂のような雰囲気になっています。
(夜は虫が入るため窓は閉められます)
南部の湯 posted by (C)pochi
浴槽脇にかけ湯用の木をくり抜いた小さな源泉槽があります。
個人的な感想ですがココが一番湯の鮮度が良くツルツル感を味わえる!
ただし47℃あるので、ちょびっとずつかけ湯をなさって下さいまし。
南部の湯 posted by (C)pochi
シャワー・カランも完備ですが、いつも源泉槽から汲んで体を洗うのだ。
(温泉はpH9.0のアルカリ性なので髪を洗うとゴワゴワになるので要注意)
ちなみに南部の湯のシャンプーとボディソープはヒノキシリーズなのでお気に入りです。
南部の湯 posted by (C)pochi
源泉は浴槽の底からの投入。結構な湯量のため、床は常にヒタヒタです。
南部の湯 posted by (C)pochi
この湯面に緑が映えるアングルが好きなのさ~。
南部の湯 posted by (C)pochi
南部の湯 posted by (C)pochi
浴槽の真ん中には源泉投入ポイントがあるので、気を付けないと尻がアチチだ!
南部の湯 posted by (C)pochi
南部の湯だけでも大満足なのだが、やはり川向こうの露天風呂『大沢の湯』にも入らないと。
大沢の湯 posted by (C)pochi
ここは混浴なのですが女性専用タイムもありますので、公式サイトでご確認下さいませ。
大沢の湯 posted by (C)pochi
先ほどまで入っていた菊水館の南部の湯が見えますよ。
大沢の湯 posted by (C)pochi
おいらが泊まっている梅の間もこちらから見える(笑)。
菊水館 posted by (C)pochi
日が落ちると豊沢川ではカジカが大合唱。
鳥のさえずりのような、鈴を転がすような鳴き声です。
菊水館 posted by (C)pochi
まだアブや蚊が居ないので、桶ヘルメットもタオルマシンガンでの武装も解除。
大沢の湯 posted by (C)pochi
天気がいい日の朝の大沢の湯は陽光が眩しい~。
菊水館 posted by (C)pochi
大沢の湯 posted by (C)pochi
お湯がキラキラと虹色に輝いて、それはそれは美しい!
大沢の湯 posted by (C)pochi
大沢の湯 posted by (C)pochi
大沢の湯 posted by (C)pochi
なぜかこんなに美しい朝においら一人という贅沢な時間。
大沢の湯 posted by (C)pochi
ちなみに菊水館へ通じるこの曲がり橋で撮影された、小学校5年生の時の宮沢賢治の写真があります。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
山水閣はお値段が高いので(←おいらにとっては)泊まれませんが、自炊部・菊水館ともにそれぞれの風情の良さがありますので、湯の良さと共にお気に入りのお宿、それが大沢温泉なのでございます。
大沢温泉 菊水館
おいらの大好きな花巻市の大沢温泉。
いつもは自炊部に宿泊するのですが、たまには気分を変えて菊水館に宿泊です。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
いつもは川沿いの露天風呂・大沢の湯から眺めていた、曲がり橋を渡った豊沢川の向かい側。
茅葺の棟は築160年、木造の二階建ての建物も築100年。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
どちらも震災に耐えましたが、今年四月の強風で茅葺が少々痛んで修復したそうな。
川沿いにあった桜の木も折れてしまったんだよなぁ・・・。
菊水館の宿泊は基本的に二食付き。(朝食のみのビジネスプランあり・繁忙期は無し)
いつも仕事での宿泊ゆえ遅いチェックインになるのですが、夕食は21時まで対応して下さるのです。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
夕暮れ時にIN。部屋は茅葺の棟の『梅の間』、バス・トイレ無しですが館内のトイレはウォシュレット。
菊水館 posted by (C)pochi
洗面所も廊下沿いにあります。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館の名前の由来になった湧水が建物の山側にありました。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
梅の間は八畳か六畳ですが、昔間なので広く、川沿いに面して縁側があります。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
自炊部との違いは、部屋に鍵がある・金庫がある・布団を敷いてもらえる(マットレスつき)・浴衣タオル歯ブラシが付く・仲居さんがお茶を入れてくれる、お茶菓子が付く・あとは静かに過ごせる所でしょうかね。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
浴衣は『中』と『大』二枚が用意されているのもありがたいです。
菊水館 posted by (C)pochi
この部屋から湯上りにアイスを食って月を眺めていれば、幸せ過ぎてなんも言う事ねぇ。
菊水館 posted by (C)pochi
自炊部の部屋の明かりが川面に映り、これは百年前から変わらぬ光景なのだなぁとしみじみ。
菊水館 posted by (C)pochi
食事は時間を伝えてこちらの食事処でいただきます。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
一番安いスタンダードプラン・二食付きで7,350円でこの内容に大満足!
