カモのいろ色日記~今日は何色?

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映画「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」 

2012-05-16 | 映画
上野の続きです

新宿まで来て、映画を1本
新宿三丁目のシネマート新宿にて「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」見て来ました~~

作家ロバート・ファン・ヒューリックによる人気探偵小説「ディー判事」シリーズの映画化と
全然知らない。。

歴史上実在した、中国版シャーロック・ホームズが、女帝誕生の裏に渦巻く謀略に挑む!と、チラシに
アクション満載の、スペクタクルミステリーだそうです


紀元689年、中国史上初の女帝となる則天武后(カリーナ・ラウ)の即位を目前に控え、人体が突然発火して焼き尽くされる事件が勃発(ぼっぱつ)。
犠牲者は全員政権における重要な人物で、その謎を解明するため、並外れた知性を持ち武術のエキスパートであるディー・レンチェ判事(アンディ・ラウ)に白羽の矢が立つ。
やがてディーは、武后の権力のシンボルとして建設されている仏塔「通天仏」に隠された秘密に迫るが……。
(シネマトゥデイより)

時代は、中国唐王朝! 主役は、アンディ・ラウと聞いただけで、観てみたくなりました
それに「通天仏」なる巨大仏像も登場
それが、崩壊するとか

予告も観てないけど、何か面白そう~~

武后の側近役にリー・ビンビン。
「ドラゴン・キングダム」の時もカッコカワイイ!と思ったけど、今回もカッコカワイイです~

ディー判事が色々聞き込みをしつつ、謎の一団に襲われアクションも披露してくれるし~、

最後には、見せ場の「通天仏」崩壊
迫力です!やっぱり大画面!

そして、則天武后の絢爛たる衣装も見所かと

予期せず、不思議面白映画を観ました


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