映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」

「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」　７月１日公開！
ジャックが夏と共にやって来ました〜〜
ソワソワしながら、IMAXで観て来ました
やっぱりIMAX、迫力あります
先ずは、字幕版で、ジョニーのお声を堪能しながら
今回のシリーズ5作目は、親子の絆が色濃く描かれているとか！

お話は、かつて海賊退治に情熱を傾けていたスペイン人のサラザール（ハビエル・バルテム）が、まだ少年だったジャック・スパロウにハメられ、魔のトライアングルに「海の死神」として幽閉されてしまう。。
時が流れ、ジャックが北を指さないコンパスを手放したことから、サラザールは自由の身に
憎っくきジャックに復讐すべく幽霊船「サイレント・メアリー号」を操りジャックを探していた。
海の死神、サラザールから逃れる方法は、どんな呪いも解くことができる「ポセイドンの槍」を見つけ出すこと！
一方、ウィル・ターナー（オーランド・ブルーム）の息子ヘンリー（ブレントン・スウェイツ）も、父にかけられた呪いを解くため「ポセイドンの槍」を探していた。
そんな彼の前に「ポセイドンの槍」の手がかりを握る女性天文学者カリーナ（カヤ・スコデラリオ）が現れる。

いつものごとく、ジョニー・デップ扮するジャック・スパロウは、とんでもない状況に陥りながらも、辛くも危機を乗り越えてしまう
実力なのか運なのか、人望も少しあるのかな。
仲間のギブスさん、ジャックを見捨てそうでいつも助けに来てくれる
善人なのか悪人なのか？とにかく憎めないヤツって感じにハマりました
ジャックの好敵手、バルボッサ（ジェフリー・ラッシュ）にも見せ場が

今回10年ぶりにオリーとキーラが出演
切ない別れで終わった3作目。。
立派に成長した息子ヘンリーによって、家族の絆を取り戻せるか
孤独なカリーナも父の形見の「ガリレオ・ガリレイの日記」の謎を解き、ポセイドンの槍を見つけ出し、生き別れた父にたどり着けるのか
海賊アドベンチャー物語は、最後は泣けて。。
パイレーツ〜、笑って、ワクワクドキドキして、しんみりと〜
今回良いお話になってます。
まだまだ、ジャックには秘密の過去がありそうだから、次回作を楽しみにしちゃおうかな〜〜

そして、パイレーツは、映画公開に伴っていろいろコラボもしてるようで、
つい買ってしまった、ユニクロのパイレーツ〜のTシャツ2枚

ジャックのお顔が前面に〜〜（着にくいかしら…）

こちらは、横浜市営地下鉄で7月開催中のスタンプラリー
　　
改札口に等身大のジャックが立っている所も
スタンプ3つ以上と映画チケットの半券で、パイレーツのクリアファイルがもらえるとか！

今年の夏はもう少しジャックを堪能しようかな