この画像ではビールを一口飲んでから撮ってしまいました。
菊水館 posted by (C)pochi
日本酒といきたいところだが、部屋で仕事をしなければいけないのでビールにしておいた(笑)。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
岩手牛に揚げたカレイのあんかけ、お刺身・海鮮の陶板焼き、どれもこれも美味しゅうございました!
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
朝食も同じ食事処でいただきます。
温泉宿で食べる朝ご飯は何故にこんなに美味しいのだろう?
菊水館 posted by (C)pochi
納豆には賢治先生。
菊水館 posted by (C)pochi
サラダバイキングのほかに、牛乳とオレンジジュースがありました。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館のお風呂はこちらの『南部の湯』。
南部の湯 posted by (C)pochi
南部の湯 posted by (C)pochi
南部の湯 posted by (C)pochi
南部の湯 posted by (C)pochi
男女別の内湯ですが、今の時期は窓を開け放って半露天風呂のような雰囲気になっています。
(夜は虫が入るため窓は閉められます)
南部の湯 posted by (C)pochi
浴槽脇にかけ湯用の木をくり抜いた小さな源泉槽があります。
個人的な感想ですがココが一番湯の鮮度が良くツルツル感を味わえる!
ただし47℃あるので、ちょびっとずつかけ湯をなさって下さいまし。
南部の湯 posted by (C)pochi
シャワー・カランも完備ですが、いつも源泉槽から汲んで体を洗うのだ。
(温泉はpH9.0のアルカリ性なので髪を洗うとゴワゴワになるので要注意)
ちなみに南部の湯のシャンプーとボディソープはヒノキシリーズなのでお気に入りです。
南部の湯 posted by (C)pochi
源泉は浴槽の底からの投入。結構な湯量のため、床は常にヒタヒタです。
南部の湯 posted by (C)pochi
この湯面に緑が映えるアングルが好きなのさ~。
南部の湯 posted by (C)pochi
南部の湯 posted by (C)pochi
浴槽の真ん中には源泉投入ポイントがあるので、気を付けないと尻がアチチだ!
南部の湯 posted by (C)pochi
南部の湯だけでも大満足なのだが、やはり川向こうの露天風呂『大沢の湯』にも入らないと。
大沢の湯 posted by (C)pochi
ここは混浴なのですが女性専用タイムもありますので、公式サイトでご確認下さいませ。
大沢の湯 posted by (C)pochi
先ほどまで入っていた菊水館の南部の湯が見えますよ。
大沢の湯 posted by (C)pochi
おいらが泊まっている梅の間もこちらから見える(笑)。
菊水館 posted by (C)pochi
日が落ちると豊沢川ではカジカが大合唱。
鳥のさえずりのような、鈴を転がすような鳴き声です。
菊水館 posted by (C)pochi
まだアブや蚊が居ないので、桶ヘルメットもタオルマシンガンでの武装も解除。
大沢の湯 posted by (C)pochi
天気がいい日の朝の大沢の湯は陽光が眩しい~。
菊水館 posted by (C)pochi
大沢の湯 posted by (C)pochi
お湯がキラキラと虹色に輝いて、それはそれは美しい!
大沢の湯 posted by (C)pochi
大沢の湯 posted by (C)pochi
大沢の湯 posted by (C)pochi
なぜかこんなに美しい朝においら一人という贅沢な時間。
大沢の湯 posted by (C)pochi
ちなみに菊水館へ通じるこの曲がり橋で撮影された、小学校5年生の時の宮沢賢治の写真があります。
菊水館 posted by (C)pochi
菊水館 posted by (C)pochi
山水閣はお値段が高いので(←おいらにとっては)泊まれませんが、自炊部・菊水館ともにそれぞれの風情の良さがありますので、湯の良さと共にお気に入りのお宿、それが大沢温泉なのでございます。
大沢温泉 菊水館
天気の良い日のキラキラ湯も、月明かりの下の湯も、風情があって最高です!
お湯よし・飯良し・おまけにお財布にも優しい(笑)大沢温泉、大好きです~。
料金も手頃だしお料理もちょうどいい量で美味しくていうこと無しの菊水館です。
写真がどれもステキで見ていると行きたくなって来ます。
写真の枚数が大好き度を物語ってますね。
お近くにいらしてましたか。
大沢、よく行きます♪
でも日帰りですが(汗)
カレイのあんかけ、最近スタートしたメニュー
らしいですね。お味の方はいかがだったでしょうか?
また是非いらしてくださいね♪
もっともいつもは自炊部で大満足しているのですが。
夏休み期間になるとビジネスプランが無くなるのがちーとキツイのですがね。
今度遠征すっぺし!
お膝下にお邪魔してきましたが、なんと仕事での宿泊でした。
今度『やはぎ』で是非一杯飲みましょう!
>カレイのあんかけ
『やはぎ』でも単品でメニューにありました。
ふっくら揚がったカレイにあんかけ、美味かったですよ~。
確か菊水館では6月の献立の品だったので、今月はもう無いかもです。
ううう、今度はプライベートで滞在したいっす。