ヒーリング・ノート

ヒーリング、パワーグッズ、能力開発、オカルト、ヘミシンク、神秘etc.に関するメモ

夢のプレアデス

2006-11-10 | まとまりのないメモたち
「プレアデス+地球を開く鍵」バーバラ・マーシニアック著を読んだ。
以前読みかけて、放ってあった本。
なぜ読んだか?
夢に出てきたから。この本が、というお話し。
・・・・・・・・・。

「リコネクション」にプレアデスが出て来たりして気になってはいた。
でも直接の引き金は、ホウホウ先生の開運ブログ: 19年に1度のプレアデス&ムーンランデブーという記事だろう。
残念ながら、僕の地方では曇りで今回は見られなかったけど。
あとは、大晦日、そして2010年までに何回かあるようなので、よしとしよう。

で、夢の中で昔住んでた地域の小さな本屋に行く。
品薄な様子だったが、なぜか上記の本が見つかる。
タイトルは読めなかったが、装丁がその本だったので、すぐ分かった。
夢の中でも、「既に持ってる本なんだが・・・」と思いつつ購入。

夢の中で、何か現実に存在するモノが出てきたところで、それが即ソノモノであるとは限らない。
しかし、持ってると分かっているのに、わざわざ買うなんて行動が気になって、読んでみることに。

やはり、わけがわからない。
読んでると眠くなる。
「眠くなるのは高次元のエネルギーに・・・」なんてことが書いてある。
でも、夜、腹這いになって、筋のよく理解できない本を読んでれば、眠くもなるというもの。

内容については、チャネリングと女性像-Chanellingによくまとまっている。
直接この本、というより、このシリーズについてのようだけど。

トピック的には、面白いものはたくさんあった。
特に、各章の最後のエネルギー・ワークはよさそうなものがある。
例えば、クンダリーニの中に入って(感覚を投入して)スシュムナー中を押し上げる、なんて発想は思いつかなかった。

一番「ハッ」としたのは、場としての「地球」という視点が僕には欠けていた、と気付いたこと。
「宇宙」やら「世界」やら「大地」ということに思いをめぐらせても、いろんな事が実際に現象する場としての「地球」という「存在」との協力関係、こういう視点がなかった。

驚いたのは、後期タントラ並みに、血やセックスについて語り、その神秘性、魔術的な方法について語っていること。

あと、なにかいわゆる闇の勢力っぽい存在のことも書いてあったけど、それが単に人を引きつけるギミックなのか、なにかの喩えなのかはよくわからなかった。

ただ、これに関連するのかどうか分からないけど、影が光を生む、とかいう表現には、同意する。
光の芸術というのは、陰影が伴うものだし、陽光の荘厳さは雲があってこそ、と感じるので。

光だ、闇だ、と書いてると恥ずかしくなってくるので、この辺で。


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