「イメージ自己体験法」門前進 著(誠信書房)に、次のような感じのことが書いてある。
「目の前の微妙な感覚をイメージだと思うことの大切さ」
イメージを見ようとしても、最初は曖昧で、おぼろげな記憶像のようなものとして、切り捨ててしまうかもしれない。
しかし、ここで、それを『イメージである』として捉え、それを味わっていくことで、次第にそのイメージは鮮明になっていく。
そして、イメージを体験する練習として「野原のイメージ」をスタート地点にする、ということが書かれている。
ところで、最近、「Terragen」という3D景観CG作成ソフトを触っている。
何度か使いだしたり、やめたりを繰り返してるソフトなんだけど、使いだすと面白いんだこれがまた。
非商用で、問題にならないくらいのわずかな機能制限を受け入れるなら、フリーで使える。
どんなことができるかは、以下のサイトかが参考になる。
「目の前の微妙な感覚をイメージだと思うことの大切さ」
イメージを見ようとしても、最初は曖昧で、おぼろげな記憶像のようなものとして、切り捨ててしまうかもしれない。
しかし、ここで、それを『イメージである』として捉え、それを味わっていくことで、次第にそのイメージは鮮明になっていく。
そして、イメージを体験する練習として「野原のイメージ」をスタート地点にする、ということが書かれている。
ところで、最近、「Terragen」という3D景観CG作成ソフトを触っている。
何度か使いだしたり、やめたりを繰り返してるソフトなんだけど、使いだすと面白いんだこれがまた。
非商用で、問題にならないくらいのわずかな機能制限を受け入れるなら、フリーで使える。
どんなことができるかは、以下のサイトかが参考になる。
- テラジェーンな世界~Terragen World~
- 超簡単入門あり
- 散歩ジャーナル
- 日本語マニュアルあり
- Terragen 初心者の為に
- より詳しいチュートリアル
で、ポイントは「描く」ソフトなのではなく、「作る」ソフトであること。
基本的には、パラメータをいくつか指定するだけで、美しい景観CGが出来上がる。
もちろん、懲りだせば、「手」を加えることは可能。
こういうのを使ってると、試行錯誤のうちに、作られる絵をよく観察する。
おまけに、ネット上でいろんな写真を注意深く見るようになる。
「自分が描く」という視点で見るようになる。
普段の注視とは、内容が違う。
絵を描く人の観察力はこういうところからくるんだろうな、と思う。
もっとも、ここでは「作るつもり」というものだけど。
で、やっと本題に入る。
そんなこんなで、Terragenを触った後は、かなりイメージが浮かぶようになった。
むろん最初は
こんな感じ。いやもっと曖昧。むしろ雰囲気。
一応海辺なんだけど。
これを海辺のイメージだ、として感じていると、
こんな風に感じられてくる。
もちろん、最初は呼び水を差す意味でも、そのシーンに人を登場させてみる感じを持ったり、その風景の色を感じるつもりになったりと、色々やってる。
とりあえず、「味わう」ってことは、なんか色々やるってことで。
そして時々、一瞬だけど
この程度には色づいて感じられる。
その途上、なんだか色々、イメージが切り替わる。
弾みがついて、動きだせば、それに任せる。
ネガティブなものが出てきても、特に否定したり、クリアするようなことはしない。とりあえず。
ただ、フォーカス15でこれをやったものだから、せっかくのStillnessが・・・┌(。Д。)┐ あはは♪
ヘミシンク,ゲートウェイ・エクスペリエンス,イメージ